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千歌
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1: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 20:56:59.96 ID:AGjaywAx.net
曜「おはヨハネ!」 善子「お、おはヨーソロー…」

千歌「おぉ!?うーん、おはよっちゃん!!」

善子「それはダメ!」

千歌「えー??なんで?」

善子「その呼び方はリリー以外には許されないの!」

千歌「うーん、でも私も梨子ちゃんのことすきだよ?」

善子「すきだからいいって問題じゃないの!堕天使ヨハネとリリーは悪魔の契約を交わした特別な関係で…」

千歌「じゃあ私も梨子ちゃんと契約するもん!」

千歌「あ!いいところに梨子ちゃん来た!」

2: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:00:21.86 ID:AGjaywAx.net
千歌「梨子ちゃん、おはヨハネ!」

梨子「えーおはよう…って今日何回も話してるよね…?」

千歌「違うでしょ梨子ちゃん!やりなおし!梨子ちゃん、おはヨハネ!」

梨子「…おはヨハネ。」

千歌「なるほど、そうきたかぁ」

梨子「?」

千歌「実はね梨子ちゃん、さっき曜ちゃんが善子ちゃんに突然『おはヨハネ!』ってあいさつしたから、
私はおはよっちゃん!って言ったら善子ちゃんに、『リリーは私だけのものだからやめて!』みたいに怒られちゃってね」

善子「!!いや、そんなことッ…」

千歌「だから私も梨子ちゃんのことすきだよ!って言ったら…」


曜「………私先に行ってるから、、」

3: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:01:26.17 ID:AGjaywAx.net
千歌「えっ、曜ちゃん…」

善子「あっ、こういうの前もあったような…2回目…?」

梨子「いや…」

千歌「———待ってよ曜ちゃん!」

4: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:02:29.71 ID:AGjaywAx.net
千歌「屋上に来たけど曜ちゃんいないや…」

千歌「はぁ…曜ちゃん、どうしてまたあんな…」

千歌「曜ちゃん、もう私と梨子ちゃんには迷惑かけない、みんな仲良しだよって言ってたじゃん…3人で笑顔で誓ったのに…」

千歌「千歌と誓ったのに…」

千歌「死ぬまでずっーと仲良しだって思ってたのに…」


千歌「死ぬ…………私がいなくなればいいんだ」

千歌「私なんてどうせ6位だし…」

千歌「屋上って、けっこう高いんだね…」

千歌「ここから落ちれば一発だよね」

千歌「曜ちゃん、梨子ちゃん、すきだったよ…」

5: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:04:31.09 ID:AGjaywAx.net
【そのころ曜ちゃんは…】

曜「ふぅー、朝牛乳1リットル飲んじゃったせいでお腹痛かったよぉ、やっと楽になったし教室帰ろっと」

曜「はやく千歌ちゃんに…」(全力ダッシュ)
曜「あっ、」
ドンッ!

曜「うぅ、転んで頭ぶつけた…」

曜「でも急いで戻らなきゃ……!千歌…ちゃ…」
バタッ

7: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:05:11.61 ID:AGjaywAx.net
梨子「(教室に戻ってきたけど、千歌ちゃんも曜ちゃんも居ない…荷物はあるけど…もう授業はじまるよ…?)」

梨子「(あっ、チャイム鳴っちゃった…)」

梨子「(探しに行きたいけど今日の授業かなり大事なとこだし終わってから探しに行かなきゃ…千歌ちゃんと曜ちゃんのぶんもノート写しておかないと)」

9: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:07:07.02 ID:AGjaywAx.net
ハッ!
曜「(うーーん、私、寝てる…いま朝…?白いベッド…白いカーテン…ここは病院!?私入院しちゃった!?)」

曜「ぅ…ち、千歌ちゃん!!」

善子「え!??」

曜「あれ!?よし…ヨハネちゃん…?あれ、ここ、保健室…」

善子「やっと起きたのね、堕天使ヨハネの悪魔パワーの暴走で頭が痛くなって保健室に向かっていたところ、廊下で魂を抜かれて倒れているリトルデーモンを発見して、ここまで連れてきたってわけ」

