女子高生が公衆トイレ付近に赤ん坊を遺棄したことがわかりました。
画像:【事件現場】
FNN
26日、「殺人」の疑いで逮捕されたのは、栃木県内に住む高校1年生の女子生徒(16才)。
警察の調べによると25日の朝、タクシー運転手がJR矢板駅前の公衆トイレ付近の植え込みで
赤ん坊の遺体を発見。
JNN
防犯カメラに女子高生の姿が映し出されており、事情聴取したところ、16日に公衆トイレで出産
後、植え込みに捨てたと認めたとのこと。
「おなかが痛くなり、トイレにいったら男の子の赤ちゃんが生まれた。
泣きやまなかったので放置してしまった。
妊娠や出産したことを知られたくなかった。どうしていいかわからなかった」
などと供述しています。
https://www.flickr.com/photos/photosavvy/53408686/
なお、17日にも
「駅前のトイレが血痕で汚れている」
と警察に通報があったとのことです。
また警察では犯行当時、女子高生と一緒にいた男性からも話を聞く予定です。
若気の至りでしょうが、悲しい事件です。