腐敗政権で何かと騒がしい韓国ですが、宗教団体による大量死体遺棄事件が、
浮上しています。
画像:【事件現場】
CBS
今週、韓国の南東部・慶尚北道慶州にある吐含山(トハムサン)で、1040体もの遺体が見つかり
ました。
遺体の一部は2014年に見つかっていたそうですが、捜査に入った警察は公表せず。
報道によると、この山は1956年に創設された新興宗教「韓国天父教伝道館復興協会」が所有する
もので、
共同墓地の申請や登録もないまま、勝手に遺体を埋葬していた様子。
団体の記録簿には故人の氏名や性別、遺族の名のほか死亡や埋葬の日時が記されていますが、
うち40体については身元不明となっています。
また警察が捜査結果を明かさない理由について、裏で何やら大きな権力が絡んでいるのではない
かと、国民の間でも憶測を呼んでいます。
韓国のみならず、宗教絡みの事件は色々と闇深いものがありますね。