曜「そうだったんだ…ごめん、善子ちゃん…そうだ、転んで頭ぶつけて、平気だと思ってまたふつうに歩いてたら、気づいたらここにいて…」

善子「ヨハネ!ここまで運んでくるのなかなか大変だったのよ、けっこう大きいし…」

曜「大きい?身長ほとんど同じだよ?とにかく、ありがとね、ヨハネちゃん」

善子「いえ、堕天使ヨハネとして当然のことをしたまでよ」

曜「いやぁ、さすが堕天使ヨハネ様だよ!」

善子「ふっふっふ(あれ、やけに元気がいいけど、朝のことはどうしたの…?)」

11: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:09:19.65 ID:AGjaywAx.net
善子「あの…よ、曜さん?」

曜「はい、善子さん?」

善子「っっ……さっき、というか今日の朝の…」

曜「言わなきゃいけないの…?」

善子「えっ…」

曜「いやー、実はお腹痛くなっちゃってね、それで全速前進ヨーソローでトイレに向かっちゃったんだよねー」

善子「!??そんなことだったの!?てっきりあのみとしー事件の再来かと思ってた…」

曜「いやいやぁ、全然そんなことないよ?」

12: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:11:40.84 ID:AGjaywAx.net
曜「…」

曜「私、千歌ちゃんのこと…すきなのに…あの時は私のせいで千歌ちゃん、そして千歌ちゃんの大切な友達の梨子ちゃんのことも悲しませた」

曜「千歌ちゃん梨子ちゃんだけじゃなくて、ヨハネちゃんも、Aqoursのみんなにも迷惑かけた…」

善子「あの時はみんなで探すの大変だったんだからね…ほんとに」

曜「全部私のせいだし、怒られても、嫌われてもおかしくないのに、千歌ちゃんは許してくれたし、梨子ちゃんも笑ってくれてた」

曜「だから私は決めたの、もう迷惑はかけない、千歌ちゃんも梨子ちゃんも大切な友達で大切な仲間なんだからずっといっしょに笑っていようって」

善子「いいこと言うじゃない…というか心配して損した…」

曜「心配してくれてたんだ…?」

善子「//// いやぁ、だって…」

曜「善子ちゃんはよいこだね…」

善子「なによそれ!」

13: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:14:01.99 ID:AGjaywAx.net
曜「善子さんは、梨子ちゃんのことどう思ってるの?」

善子「!!なんで突然善子さんって呼ぶようになってるの、ヨハネ!」

曜「だって、曜さんって突然呼ばれたんだもん」

善子「くっ…///」

曜「それなら私のこと、曜ちゃんって…呼んでくれる?」

善子「はっ!?」

曜「無理なのですか、堕天使ヨハネ様…?私はヨハネちゃんって呼んであげてるよ?」

善子「…仕方ないわね、曜…ちゃん…」

曜「ありがとう、善子ちゃん」

善子「ヨ、ヨハネ…!」

曜「ヨハネちゃん、ずっと私のことなんて呼ぶか悩んでた感じだったから…しかもよっちゃんと曜ちゃんって似てるじゃん?」

善子「はっ!?ま、たしかにそうだけど…」

14: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:15:34.86 ID:AGjaywAx.net
曜「それで、さっきの質問の答えは?」

善子「ま、まぁリリーは同じGuilty Kissのメンバーだし?もちろん…す、すきだけど?」

曜「梨子ちゃんはすごいよね…みんなに好かれてるんだもん…やっぱり…」

善子「リリーは…まず都会から突然やって来たってだけで、憧れみたいなものだし…見た目はおとなしそうなのに堕天使トークにちゃんと付き合ってくれるし…」

曜「……特別な関係なんだもんね」

善子「そ、それは……!まぁ、そうだけど?」

曜「ふふっ」

15: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:16:57.13 ID:AGjaywAx.net
【そのころ千歌ちゃんは】

千歌「さよなら…曜ちゃん、梨子ちゃん、そしてみんな」

千歌「ーーーーッ!」

千歌「やっぱり飛び降りる勇気もないや…こわい…」

千歌「あぁ〜私ってほんとダメダメだぁ〜…」

千歌「今日もいい天気だな…」

千歌「日差しが眩しいよ…」

千歌「みかん食べたい…」

千歌「あったかくて気持ちいいしねむくなってきた…」

千歌「おやすみ、梨子ちゃん、曜ちゃん…」

18: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:20:10.14 ID:AGjaywAx.net
曜「……そういえば、もう頭痛いのは大丈夫なの?」

