まゆ「Pさぁん。まゆが来ましたよぉ」P「あ、うん。座って」
草は生えてませんが気分を害された方は申し訳ありません
元ネタはラバーガールのコントです
P「うん」
まゆ「はぁい」
P「あ、隣じゃない」
まゆ「?」
P「前。俺の前」
まゆ「はぁい」スト
P「俺の膝上は前って言わないよね?」
まゆ「はい?」
P「俺の前の机の前にある椅子ね」
まゆ「はぁい」
P「…」
まゆ「…」
P「あ、ちなみに集合時間は今から2時間後だからね」
まゆ「はぁい」
P「あ、分かってたなら良いや」
まゆ「まゆの想いに気づいてくれたんですね」
P「うん違うね」
まゆ「違うんですかぁ?」
P「なら会社に呼ばないと思うんだ」
まゆ「全てを犠牲にしてまゆと一緒n」
P「んー、違うかなぁ」
まゆ「どうしてですかぁ?」
P「どうしてかなぁ」
まゆ「…じゃあ、どんな理由ですかぁ?」
P「…まずね、俺の家に…ん、まあ来たりさ、車の中に入ってたりさ」
まゆ「いつものことですよぉ」
P「いつものことじゃ困るんだよぉ」
まゆ「…でも、それがどうしたんですかぁ?」
P「それなんだけどさ、例えばだよ?」
まゆ「はぁい」
P「まあ、俺でもない、第三者の男がね?まゆの家に忍び込んだりさ、まゆの楽屋に入ってきたらさ」
まゆ「…」
P「それは…どう思う?」
まゆ「犯罪ですよぉ」
P「犯罪だよねぇ」
まゆ「ですよぉ」
P「うんそうだねぇ」
まゆ「合意ですよぉ」
P「したっけかなぁ」
まゆ「多分しましたよぉ」
P「あ、絶対じゃないんだ」
まゆ「でも、駄目なんて一度も言われませんでした」
P「今言ってるでしょうよ」
まゆ「どうして駄目なんですかぁ?」
P「…じゃあ、さ。例えば、例えばの話だからね?」
まゆ「はぁい」
P「俺が…ね?まあ、アイドルだとして、だ」
まゆ「はぁい」
P「…で、まゆはプロデューサーだ」
まゆ「プロデューサーですね。分かりましたぁ」
P「俺にはファンがいた。いたとしてだ」
まゆ「たくさん出来ますよ」
P「俺はまゆの事が好きだからファンなんてどうでも良い」
まゆ「うふふ…」
P「その俺を見て……どうよ?」
まゆ「どうなんでしょうねぇ」
P「どうなんでしょうねぇ」
まゆ「…気になりますねぇ…うふふぅ」
P「んふふー…うん」
まゆ「受け入れますよぉ」
P「あ、質問変えていい?」
まゆ「良いですよぉ」
P「まゆにはファンが大勢いるだろ?」
まゆ「Pさんですね」
P「あー言ったもんね俺ね。うん。最初の一人は俺ってね」
まゆ「もっと大きな声で言ってましたよぉ」
P「あ、そこはいいや。恥ずかしいからやめて」
まゆ「うふふぅ」
P「第三者よ。第三者のファン」
まゆ「はぁい」
P「その人達も俺と同じくらいまゆが好きなんだ」
まゆ「そんなことないです」
P「あ、なかったんだ」
まゆ「ないんですよぉ」
P「…まあ、あった…と、そうしてみよう」
まゆ「はぁい」
P「…まあ、その人達はね、まゆと…言うなれば、付き合いたいとか…えー…な?思ってるわけよ」
まゆ「Pさんはまゆと付き合いたいんですねぇ?」
P「うん話進めさせて?」
まゆ「はぁい」
P「…俺…す…す好き?」
まゆ「はいっ!」
P「ん゛、ん゛ん゛…」
まゆ「うふふぅ…」
P「…まー…ね?それでさ…何の話だったっけ…えー…」
まゆ「まゆとPさんの幸せな同棲生活のお話です」
P「うん違うね」
まゆ「おかしいですねぇ」
P「…多分、あれだ。まゆのファンについてだ」
まゆ「多分そうですよぉ」
P「絶対じゃないんだ」
まゆ「…」
P「…どうだろうねぇ?」
まゆ「どうなんでしょうねぇ」
P「どうなんでしょうねぇ」
まゆ「気にはならないですねぇ」
P「気にはしてくれる?」
まゆ「…うーん…」
P「難しいことかなぁ…」
まゆ「…」
P「…あ、そうだ!」
まゆ「はぁい」
P「まゆがだよ?」
まゆ「はい」
P「俺以外の男に運命を感じたらどうする?」
まゆ「無いです」
P「無いかぁ」
まゆ「無いです」
P「ははは。そっかぁ」
まゆ「はぁい!」
P「そういう時だけ元気に返事しないで?」
まゆ「でも恋愛の歌は歌ってますよぉ」
P「そりゃまあ、うん。歌ってるけどさぁ…」
まゆ「じゃあ良いんですよぉ」
P「良くないんじゃないかなぁ」
まゆ「でもアイドル恋愛禁止なんて法律無いじゃないですか」
P「暗黙の了解っていうか…なんと言うか…」
まゆ「契約書にもありませんでしたよ」
P「まあ…」
まゆ「面接の時も言われませんでした」
P「どうしようねぇ」
まゆ「どうしましょうねぇ」
まゆ「…」
P「…あれ?終わっちゃったよこれ…」
まゆ「うふふぅ…」
P「…あ、じゃあさ…」
まゆ「はぁい」
P「…最近ね?俺ちょっと太ったのよ」
まゆ「5.4kg太りましたね」
P「知ってた?あ、知ってるよねそりゃ…うん」
まゆ「幸せ太りですねぇ」
P「幸せではあるけどねぇ」
まゆ「うふふ…」
