『手品先輩』レビューです。最新第35話のレビューと一部別作品もフィーチャーされていますのでご注意ください。

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一人の人間として、これだけははっきりとさせておかないと思うのでいいますが…自分、手品先輩のこと好きなんですよねぇ～。

こんなクソッタレな行動ばかりしてるのに、こんなにも胸がトキメクのは一体どうしてだろうか…。最初はゲテモノ扱いしてたんだけどなぁ…。アレか、納豆嫌いな人が年を取ると急に匂いに抵抗なくなって好きになるみたいな。最近ここの管理人も、刺身が食べられるようになったんだよなぁ。子どものころって、マグロの赤身が嫌いすぎて、けんばかり食べてたよ。

そんな趣味嗜好が変わりつつある自分が、今も昔も変わらないものがあります。それは胸。幼少期のころから胸、反抗期から二次成長して胸、「もし自分に胸があったら」といろいろイジっていた高校時代にももちろん胸、シャーペンの芯を出すか出さないか、先っぽでちょこちょこやってたのはいい思い出です。最初のときは「尖ったペンでつつくのは怖いからなぁやっぱりマ○キーでしょ！」とかいって一時期真っ黒になってたのは、いい思い出です。ホント死にたい。

そんな、胸が大きければ大体OKな自分の前に突如現れたのが…咲ちゃん。手品先輩のことを愛していたはずなのに、心が完全に咲ちゃんへと移りつつある…いや、ぶっちゃけ理想を言うなら胸は2つより4つあったほうがいいのは明らかなので、そりゃあ両方欲しいですよ。でも自分もバカではないです。「二兎を追う者は一兎をも得ず」です。4つの大きな山に挟まれるなんて、どんだけいいことか…でもそんなハイリスクな選択は良くない。選ぶなら一人…2つの山なんです！

手品先輩の名前が変わってしまうか…というか、どちらがマジック得意なのか勝負となっている今の「手品先輩」。咲ちゃんは風船マジックとパンツを披露したわけなんですが、手品先輩は…消えるコイン！

先輩タンマ…急なそれはアカン。正直、そっちの気は一切なかったんだけど、急に手をつっこまれたら、それはもう先輩…トイレよ。もしかしたらコインが錆びちまうかもしれんって先輩ィ！

そして先輩に手を突っ込まれるあの変態助手ヤロウぜってェ許さねェ！いつも許さねェ許さねェって叫んでるけど今回に関してはマジで許さねェ！…ん？助手への怒りが増したところで、先生何を言って…え？マジックで勝負が決まらないから、大きいほうが勝ちってことにする？

・Aカップ 70g　みかん
・Bカップ 140g　かき
・Cカップ 250g　りんご
・Dカップ 390g　グレープフルーツ
・Eカップ 500g　梨
・Fカップ 810g　小玉メロン
・Gカップ 1110g　2Lペットボトル

ということは先輩はFがGなのか！？ブラありなしで結構変わってくるので何とも言えねェ。飛行機のトイレでブラの針金部分で人を殺すヤツがいるくれェブラって未知の世界だから、工藤○一いねェとブラのこと全然分からねェから…。

なので先輩はFかGなのか、明確なサイズは明らかではねェ。ただはっきり断言できることは、重さにおいて咲ちゃんのほうが僅差で負けていること、そしてこのシーン見てすぐにペットボトルをラッパ飲みした自分みてェなバカは山ほどいるってことだ。ただ残念かな、メロンは用意できねェ…。

…でもメロンよりもプロテインだ！何かたんぱく質が不足してる気がするし…。

手品先輩（１） (ヤングマガジンコミックス)

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「ボクは出会ってしまった…、カワイイけど“ヘンな”先輩に！」手品好きなのに、アガリ症のせいで失敗率100％の先輩の姿は時にカワイくて、時にちょっとエッチで、目が離せないんです。連載開始以来、各所で話題沸騰の面白くって、いろいろあやうい手品ショートGAGついに単行本化！　 文化部系最終兵器ヒロイン、ここに誕生!!

手品先輩(2): ヤンマガKCSP