善子「もう大丈夫よ。バファ…堕天使の自然治癒力でこれくらい簡単に治るわ」

曜「堕天使ヨハネのパワー…すごい…」

善子「フフッ……でもまだちょっと目がチカチカするけど…」

曜「千歌千歌…」

善子「……!」

善子「やっぱりここはふたりともちょっと寝たほうがいいかもしれないわね」

曜「でもまだちょっと話してたい、ような」

善子「今日のAqoursの練習で…がんばルビィ…するためにも今は寝ておくべきよ」

曜「嫌だいやだ!って言いたいことだけど…」

善子「今日は新曲レッスンの始まりですもんね」

曜「練習中倒れるとかなんかしちゃったら大変だもんね!」

曜「みんなが完璧な動きで100点満点、花丸が貰えるようなダンスができるように全速前進ヨーソロー!だよ!」

曜「よしこれで全員の名前が出たね」

善子「ちょっと無理があったけど…」

曜「がんばルビィ…」

善子「仕方ないでしょ///」

善子「あとよしこじゃなくてヨハネがよかった…」

19: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:21:20.08 ID:AGjaywAx.net
曜「そう考えると、μ'sってすごいよね」

善子「えっ、いきなりどうして?」

曜「メンバーの名前がみんな出てくる曲…」

善子「僕たちはひとつの光…」

曜「そうだね。前に千歌ちゃんが『すごいよね!みんなの名前入ってるの!Aqoursにもそんな曲ほしいなぁ〜』って言ってた」

善子「でもあの曲って確か…」

曜「そう、ラストライブのための曲…」

善子「……」

曜「Aqoursも、いつかは終わっちゃうんだよね…」

20: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:23:03.61 ID:AGjaywAx.net
善子「そんなこと今考えなくていいんじゃない?……私は今が最高、だけど?」

善子「ちょっと前まではただの堕天使ヨハネだったけど、今はこうしてマルとリリー、だけじゃなくてみんなともいっしょにAqoursでスクールアイドルしてる…それが楽しくて、みたいな?」

善子「ハッ!堕天使ヨハネとしたことが、つい本音がッ!?」

曜「ただの堕天使ヨハネじゃなくて…善子ちゃんってそういうこと思ってたんだね…てっきり『私は堕天使だから!孤独のなんとなかんとか!』とか言うのかと思った」

善子「…うん……」

曜「あっ……」

善子「………」

善子「……ヨハネ」

曜「……うん」

21: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:25:04.28 ID:AGjaywAx.net
曜「善子ちゃんがそんなに思ってくれてたなんてうれしいずら!」

善子「ずらぁ!?」

曜「だってヨハネちゃん、花丸ちゃんと仲いいんでしょ?」

善子「も、もちろん、それはそうだけど…」

曜「善子ちゃんはマルの大切な親友ずら〜!」

善子「あ、ありがとう…ってか、偽物の偽丸に言われてもちょっとしか嬉しくないし!?」

曜「ちょっとは嬉しいんだ?」

善子「まぁ、ちょっとはね?」

22: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:26:20.01 ID:AGjaywAx.net
曜「でも最近の善子ちゃんは梨子ちゃんに夢中でちょっと寂しいずら…」

善子「ちょっと!!あの子はそんなこと言わないし、ちゃんと仲良くしてるわよ!ふつうに毎日話してるし?」

曜「ふぅ〜ん、そうなんだぁ〜」

善子「(はぁ〜、ずっと話してるのそろそろ疲れてきた…)」

23: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:27:56.20 ID:AGjaywAx.net
曜「あ、そろそろ授業終わる時間だ、千歌ちゃんと梨子ちゃん来てくれるかな」

善子「えっ、リリーも来るの!?」

曜「千歌ちゃんと梨子ちゃんなら絶対いっしょにくるよ」

善子「ていうかここにいること知ってるの?そもそも朝のことずっと勘違いしてそうだし…」

24: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:30:32.56 ID:AGjaywAx.net
ガラガラッ

曜「あ、千歌ちゃん!」

梨子「千歌ちゃん!?」

曜・梨子「あれ?」

梨子「曜ちゃんと…よっちゃん?」

曜「あれ、千歌ちゃんいっしょじゃないの?」

梨子「千歌ちゃんは曜ちゃん探しにどこか行っちゃって、帰ってこないからまずここに来てみたんだけど…」

曜「どうしよう…千歌ちゃん…どこだろ…」

善子「……!たぶん屋上ね、堕天使ヨハネもよくひとりで瞑想したいときには屋上に行ってたものよ」

曜「ありがとうヨハネちゃん!はやく屋上行こう!梨子ちゃん!」

梨子「うん!」

25: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:33:14.87 ID:AGjaywAx.net
【屋上】

