佐久間まゆ「新人アイドルさん?」高森藍子「はいっ♪」
オチなしヤマなし
若干のキャラ崩壊あり
ゆるふわ3人娘(藍子、ありす、まゆ)メイン
ちょっと繋がりのある前作
橘ありす「3人でおでかけ……ですか?」佐久間まゆ「ですよぉ」
前々作
高森藍子「料理を教えて欲しい?」橘ありす「はい」
今回はお話というよりか事務所紹介みたいな内容になってます、出番が一回だけの子もいますが今後出していけたらなと……
藍子「ええ、美優さんから聞いた話だと15歳の子らしいですよ」
まゆ「15歳……ということは私たちの1つ下か同級生ですね」
※ここではまゆ、藍子は16歳の1年生としてます。
塩見周子「ほー15歳、若いねぇ」
まゆ(周子さんもそんなに変わりませんよね……?)
藍子「午前中は寮とかの手続きをしているらしくて、午後に事務所に来るみたいですよ」
ありす「そうなんですか……どんな方なのか楽しみです」
周子「あれ?今日は午前から番組収録じゃなかった?」
??「収録は明日です、今日は新人さんが増えるとのことなので挨拶をしに来たんですよ」
周子「なるほど、泰葉らしいね」
岡崎泰葉「挨拶は大切ですよ、芸能界を生きていくには」
藍子(泰葉ちゃんが言うと重みが違う……)
まゆ(説得力がありますねぇ……)
午前10時ごろ
ありす「……」タブレットスッ
藍子「あっ、そうだ泰葉ちゃん、この前撮りに行った写真のことなんですけど」
泰葉「あの時の……どんな感じになったの?」
藍子「これなんですけど……」
周子「まゆちゃーん、プロデューサーさんどこにいる?」
まゆ「Pさんなら今はテレビ局にいらっしゃいますよぉ、その後は事務所に戻ってくるはずです」
周子「なら今は連絡しないほうがいいか……ありがとー相変わらずまゆちゃんは頼りになるねぇ」
まゆ「うふふっ、Pさんのことならおまかせくださぁい」
午前11時ごろ
速水奏ナデナデ
ありす「奏さん……どうかしたんですか?」キョトン
奏(なんでもないわよ)「……可愛いわね」
周子「奏ちゃん、逆」
一ノ瀬志希「んふふ~♪藍子ちゃんの髪はお花のいい香りがするね~」
宮本フレデリカ「ワオ!頭がお花畑ってやつ!」
泰葉(失礼)
藍子「あはは……ありがとうございます?」
泰葉(感謝しちゃうんだ……)
午後0時ごろ
ありす「あれ?」
藍子「ありすちゃんどうかした?」
ありす「いえ、タブレットの充電が……コードがダメになってて充電できてなかったみたいです」
まゆ「あら……」
ありす「ちょっとコンビニで充電コード買ってきます……あんまり安いのはよくないですが仕方がないです」
藍子「一緒に行こうか?」
ありす「すぐそこですし大丈夫ですよ」
まゆ「心配です……」
ありす「いざとなったら藍子さんに助けを求めるのでまゆさんの心配は無用です」
まゆ「藍子ちゃん!!!ありすちゃんの反抗期が終わりません!!!!」
藍子(仲良いなぁ)
数分後事務所前
??「ここが事務所……私がこれからアイドルの活動をする場所……」
??(最初の印象が大切……明るく元気に……)
??(挨拶するときには相手を見て、名前を呼ぶ……あと先輩になるんだから年下でも丁寧な言葉で……)
ありす「あの……」
??(事務所の皆さんの名前は覚えたから大丈夫、うぅ、でも緊張する……)
ありす「あのー?」
??「ひゃい!?!?」
ありす「わわっ」
??「ご、ごめんなさい!!」
ありす「い、いえ……えっと、うちの事務所に何かご用ですか?」
??「あ、えっと……」
??(この子は……あれ?名前ど忘れしちゃったどうしよう!?)
ありす「?」
??(えっと、えっと橘……橘……思い出せない!?)
??「た……」
ありす「た?」
??「橘先輩!!」
まゆ「ありすちゃん遅くないですか?」オロオロ
奏「もう10分近くたつわね……コンビニはすぐ隣だし少し時間かかりすぎかしら?」
フレデリカ「それじゃあ探しに行こ~♪ありすちゃん捜索隊出発~」
志希「その必要はないよ」
フレデリカ「一ノ瀬さん、それはどういうことですかな?」キリッ
志希「宮本さん、数分前から橘氏の匂いが漂っているのですよ」
フレデリカ「そっか~じゃあ心配ないね!」
志希「そゆこと~♪」
周子(相変わらずすごい嗅覚……)
藍子「あ、帰ってきましたね」
ありす(ニコニコ
(ーー!?)
