11月4日のテレ朝系「ミュージックステーション」に出演したKinKi Kidsと、世界的に注目を集めるアーティスト・ピコ太郎さんがやりとりをする場面がありました。

YouTubeで配信された動画『Pen-Pineapple-Apple-Pen』で世界的な注目を集め、“Billboard Hot 100にランクインした最も短い曲”としてギネス記録にも認定されるなどノリに乗っているピコ太郎さん。

この日は、そんなピコ太郎さんが、話題の動画では45秒だった『Pen-Pineapple-Apple-Pen』のロングバージョンを生披露したのです。

さて、そんなピコ太郎さんの前に曲を歌唱したのはKinKi Kids。最新シングル『道は手ずから夢の花』を披露しました。

ところが、歌唱前のトークで堂本光一くんがこんなコメントを。

「(持ち時間の)分数的に、一番オイシイ部分が歌えないんですね。ピコ太郎さんが、(PPAPの)ショートバージョンだったら僕ら、歌えたと思うんですけどね」

新曲の最も“オイシイ”パートを放送尺の関係上歌えない、と訴えた光一くん。“ピコ太郎さんがPPAPのショートバージョンだったら僕ら、オイシイところを歌えたのに”といった調子を冗談交じりで繰り広げたのです。

すると、ピコ太郎さんは「素直にゴメンナサイ」と即座に謝罪しました。

これには光一くんが「とんでもないです。世界のピコ太郎さんですから(笑)」と逆謝罪。

両者ともにステージを終えたエンディングでは光一くんがピコ太郎さんに(PPAPロングバージョンの)「“ロングペン”にやられましたね(笑)」と笑顔で語り掛けるなど、終始和やかなムードを伝えていたのです。

なお、ピコ太郎さんのプロデューサーであるタレントの古坂大魔王さんは次のようなツイートを投稿し、光一くんへの感謝を綴っています。




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