内閣府などにある多くの備品不明となっていることがわかりました。

画像:【内閣府】
内閣府
JNN

27日、会計監査院が発表したもの。

同院によると、内閣官房と内閣府が1983年~2014年までに購入・管理している備品227個

(総額64億7256万円)の所在が不明となっているとのこと。

備品はシュレッダーや電話・ファックス、画像データを無線通信回線で送受信できる装置などで、

備品のシュレッダー

備品の通信機器

中には9億5000万円もする高価な通信機器も含まれているとのこと。

同院は安倍総理に対し、ただちに状況を把握し、適切な備品管理が行われるよう改善を求めて

います。

相当な量と額ですが、どこに消えたんでしょうね・・?Rolling Eyes