94026964年前に千葉から石垣島に移住してきた高樹容疑者は、3人の男性と同居していた。大麻研究家で“パートナー”と高樹本人も公言する存在の森山繁成容疑者(58)。世界放浪から石垣島にたどり着いた小見祐貴容疑者(26)。そして元国会議員のH氏だ。



男女4人の“奇妙な共同生活”。そのなかでも、際立つのが高樹と森山の関係だ。

近所の住人 「森山さんは彼女のことを『イクピョン』と呼んでいました。彼女は『シゲちゃん』で、周りに『私のパートナーです』と紹介していました。自宅の母屋に一緒に寝泊まりしていましたし、当然男女の関係なんでしょう」

「自給自足には、男手が必要。男に対する尊敬も生まれる。だから仲間が必要。血のつながった家族が同じ意見でなければ、暮らすのは別に他人だっていいわけです。それぞれが役割分担をして、楽しいと思った暮らしをすればいいだけのこと。そうすれば、年をとっても寂しくないと思う」

08年3月の本誌取材にこう話していた高樹容疑者。


話題となっている高樹沙耶容疑者が逮捕された事件



高樹沙耶と同居している4人の男性たち



彼女の男性遍歴を知る芸能関係者は、「彼女は付き合う男性から強く影響を受けるタイプ。男性に合わせて自分の生き方をコロコロと変えてきたと語る。彼女自身も男性についての独特な考えを、こう語っていた。

「ステディはいませんけど、ボーイフレンドはいっぱい。1人のひとにブス~ッとならないで、いろんな人と適当に仲良くしてます」

自給自足を目指しながら、夢見ていた“逆ハーレム”生活。同志と一から作り上げた“理想郷”は、しかし、「虚飾の楽園」だった・・


文春スクープ 「高樹さんたちは毎晩のように大麻を吸っていました」


(source: エキサイト - 高樹沙耶容疑者 本誌に語っていた“逆ハーレム生活”の夢

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高樹沙耶容疑者 石垣島での極秘音声を入手