結婚までにも様々な出来事があり、水嶋さんのほうは芸能界の表舞台からはほとんど姿を消しています。
絢香さんのほうはNHKの朝ドラ『花子とアン』の主題歌を歌ったり、NHK紅白歌合戦にも出場したりとある程度の露出があるため、水嶋さんには“ヒモ夫”との揶揄がちらほら見受けられる状況です。
そんな中、久しぶりに水嶋さんの現状が報じられています。
なんでも、昔から得意だったラップを武器に、ハリウッド進出を狙っているそうなのです。→ Geinou Ranking
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一番直近で水嶋さんの姿をテレビで見ることができたのが、映画『黒執事』だったでしょうか。
水嶋さんは実に3年ぶりの映画出演で、俳優としての復帰作でもあったのですが…興行収入はWikipediaによると6億100万円。
公開時は全国327スクリーンと大々的な公開でしたので、10億円も超えていないというのは明らかなる惨敗です。
当時は水嶋さんがメディアにも露出して宣伝したりもしたのですが、その態度があまりに悪かったという噂も報じられていました。
→ 水嶋ヒロの業界での評判はサイアク?あれもこれもそれも全部タブーなので聞かないでください!
そもそも、水嶋さんは絢香さんと結婚した際に事務所を無視して強引に入籍したため、そのペナルティとして仕事を干されました。
その後、絢香さんとともに事務所を独立、直後に作家デビュー、さらにその作品が『ポプラ社小説大賞』を受賞して大きな話題となりました。
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これが2010年11月の話。
その後、大賞受賞者としての次回作が期待され、噂は何度も流れたものの、今日まで作家としての活動はなし。
水嶋さんは、ミュージックビデオを作成してみたり、雑誌の編集長に就任してみたりと、活動を幅を広げようとされたものの、はたから見ると“迷走”にしか見えず…結局、作家デビューから約3年後の2014年1月に3年ぶりの主演映画『黒執事』公開となったわけです。
この映画が大ヒットすれば、今頃水嶋さんも俳優として大活躍されていたのかもしれません。
しかし残念ながらそうはいきませんでした。
(以下引用)
「今も執筆活動は続けていますが、なかなか納得できる作品に仕上がらないそうです。
自ら共同プロデューサーとしてもかかわった主演映画『黒執事』は大コケ。
彼の起用を考えていた業界関係者がこぞって手を引いてしまったことで、その後、ほとんど仕事らしい仕事はしていません」(映画関係者)
(以上引用 女性自身)
10月上旬に、東京・代官山で目撃されたという水嶋さん夫妻。
その様子は…。
(以下引用)
「上下黒のファッションにスタイル抜群なので、周囲にも気づかれていましたが、動き回る娘さんを笑顔で追いかけたり、素敵な“イクメン・パパ”でしたよ。
奥さんはセレクトショップで買い物をしながら2人に手を振っていました」(目撃した主婦)
(中略)
水嶋は愛犬2匹を連れ、長女(1)を遊ばせながら、妻の買い物が終わるのをおとなしく待っていたという。
「どう見ても、水嶋さんのほうが“主夫”でしたね(笑)」(前出の主婦)
(以上引用 女性自身)
この証言にはどうも納得がいかないんですけどね。
妻の買い物中に夫が子供の面倒を見るのは当たり前のことで、その事実を取り上げて『水嶋さんのほうが“主夫”でした』って、おかしくないですか?
それとも、世の男性は妻が買い物をしている最中すら子供の面倒は見ないという人が大半なのでしょうか。
1歳という年齢を考えても、とてもおしゃれなセレクトショップ内に連れていけるわけがないんですから、買い物に参加しない方が面倒を見てしかるべきでしょう。
私個人としてはこの光景は全くおかしくないというか、これを見て“水嶋さんが主夫”とは思いませんが、やはり妻のほうが露出が多いと余計なことをいう人も多いのでしょう。
芸能関係者のこんな証言が載っています。
(以下引用)
「水嶋さんは“絢香のヒモ夫”と呼ばれるのを、何よりも嫌っているんです」(芸能関係者)
(以上引用 女性自身)
しかし、前述のとおり、現在水嶋さんに俳優としての仕事はありません。
そのため、水嶋さんは“実業家”として成り立とうとしているようなのです。
(以下引用)
「今年4月、新たに自分が代表を務める企業を設立して、公式ホームページでは誇らしげに『代表取締役CEO』と書かれています。
5月には新興インターネット企業のCLO(チーフ・ライフスタイル・オフィサー)なる役職にも就任しました。
そして今年9月には、“セレブ向け”リゾートを扱う旅行会社のブランディング・ディレクターという役職にも就任しています。
今の彼はまるで“肩書コレクター”ですよ」(前出・芸能関係者)
(以上引用 女性自身)
※こんな噂も。
水嶋ヒロと絢香が事務所分裂!「仕事ゼロのヒモ夫を絢香が追い出した」
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水嶋さんの公式サイトにはこれらのアナウンスが確かに掲載されていますが、具体的にどんな仕事をしているのかはよくわかりませんでした。
“肩書コレクター”と言われてしまっても仕方のないところなのかもしれません。
しかし、今水嶋さんはこの状況からの“一発逆転”を狙っているとか。
(以下引用)
「それは、ハリウッド進出です(苦笑)。
彼はスイスからの帰国子女で英語もペラペラ。
じつは今年3月、全米で放映されたドラマ『GIRLS』シーズン5にもゲスト出演しています。
撮影中も監督と英語でやり取りするなど、制作陣からの評判は上々でした。
それで、ハリウッドへの意欲に火がついて。
じつは、ハリウッドでのオーディションの“秘密兵器”にと、最近は英語のラップを練習しているそうです。
意外ですが、昔からラップが好きで、実力もかなりのものなんですよ」
(以上引用 女性自身)
水嶋さんって、俳優業にはあまり興味がないのかと思っていたのですが、ハリウッド進出を考えているということはそうでもなかったんですね。
仮面ライダーやってた頃はとにかくイケメンでかっこよかった水嶋さんが、また俳優として頑張ってくれるなら、ファンも喜ぶのではないでしょうか。
日本人のハリウッド進出には、なかなかに高い壁が存在しますが、頑張ってもらいたいですね。
しかしまあ、先日の宇多田ヒカルさんの時もそうでしたけど、日本って国ではどうして、子供を産んだ女性が子育てのために無職になって夫に養ってもらうことには何も言わないのに、男性が子育てのために無職になって妻に養ってもらうというと途端に“ヒモ”ということになるんでしょうね。
男女が逆になっただけで、やってることは同じなんですが。
どちらがどちらの役割を果たすのか、決めるのはそれぞれのご夫婦によって異なって当たり前で、お互いが納得しているなら、それについて周囲がとやかく言うのは余計なお世話ですよね。
そこら辺の意識が、早く変わってくれるといいのにと思います。
宇多田ヒカルが"夫がヒモ状態で離婚危機"報道に本質つく反論! 男にだけ経済力を求める価値観は非論理的
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
水嶋ヒロ、絢香のブログはこちら
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