曜・梨子「千歌ちゃん!!」


そこにはうつ伏せで動かなくなっている千歌の姿が——


善子「え……し、死んでる……そ、蘇生の呪文は……」

曜「千歌ちゃん!!!!!」

千歌「梨子ちゃん…そこはだめだよ…(寝言)」

曜「!?!?」

梨子「千歌ちゃん!起きて!」

千歌「………へ?曜ちゃん…梨子ちゃん…?」

千歌「おはよう!どうしたの?」

曜「おはようじゃないよ千歌ちゃん」

梨子「千歌ちゃん、いなくなった曜ちゃんを探して…」

千歌「あ!曜ちゃんいる!曜ちゃん…さっきはどうしたの…?ずっと心配してたんだよ?」

曜「あーごめん千歌ちゃん、私、あの時お腹痛くなっちゃって、トイレに全速前進ヨーソローで…」

26: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:36:11.05 ID:AGjaywAx.net
千歌「え、えぇーーーーー!?!?」

千歌「曜ちゃん!!私のせいで曜ちゃんを悲しませちゃったんだと思って……死……し……心配…してたんだよ??」

梨子「よかった…なんともなくて…あれ?でもそういえば曜ちゃん保健室に居たけど…」

曜「あはは、それは走ってたら転んで頭ぶつけちゃって、倒れてたところを堕天使ヨハネ様が助けてくださったみたいで、でももう元気全開だし大丈夫だよ!
ほんとごめんね…千歌ちゃんも元気でよかった…」

千歌「曜ちゃん……これじゃ私ただ授業サボっただけになっちゃったじゃん!」

梨子「そういえば千歌ちゃん、なんでここで寝てたの?」

千歌「えっ、それは………曜ちゃん探しにきたけどいなくて…まぁ、日差しがあったかくて……寝ちゃったみたいな?


梨子「そ、そうなんだ…でもふたりのぶんもノートとっといたから」

千歌「梨子ちゃん!ありがとう!やっぱり頼れるのは梨子ちゃんだねー」

曜「…」

28: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:38:01.69 ID:AGjaywAx.net
千歌「うわっ、ノート見てもなにがなんだかわかんない…これってほんとに数学………?」

千歌「……そうだ!曜ちゃん!今日私の家でいっしょに勉強しない?明日土曜日だしさ!泊まってっていいよ?」

曜「えっ…いいの…?」

千歌「曜ちゃん、私に迷惑かけたんだから強制参加だよ?」

曜「……千歌ちゃん…ありがとう!」

梨子「ふふっ」

30: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:40:47.56 ID:AGjaywAx.net
曜「う…でも私もこれなにがなんだかわからないや……」

曜「そうだ!梨子先生!」

梨子「えっ?」

千歌「梨子先生!?そうだよ!梨子ちゃんに教えてもらえばいいじゃん!きまりだね!」

梨子「決まりって、私なにもいってないけど…」

千歌「だめだった?」

梨子「や、今日は大丈夫だよ?」

千歌「ありがと梨子ちゃん、はい、けってーい!」

千歌「善子ちゃんも来るよね?」

善子「えっ、学年違うし…」

千歌「勉強以外にも……新曲の歌の練習とかするよ!時間はたくさんあるんだし!梨子ちゃんもいるんだし!梨子ちゃんの家も近いよ!」

善子「じゃ、じゃあ行くけど…」

千歌「やった!善子ちゃんも来るよ!梨子ちゃん」

梨子「うん!」

32: 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2016/10/28(金) 21:41:59.36 ID:AGjaywAx.net
千歌「じゃあ、早速行こうか!全速前進ーー?」

曜「ヨーソロー!」

梨子「ってまだ授業あるよーー?!」

千歌「うん、知ってる」

千歌「屋上にいるとやっぱり放課後な気分になっちゃって、つい…」

千歌「お昼ごはんも食べてないもん!お腹すいたよ曜ちゃ〜ん!あ、そうだ!今日お昼みんなでここで食べない?」

曜「いいじゃん!」

曜「梨子ちゃんも!善子ちゃんもだよ!」

善子「ヨハネ!」


おわり



ちょっとわけわかんないことになってごめんなさい