いまや「世界のピコ太郎」なわけですが…
松田聖子以来26年ぶり…
同ランキングに入った歴代の全楽曲の中で「1曲の尺が最短」という世界記録
新しいPPAPもバンバン作られてるし…w
ついに学者たちの関心の的にw
1限遅れて行ったら教授がプロジェクターでピコ太郎のPPAP流しながらモハメド・アリが如何に平和で平等な社会造りに貢献したかを熱弁しててこれ何の講義だ?って3億回?マーク反芻してる
授業でピコ太郎みる 課題はピコ太郎がなぜ売れたか。 なんやねんこの授業(笑) pic.twitter.com/XKCAxer3Tv
「ピコ太郎がどれだけスゴイのか、例えるならなんなのか」で出されるモノが異常…
有名な学者たちの「ピコ太郎論」も…
「PPAPのミームは、ドリフターズの荒井注さんのThis is a penに始まる、日本人の拙い英語、という流れを下敷きとしている」
ミーム=「人類の文化を進化させる遺伝子以外の遺伝情報であり、例えば習慣や技能、物語といった人から人へコピーされる様々な情報を意味する科学用語」
…なるほどわからん!
PPAPは、カバーやパロディーが、lip dub(口パク)で作りやすかった、ということも一つの大きなポイントかもしれない。ピコ太郎さんの音声トラックを用いて、さまざまな人がそれぞれのPPAPをつくったことで、ミームが一気に広がった。
要は口パクだったからみんなやりやすくて流行ったってことだよね。
ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」というのは、口を「引く-細める-引く-細める」が交替する構造になっている、つまり「エ-ウ-エ-ウ-エ-ウ-エ」というような交替で、口をもぐもぐさせることとしての「言語の原風景」につながっているから、こんなにウケているのだと思う。
人間の根源的な部分に触れるPPAP
宮台真司さんはどうしても理解できなかったらしい。。
宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。
一般の人の考察もガチすぎる…!
小島よしおとの類似点もw
ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン」のブーム。かつて小島よしお「おっぱぴー」が流行った時に、某デレビ番組で音声学者の城生佰太郎先生が、破裂音「パ行」の音は印象に残りやすいという分析をしていた。もちろんパ行を使えば何でも流行るわけではないだろうけど…。
ピコ太郎のあれが売れた原因は、英語に内在する子音と母音がつくりだす韻律があまりにも根源的であったことが関係してくるのでちゃんと分析するに値すると思うよ。m音とp音とa音は人類の基本だからね
呪文などにも、たとえば「アブラカタブラ」など、口唇破裂音「B」がいいリズムで繰り返されるものが多い
あー、へー!
ナイスな英語ですねっていう指摘w
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