「ビートたけしのTVタックル」で、ビートたけしが、終末期医療に対する疑問を口にした。番組では、高齢者をめぐる医療の現場で起こっている問題を取り上げ、出演者が意見を交わしていたが・・番組終了間際、たけしは、物理学者のアルベルト・アインシュタインが70歳を迎えた際、医療施設への入院を勧められるも、「僕はこれ以上生きる意味がない」と言い放ったエピソードを紹介。
「ビートたけしのTVタックル」で発言
たけしは続けて、「そうなると、年取って生きなきゃいけない理由がどこにあるんだ、って俺は思ってんだけどね」と、終末期医療に疑問をぶつけたのだ。
この言葉に対し、田嶋陽子氏も「自分で食べて、自分で歩けなくなったら、私はもう安楽死させてもらいたい」と同意していた。
Twitterの声
ビートたけしが終末期医療に疑問「年取って生きる理由がどこにある」 #ldnews https://t.co/XIi0WZGRYM
— 岐阜暴威 (@gihuboi99) 2016年10月30日
ほんとすばらしいことを言っている。そもそも生殖能力が低くなったら野生社会では淘汰されるべき存在だろう。それをヤレ人権だ、とくだらないことを言っている
ビートたけしが終末期医療に疑問「年取って生きる理由がどこにある」 https://t.co/QOCTcsycQN 自殺幇助問題。まさか芸人のビートたけし師匠が一番まともなこと言うとはね。高齢者の年金に目を向けるのも良いが高齢者に安楽死の選択も与えてやる必要の時代なのは明白だ。
— うずねこ@ドランカー&iQOSベーパー (@hitujiwomeguru) 2016年10月30日
（source： livedoor ニュース - ビートたけしが終末期医療に疑問「年取って生きる理由がどこにある」）
終末期医療を考える 川崎協同病院事件
年取って体中にガタが来て持病も抱えて
最後には病院のベッドが待っているなんて
それは人間の最後に相応しくない