9393223合宿所にいた男は計6人。うち1人は早々に1階で眠ってしまったため、犯行現場にいたのは5人だった。主犯格はX。20日発売の「週刊文春」によると、Xは合宿所に残った証拠物を処分したり、Aさんに口止めメールを送るなどしていたという。



当局の調べに主犯格のXは、「新入生がヤッただけで自分は見ていた。合意の上だった」と主張。そのうえで、加害者グループは問題の動画を当局に提出したという。加害者サイドが率先して証拠提供するとは異様だ。

しかも、加害者グループは卒業した広研OBにも同様の動画を流していたという。そこにはある目的があった。

事情を知る関係者 「今回の事件で伝統ある『ミス慶応コンテスト』が中止となった。莫大な損失で、これには現役生だけでなく、広研OBも激怒。
焦った加害者グループは『この動画を見てください。全然レイプではないでしょ』とアピールしたかったのだろう。警察の捜査に対しても『動画を見てもらえれば、合意なのがわかる』と豪語しているそうだ」


話題となっている慶応大学『広告学研究会』の性的暴行疑惑騒動



「広告学研究会」のメンバー


逮捕秒読みの主犯格トンデモ行動


フジテレビが実名報道したとネットで話題に
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女性側弁護士がテレ朝に抗議「同意があったと誤認させる表現がある」


カギを握るのは動画の中身。実際に映像を見た広研のOBによると「アダルトビデオを見ているようだった」。

Xらがそれを「合意」があったという証拠にしたいとしても、Aさんは酩酊しており、仮に無抵抗に見えても「合意」とは断定できない。しかも拡散行為はリベンジポルノ防止法に抵触する可能性もある。

詳細は(source: エキサイト - 【慶大・集団強姦事件】加害者側が「陵辱動画」を当局に提出した姑息な理由

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