P「んふふ」
まゆ「うふふぅ…」
P「いやそうじゃなくてさ」
まゆ「ダメですかぁ?」
P「まずね、まゆはご飯作りに来るでしょ。毎日毎夜毎晩」
まゆ「それが楽しみで生きてます」
P「ん、んんちょっと聞こえなかったけどもう聞かないからね」
まゆ「いけず…」
P「あのね、量が多いのよ。色々と」
まゆ「食べ盛りですよぉ」
P「30手前って食べ盛りかなぁ」
まゆ「まだまだこれからですよぉ」
P「そうじゃなくてさ、その度に俺の家に入るのはね…」
まゆ「はぁい」
P「…どうなのかなぁって」
まゆ「どうなんでしょうねぇ」
P「んー答えてくれる?」
まゆ「…でもですよ?」
P「うん」
まゆ「Pさんの家に入らないとご飯食べさせられないですよ」
P「んーそうだねぇ」
まゆ「はぁい」
P「ご飯いらないって言ったらどうする?」
まゆ「…」
P「自分で作るし、最悪買うか外食にするし…」
まゆ「うーん…」
P「ほら、まゆだって一々大変だろうしさ」
まゆ「んー…」
P「俺だって別に家事出来ないわけじゃないしさ」
まゆ「…うーん…」
P「今なんてほら、クックパッド。こんなんあるんだぞ」
まゆ「ダメですねぇ」
P「一言で終わらせないでくれる?」
まゆ「だって…」
P「そう言ってもさ、俺だってたまにはあそこのラーメン食いたいなとか思ったりするわけよ」
まゆ「…」
P「思い切って居酒屋ハシゴだーとか考えたりするのよ」
まゆ「…」
P「だからさ、あんまり俺ん家に来るってのはさ…」
まゆ「ダメですねぇ」
P「あ、俺決定権無かったんだ」
まゆ「はい」
P「俺の家にまゆが入った時とか、まゆが俺とベタベタしてる時とか…」
まゆ「…」
P「そういう時をカメラマンに撮られて、週刊誌にでも貼られたら、とんでもないことになるぞ?」
まゆ「…」
P「まずはまゆのファンが怒るだろうし、その後事務所に猛抗議の電話だよ」
まゆ「…」
P「346のCD不買運動とか起きるぞ。そしたら俺達困っちゃうんだよ」
まゆ「…Pさん、困るんですかぁ?」
P「困るよぉ。行く末は食い扶持無くなって転職考える羽目になっちゃうかもしれないぞ?」
まゆ「…」
P「そしたらもうまゆも俺も離れ離れになるぞ」
まゆ「それは嫌です」
P「だよね?」
まゆ「はぁぃ…」
P「だからね?少なくとも俺の家に来るのはやめようか。そうすれば困らないから。将来的に」
まゆ「…」
P「…うん」
まゆ「…分かりましたぁ」
P「あー…良かった…」
まゆ「Pさんが女子寮に来たら良いんですよぉ」
P「うん話聞いてた?」
P「…まあ良いや。じゃあさ、仮にだよ?」
まゆ「はぁい」
P「他のプロジェクトのPさんがいきなり女子寮でお世話になりまーすって来たらさ…」
まゆ「…」
P「…どうよ?」
まゆ「ちょっと困りますねぇ」
P「そこどうなんでしょうねぇじゃないんだ」
まゆ「…だって…」
P「…」
まゆ「相手のPさんの方も住みづらいと思うんですよ」
P「うーんそうだねぇ」
まゆ「やっぱり別のプロジェクトの、それも男性が来るとなると中々…」
P「ホントだよねぇ」
まゆ「はぁい」
P「…ん、じゃあさ…」
まゆ「…」
P「…俺は?」
まゆ「大丈夫ですよ」
P「すんごい根拠の無い大丈夫だよねぇ」
まゆ「はい」
P「大前提として、女子寮に住むアイドルの子達と俺が全員仲良くないといけないわけだ」
まゆ「はぁい?」
P「さっきのアレだよ。住みづらい云々」
まゆ「…」
P「…で、話戻すけど、俺は正直な話仲の良いアイドルって言ったら…数少ないんだ」
まゆ「…」
P「川島さんだって、美嘉だって、茜だってまゆみたいに何処かに一緒に出かけたことなんて一度もないし…」
まゆ「まるで何処かに出掛けたいみたいな言い方ですねぇ」
P「聞き逃さないねぇ」
まゆ「聞き逃しませんよぉ」
P「…んで、まあアレだよ。川島さんに至っては連絡先すら交換してないもんだから、マネージャーさんに携帯持たせてでしか
コメント一覧
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- 2016年11月05日 23:19
- ※2
ポンコツ以下のアホの子に見せた策士だったのさ
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- 2016年11月05日 23:24
- この2人はもうやることやってますね
-
- 2016年11月05日 23:39
- さすまゆ
-
- 2016年11月05日 23:52
- まゆはぽんこつだからこそだからなー
恋愛してる方がまゆファンは増えるだろうなー
-
- 2016年11月05日 23:58
- 元ネタって動画ある⁇見てみたいんだが。
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しかぁーし、その実態は!?