9399569「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が世界でブレイクした、ピコ太郎が28日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行い、世界中のレコード会社との契約と、ビルボードランキングの最短曲(45秒)登録でギネス世界記録に認定されたことが発表された。



海外の報道機関が集まる会見場で、「僕で、すいません」と第一声を発したピコ太郎は「とてもとても光栄なことでございまして、昨日まで白髪だったんですが、自力で真っ黒になりました」とギャグを飛ばし、

少し反応を見て、「スベってますけど」と弁明。それでもめげずに、「小さな公園でお客さん0~1人のところで歌っていたので、急にこうなって"驚きももの木20世紀"であります」と、なぜか20年前のテレビ番組名を出して果敢に攻めた。


世界が注目! あの「ピコ太郎」さんが会見



世界からの反応はすごいといい、浅草をロケしていると、外国人から興奮気味に声をかけられるそうで、ピコ太郎はこの場を借りて「世界中の人に言いたいのは、ありが玉置浩二」と感謝。

通訳を大いに困らせていたが、その通訳担当は「面白い言葉を通じて、ユーモアや愛や平和を伝えたいというピコ太郎さんの思いは、通訳がしっかりしなくても、伝わるものだと思います」と、きれいにまとめていた。

「1億円払ってレコード大賞獲りたいですか?」 ピコ太郎氏の記者会見で質問


(source: エキサイト - ピコ太郎、世界ヒットで「ありが玉置浩二」と感謝 - 外国記者会見で通訳困惑

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「PPAP」が米ビルボード77位に入ったピコ太郎 記者会見