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「魔法少女育成計画」第4話はルーラにキャンディを奪われるが…… :にゅーあきばどっとこむ

「魔法少女育成計画」第4話はルーラにキャンディを奪われるが……

2016年10月24日 20:38

アニメ「魔法少女育成計画」第4話が放送され、レビュー記事が以下のサイトに掲載されている。

遠藤浅蜊さんのライトノベルが原作。本物の魔法少女をときどき生み出すソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」が存在する世界を舞台にした作品。16人の魔法少女が「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」と通告を受けて、バトルロワイアル的な生き残りゲームに強制参加させられるストーリーが、姫河小雪（スノーホワイト）を主人公に描かれる。

第4話は、ルーラの正体・木王早苗の高慢な様子から。ルーラとその部下たち・スイムスイム、たま、ミナエル＆ユナエルがスノーホワイトからマジカルキャンディを奪う作戦を開始。ラ・ピュセルはたま、ミナエル＆ユナエルによってラ・ピュセルと引き離される。

その間にルーラとスイムスイムがスノーホワイトからキャンディを奪取。スイムスイムがキャンディを奪っている間に、ラ・ピュセルが戻ってくるが逃げられてしまう。だがスノーホワイトはスイムスイムによってマジカルキャンディが残されていたことに気付く。

アジトに戻ったルーラたちチームでは、ルーラはまず自分が半分をもらうと主張するも、今週の結果が発表されてルーラが最下位と判明して死亡。ルーラが自分が君臨できる相手を選んでチームを結成した過去が描かれた後、ルーラはスイムスイムの主導で部下たちに裏切られたことが分かる。

スイムスイムの正体が、ねむりんが最後の夢で会った少女と判明。ねむりんの言葉で、スイムスイムがルーラの代わりにリーダーになる決意を固めていた。

その後、トップスピードとリップルがシスターナナ＆ヴェス・ウィンタープリズンに会いに行くなどの動きが描かれ、16人目の新たな魔法少女の参入が描かれたところで次回へ。

・脳とアニメーション「『魔法少女育成計画』第4話『フレンドを増やそう！』感想」
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BD/DVD第1～4巻が12月21日から順次リリースされる。BD第1巻には3話分を収録。特典として、特典CD、ブックレットなどが用意。特典CDには、サントラ、録り下ろしオーディオドラマが収録。ブックレットには原作者・遠藤浅蜊さん書き下ろし短編小説（挿画：マルイノさん）、設定資料、スタッフ／キャストインタビューが掲載される。