高木さん「あの2人…付き合ってるんだよ」【からかい上手の高木さん】
参考リンク:おっさん連中を悶絶させ続けるマンガ「からかい上手の高木さん」とは - NAVER まとめ高木「あの2人…付き合ってるんだよ」
西片「ええっ!?」
高木「今ごろ屋上で2人っきりで…どんな感じなんだろうね。せ…」
西片(せ…?)
(今ごろ屋上でせ…)
西片(屋上でセ○クス…)
高木「ね。私たちもやってみようか」
西片「えっ!?」
西片(またオレをからかおうとしているんだな…)
高木「なにって、思ったことをいってるだけだよ」
西片「……」
(…本気なのか? 本気でオレとせ…セ○クスを…!?)
高木「西片はいや?」
西片「えっ、嫌というか、その、まだ早いんじゃないかなとか、えっと」
高木「…私とじゃ、嫌?」
西片「そ、そういうわけじゃないけど!」
高木「じゃあ一緒にしようよ。……せ」
西片「…!」
高木「背中合わせでお昼ごはん」
高木「うん。なんだか青春って感じだよね」
西片「あ、ああ…そうだね…」
高木「どうしたの? 西片、顔真っ赤だけど」
「もしかして…他のこと想像してた?」
西片「し、してないよ!」
(くう、危ない。またからかわれるところだった…!)
高木「そう? ならいいけど」
「それにしてもあの2人、もうセ○クスはしてるのかな」
西片「!?」
「た、高木さん!? 急に何をいっているのさ!?」
高木「え? だからもうセ○クスしているのかなって」
西片(よ、よくも堂々とそんな言葉を…!)
高木「どうしたの西片。さらに顔が赤くなったけど」
高木「そんなに変な言葉かな。最近保健の授業で習ったけど」
西片(そ、それはそうだけど…)
高木「ね。西片も女子の大事なところ、触ってみたいって思うの?」
西片「えっ?」
高木「教科書に書いてあったから。ねえ、触ってみたいと思う?」
西片(大事なところって胸、か? 胸を触りたいと思うかどうか?)
(落ち着け。ここで「はい」なんて答えたら、高木さんの思うつぼだ)
(だからといって否定をしても、また「顔が赤い」「変な想像をしてる」とからかわれるのがオチ…!)
高木「…?」
西片(ならここは思い切って、攻めるべきだ!)
「…いや、どうかな」
高木「…へえ?」
西片「高木さんのなら、触ってみたいけど」
(キマッた…!)
西片(ふふふ、動揺してる動揺してる。まさかこんな答えが返ってくるとは思わなかったんだろう)
(変態と蔑むにはタイミングを逃しすぎている。まさか肯定するわけもないし…)
高木「いいよ」
西片「…え?」
高木「だから、いいよっていったの。私の大事なところ、触りたいんでしょ?」
西片「…何を」
(何をいっているんだ、高木さん。オレが恥ずかしがって触るわけがないと? 女子の胸を揉むわけがないと? そもそも揉めるほど高木さんは胸があると?)
(ええい、焦るな。混乱すればするほど高木さんの思うつぼなんだ。とにかく逆を突かなきゃいけない。触れるはずないと思っているなら…)
西片「じゃあ、遠慮なく触らせてもらうよ」
高木「うん、どうぞ」
西片(…どこまで本気なんだ? ほ、本当に触ってしまっていいのか…?)
高木「その代わり」
「私の次は西片の大事なところ、触らせてね」
高木「ん。だめ?」
西片「え、ええと…」
(動揺しちゃだめだ。それこそが高木さんの作戦…!)
「…いいよ、好きなだけ触らせてあげる」
高木「そっか。楽しみだなぁ」
西片「じゃあ、触るよ…!」
(た、高木さんの胸…! よく見ればささやかながら膨らみもある。ああ、触れるんだ。女子の、それも高木さんのお○ぱいを…!)
高木「…ふふ」
「なーんてね。触らせるのは私の腕…」
西片「え?」もみっ
高木「……」
西片「……」
(はっ、そういえば高木さんは大事なところといっただけで部位まで指定していない。まんまと騙された…けど)
高木「……」
西片(どうしよう。いわれるのが遅くて触ってしまった…)もみもみ
高木「…西片」
西片(や、柔らかい。高木さん、ちゃんと胸あったんだ。むしろ手の大きさにフィットして、より興奮するというか…)もみもみ
高木「西片」
西片「あっ、はい!?」
高木「…触ったね」
西片「…ご、ごめん!!」
高木「約束だからね。次は西片の大事なところ触るよ」
西片「はは、オレの大事なところって、腕とか…っ!?」さわっ
高木「…西片、すごい硬くなってるけど」
西片「ちょ、だめだって。あああ」
高木「西片だって、さんざん私の胸触ったでしょ。…ね、こうすると気持ちいいの?」
西片「た、高木さん落ち着い…」
高木「またおっきくなった。西片って、ほんと変態なんだね」
西片「まずい、まずいって…!」
高木「授業で習ったよ。こうすると、白いのが飛び出すんでしょ」
西片「た、高木さんっ!」
高木「いいよ、我慢しなくても」
西片「うわあっ…!」
西片「…え?」
高木「胸触られたから、意地になってみたの。ふふ、本気でいかされると思った?」
西片「ま、またからかわれたのか…」
(でもオレも触っちゃったんだから、お互い様だな…)
高木「だめだよ、こんなところで出しちゃ」
西片「そ、そうだよね。学校の教室でこんなこと…」
高木「出す時は、ちゃんとわたしの中で出してね」
西片「そう高木さんの中で…え!?」
高木「今度西片の家に遊びに行くから」
西片「あっ、ちょっ、高木さん。待って!」
高木「…あ、西片」
「今度私たちもやってみようか」
西片「な、なに? 背中合わせでお昼ご飯?」
高木「ううん…セ○クス」
西片「!?」
おわり
元スレ
高木さん「あの2人…付き合ってるんだよ」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1477382736/
高木さん「あの2人…付き合ってるんだよ」
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コメント一覧
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- 2016年10月25日 20:22
- 何もわかってない
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- 2016年10月25日 20:29
- 西片がこんなお猿のうな訳ないし、高木さんは簡単に体を許すようなビ◯チじゃないだろ
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- 2016年10月25日 20:31
- 高木さんのあの表情と距離感いいよね
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- 2016年10月25日 21:15
- これはただの性欲だもんなぁ
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- 2016年10月25日 21:38
- ゲッサンの番外編でこの二人が既にセックスしている事実
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- 2016年10月25日 21:45
- というかあれは読者をからかったっていうことでありえるかもしれない未来なだけだから
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- 2016年10月25日 22:13
- 絶対ふだつきのキョーコちゃんの方が可愛い
この訴えは毎日続けるつもりです
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- 2016年10月25日 23:10
- キョーコちゃんも可愛いけど高木さんも可愛いよ
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- 2016年10月25日 23:39
- フフ・・セックす!
セックすだ!
大人も子供も激しく・・・・もっと激しく!
-
- 2016年10月26日 00:02
- お前はこの作品の魅力をなんもわかってないな…10回読んで出直して、どうぞ
-
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