1 紅あずま ★@\(^o^)/ ageteoff 2016/11/03(木) 19:52:28.90 CAP_USER9.net
【阿比留瑠比の極言御免】もはや意味不明の護憲派主張 押し付け憲法論をめぐる論理の混濁
もはや護憲派勢力は、自分たちが一体何を訴えているのか訳が分からなくなっているのではないか。3日の憲法公布70年に先立つ2日付朝日新聞の社説「未完の目標に歩み続ける」を読んで、率直にそう感じた。
社説は、戦後の占領下で日本政府が作成した憲法改正案には「国民主権」の言葉はなかったと説き、こう指摘する。
「それが今の姿になったのは、連合国軍総司令部(GHQ)が国民主権の明記を指示したからだ」
ならば朝日新聞は「押し付け憲法論」の立場にあるのかというと、そうではないからややこしい。「日本国憲法が米国主導で生まれたのは事実だ」(8月17日付1面コラム)と認めつつも、あくまで押し付けではないと言い張るのだから分かりにくい。
2日付の社説にはこんな一文があった。
「憲法それ自体は一片の文書にすぎない。自由・平等・平和という憲法が掲げる普遍的な理念にむかって、誕生時の重荷を背負い、時に迷い、時に抵抗を受けながらも、一歩ずつ進み続ける。その営みによって、体全体に血が通い、肉となっていく」
一読、文意がよく理解できたという人がどれほどいるだろうか。筆者は繰り返し読んでも何を言っているのか腑(ふ)に落ちない。かろうじて「誕生時の重荷」とはGHQが草案を書いたということだろうかと判読したが、誤読かもしれない。
「時に抵抗を受けながらも、一歩ずつ進み続ける」の部分については、護憲派の反対に遭いながらも、逐条的に改正を続けてより良い憲法にしていくという意味かしらんとも考えたが、そんなわけもあるまい。
また、別の部分では「憲法に指一本触れてはならない、というのではない」とわざわざ断っている。
本心では憲法改正にとにかく反対だし、憲法がGHQ製だとは認めたくないのだけれども、憲法信者・憲法原理主義者だとは思われたくないので、抽象論に逃げて言い訳しているようで論理が混濁している。
9月1日付当欄でも取り上げたが、米国のバイデン副大統領は8月15日の演説であっけらかんと「日本国憲法を、私たちが書いた」と述べているのである。(中略)
そもそもGHQは自分たちの占領目的に合致するように憲法草案を作ったのであり、その目的の一つは間違いなく日本の弱体化だった。護憲派は、それを無理に擁護しようとするから「不合理ゆえにわれ信ず」的な信仰の告白のような主張となるのだろう。(以下省略)
http://www.sankei.com/premium/news/161103/prm1611030019-n1.html
2
名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 19:56:29.23 Ilql6khq0.net
自民案は自民党自身が不完全と言う。
読売案も賛同者はいない。
まともな憲法案を出さにゃ、替えようにも替えられない。
3
名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 19:59:31.72 ahdp4sWH0.net
9条変えるだけで当面はいいだろが。
天皇退位は時限立法で。
6
名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 20:12:59.15 yW4gqTeP0.net
まー、9条を除けばずいぶん良心的に拵えてくれたとは思う。米なりに親心があったんだなぁ。(^。^)
7
名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 20:13:23.01 Dd+GBSmN0.net
日本国憲法でも改憲は禁止されていないので国民が尊重できないなら改憲すればよかっただけです。
大東亜戦争の反省から現行憲法の人権保障・国民主権などを尊重して改憲を望んでこなかっただけでしょう。
改憲の発議規定を満たせないなら、現行憲法でも容易な諮問型の国民投票で民意を明確にすればいいです。
仮に諮問型の国民投票にて改憲に賛成な国民が多い結果になれば、
反対していた議員も改憲規定の国民投票の実施に前向きになるでしょう。
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名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 19:56:29.23 Ilql6khq0.net
自民案は自民党自身が不完全と言う。
読売案も賛同者はいない。
まともな憲法案を出さにゃ、替えようにも替えられない。
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名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 19:59:31.72 ahdp4sWH0.net
9条変えるだけで当面はいいだろが。
天皇退位は時限立法で。
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名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 20:12:59.15 yW4gqTeP0.net
まー、9条を除けばずいぶん良心的に拵えてくれたとは思う。米なりに親心があったんだなぁ。(^。^)
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名無しさん@1周年 2016/11/03(木) 20:13:23.01 Dd+GBSmN0.net
日本国憲法でも改憲は禁止されていないので国民が尊重できないなら改憲すればよかっただけです。
大東亜戦争の反省から現行憲法の人権保障・国民主権などを尊重して改憲を望んでこなかっただけでしょう。
改憲の発議規定を満たせないなら、現行憲法でも容易な諮問型の国民投票で民意を明確にすればいいです。
仮に諮問型の国民投票にて改憲に賛成な国民が多い結果になれば、
反対していた議員も改憲規定の国民投票の実施に前向きになるでしょう。
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基地問題や地位協定にメスを入れようとしないからなぁ