藍子(あ、ありすちゃんが)
まゆ(ものすごい笑顔で)
周子(知らない女の子と)
泰葉(事務所に入ってきた!?)
奏(可愛いわ)
志希(ん~あの子いい匂いしそ~)
フレデリカ(今日のご飯なにかなぁ)
ありす「どうぞ入ってください」
??「し、失礼します!」
ありす「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」ニコニコ
ありす「ただいまです。例の新人アイドルさんですよ、さっき事務所前で会ったので少し案内してたんですよ」
藍子「なるほど……」
周子(ところでありすちゃんはなんであんなに笑顔なの)
奏(あれはおそらく、先輩って呼ばれたわね。それに子ども扱いされなかったからあの子のことをいい人だって思ってるわ)
周子(つまり即堕ちしたと……ってかナチュラルに思考に割り込まないで)
ガチャガチャ
オハヨ-ゴザイマ-ス
まゆ「あら、ちょうどみなさんきましたね」
藍子「じゃあ改めて自己紹介していきましょうか、事務所メンバーは……ほぼ全員いますし」
ありす「そうですね、ほぼ全員います」
??(ほぼ……?)
まゆ「じゃあ早速お願いできますか?」
??「はっ、はい!」
五十嵐響子「鳥取から来ました、五十嵐響子15歳です!趣味は家事とか料理です、これからよろしくお願いします!」
パチパチパチパチ
まゆ「響子ちゃん……よろしくお願いしますね」
佐々木千枝「はい、私、佐々木千枝11歳です、よろしくお願いします」
ありす「私はさっきしましたが……改めまして橘ありす12歳です、響子さんよろしくお願いします」
白菊ほたる「あ、私ですね……白菊ほたる13歳です、あの、あんまり私には関わらないほうがいいかもしれないです……ごめんなさい」
響子(?)
氏家むつみ「私ですね、氏家むつみ13歳です、響子ちゃんも一緒にアイドル活動頑張りましょうね!」
白坂小梅「私……白坂小梅……13歳……よ、よろしくね……?……響子さんは……ホラー映画とか……み、観るかな……?」
響子「ホラー映画……?弟たちと少し観たことはありますよ」
ありす(いけない)
藍子(あー……)
まゆ(まゆはなにも見てないまゆはなにも見てないまゆはなにも見てないまゆはなにも見てないまゆはなにも見てない)
響子「はい!高校1年生です!」
藍子「じゃあ同級生ですねっ♪なにかあったら気軽に聞いてくださいね!」
まゆ「うふふっ、佐久間まゆ16歳です、私も同級生ですし同じ寮で暮らすことになりますからよろしくおねがいしますね?」
※誕生日的におかしなことになりますがそこはアイマス時空ということで
泰葉「岡崎泰葉16歳です、私も同級生ですね。お仕事とかで困ったことがあったらなんでも言ってくださいね」
神谷奈緒「次はあたしか、神谷奈緒17歳なにかあったらなんでも言ってくれ……ってみんな同じこと言ってるな」
周子(ありすちゃんが気に入ってるから自分も気にいるのね)
志希「はいはーい一ノ瀬志希でーす。18歳だけどー大卒?でも高校生?まぁそんな感じよろしく~」
ありす(途中で帰ってきたのなら卒業してないんじゃ……?)
相葉夕美「相葉夕美18歳、響子ちゃんこれからよろしくね」
周子「あたしか、塩見周子18歳、高校は卒業してるよーまぁ適当によろしくー」
フレデリカ「宮本フレデリカだよー、歳は19!おフランスの生まれで、実は!半分だけ日本人なのだ~♪」
まゆ(普通半分フランス人であることを言うものなんじゃ……)
三船美優「最後は私ですね……ふふっ、お久しぶりです響子ちゃん。三船美優、みんなより少し上で26歳……寮長みたいなものもやってるから困ったことがあったらいつでも言ってね」
ありす「響子さんこのあと予定ありますか?」
響子「いえ特には……えっと……」
ありす「ありす、でいいですよ、特に敬語もいらないです」
響子「え?でも……」
ありす「無理強いはしませんけど、私は事務所の皆さんは仲間だと思ってますかから仲良くしたいです。もちろんお仕事は別ですけども」
響子「……」
フレデリカ「ありすちゃーん!!」
ありす「橘です!フレデリカさんにその呼び方は許してませんー!」
フレデリカ「んふふ~でも~フレちゃんとありすちゃんは『仲間』でしょ~」
ありす「ああもう離れてください!」
響子「ふふっ」
コメント一覧
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- 2016年10月31日 23:53
- 百合豚は死😇ね
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