9406109アメリカで父親が8歳の息子に「お母さんが死んだ」と告げる動画が物議を醸している。母親はドラッグの過剰摂取で死んだのだが、父親は動画公開は「親たちへのメッセージだ」という。それだけ深刻な現状だということだが、「少年のことを考えると」と否定的な意見も多い。



「お母さんがドラッグで死んだ」泣き崩れる子供・・・動画投稿に賛否


テーブルを挟んで向き合った子どもに、父親は「話さないといけないことがある」「きのう夜、お母さんが死んだんだ」「えっ」「母さんが死んだんだ」「どうして?」「ドラッグなんだ」。泣き崩れる少年を脇にいた祖母が抱きしめた。

父親は息子に身勝手な母親の死を謝り続けた動画はネット上で瞬く間に拡散した。父親のレンデン・クラークさんは、「親たちに向けたメッセージです。薬で親を失い、苦しむ子どもを減らしたいという思いで、映像を公開した」


多くのメデイアで報道される




しかし、「こんなこと撮影して投稿すべきじゃない。男の子がかわいそう」「これを公開するなんてありえない」と批判の声も殺到。クラークさんは「前向きのコメントもたくさんもらった。意味があると言ってくれた人も大勢いる」という。


Dad tells Son, his Mom died of Heroin Overdose