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「ピコ太郎」のネタを、学者が真顔で考察しだしてるww - NAVER まとめ
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「ピコ太郎」のネタを、学者が真顔で考察しだしてるww

ついにアカデミックな領域へ…!

更新日: 2016年11月02日

Smashmashさん

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いまや「世界のピコ太郎」なわけですが…

同ランキングに入った歴代の全楽曲の中で「1曲の尺が最短」という世界記録

ついに学者たちの関心の的にw

1限遅れて行ったら教授がプロジェクターでピコ太郎のPPAP流しながらモハメド・アリが如何に平和で平等な社会造りに貢献したかを熱弁しててこれ何の講義だ?って3億回?マーク反芻してる

授業でピコ太郎みる 課題はピコ太郎がなぜ売れたか。 なんやねんこの授業(笑) pic.twitter.com/XKCAxer3Tv

社会学の教授「ピコ太郎というナンセンスな……」 ナ ン セ ン ス

ぶった斬ってきたww

「ピコ太郎がどれだけスゴイのか、例えるならなんなのか」で出されるモノが異常…

英語の教授曰くピコ太郎はシェイクスピアらしい

PPAP、ハムレットと肩を並べ…

教授「戦前のアメリカ=ピコ太郎」

そして、概念になるw

有名な学者たちの「ピコ太郎論」も…

「PPAPのミームは、ドリフターズの荒井注さんのThis is a penに始まる、日本人の拙い英語、という流れを下敷きとしている」

ミーム=「人類の文化を進化させる遺伝子以外の遺伝情報であり、例えば習慣や技能、物語といった人から人へコピーされる様々な情報を意味する科学用語」

…なるほどわからん!

PPAPは、カバーやパロディーが、lip dub(口パク)で作りやすかった、ということも一つの大きなポイントかもしれない。ピコ太郎さんの音声トラックを用いて、さまざまな人がそれぞれのPPAPをつくったことで、ミームが一気に広がった。

要は口パクだったからみんなやりやすくて流行ったってことだよね。

ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」というのは、口を「引く-細める-引く-細める」が交替する構造になっている、つまり「エ-ウ-エ-ウ-エ-ウ-エ」というような交替で、口をもぐもぐさせることとしての「言語の原風景」につながっているから、こんなにウケているのだと思う。

人間の根源的な部分に触れるPPAP

宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。

一般の人の考察もガチすぎる…!

ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン」のブーム。かつて小島よしお「おっぱぴー」が流行った時に、某デレビ番組で音声学者の城生佰太郎先生が、破裂音「パ行」の音は印象に残りやすいという分析をしていた。もちろんパ行を使えば何でも流行るわけではないだろうけど…。

ピコ太郎のあれが売れた原因は、英語に内在する子音と母音がつくりだす韻律があまりにも根源的であったことが関係してくるのでちゃんと分析するに値すると思うよ。m音とp音とa音は人類の基本だからね

呪文などにも、たとえば「アブラカタブラ」など、口唇破裂音「B」がいいリズムで繰り返されるものが多い

あー、へー!

今日とある授業でピコ太郎の英語の発音を音声学の先生がベタ褒めしてた 強勢がちゃんとしてるってベタ褒めしてた

ピコ太郎のPPAP、「英語を言うときは、音をとぎれずに続けて言う」っていう大原則のお手本みたいなもんだなって思う。いったん文を言い始めたら、最後のピリオドまで声は出し続けたまま話す。それだけで個々の発音がイマイチでも英語らしく聞こえます。

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Smashmashさん



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