昨年の「日本レコード大賞」の選考の裏で、三代目が所属する芸能事務所LDHに対し、大手芸能事務所バーニングプロダクションが1億円を請求していた問題を受け、同賞の最高責任者が「週刊文春」の直撃取材に、買収疑惑について謝罪の言葉を口にした。
“レコード大賞のドン”がバーニング1億円問題を謝罪
「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」
取材に答えたのは、日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。小林旭の「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。
問題の「1億円の請求書の写し」とされるもの
日本作曲家協会会長の叶弦大(かのうげんだい)氏
「HIRO妻 上戸彩は三代目JSB受賞を知っていた」との見出し
3年前、日本作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催するレコ大の最高責任者(制定委員長)であり、業界では“レコ大のドン”と呼ばれている。
この問題を受け、バーニングやエイベックス、同賞の放送局であるTBSは沈黙しているが、いち早くHIRO(47)はLDH社長の退任を発表。叶氏の謝罪発言を受けて、各社の対応に注目が集まる。
映画評論家 町山智浩さんのツイートがネットで話題に
関連リンク: 三代目「レコード大賞1億円買収」を大手マスコミが一切報じない理由
日本レコード大賞 2015 発表の瞬間
“レコード大賞のドン”がバーニング1億円問題を謝罪
“レコード大賞のドン”がバーニング1億円問題を謝罪 | スクープ速報 - 週刊文春WEB https://t.co/RUIYnMT42p
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) 2016年11月1日
「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」
取材に答えたのは、日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。小林旭の「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。
問題の「1億円の請求書の写し」とされるもの
三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」(週刊文春) - Yahoo!ニュース https://t.co/xdbT6fBRn5 #Yahooニュース
— ばたこ (@tam_0415) 2016年10月26日
日本作曲家協会会長の叶弦大(かのうげんだい)氏
挨拶される叶弦大先生!
— 恵美 (@0eEmi) 2014年1月14日
祝賀会に参加させていただけるなんて…とても光栄です(*μ_μ) pic.twitter.com/BK5Degp49l
「HIRO妻 上戸彩は三代目JSB受賞を知っていた」との見出し
3年前、日本作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催するレコ大の最高責任者(制定委員長)であり、業界では“レコ大のドン”と呼ばれている。
この問題を受け、バーニングやエイベックス、同賞の放送局であるTBSは沈黙しているが、いち早くHIRO(47)はLDH社長の退任を発表。叶氏の謝罪発言を受けて、各社の対応に注目が集まる。
映画評論家 町山智浩さんのツイートがネットで話題に
能年ちゃんを干してるのもレコ大で1億円カツアゲしたのもバーニングだよ
— 町山智浩・告知用 (@TomoMachi) 2016年11月1日
関連リンク: 三代目「レコード大賞1億円買収」を大手マスコミが一切報じない理由
日本レコード大賞 2015 発表の瞬間