1: 鉄チーズ烏 ★@\(^o^)/ 2016/11/06(日) 04:49:48.34 ID:CAP_USER9.net
“初恋”は実らなかった。巨人入団8年目の今オフ、日本ハムへのトレードが決まった大田泰示外野手(26)。中学時代に巨人・原辰徳前監督(58)との出会いから始まったシンデレラストーリーは、苦く切ない結末を迎えた。
あこがれ続け、その一員となってからは誇りだったユニホームに、袖を通すことはもう許されない。トレード発表から一夜明けた3日、大田はグレーのスーツ姿で川崎市のジャイアンツ球場を訪れ首脳陣や選手にあいさつ。「ジャイアンツでやってきた誇りを持って、しっかりプレーしていきたい」と別れを告げた。
中学2年時に野球教室で原氏に「大きくて力強い打撃だ」とほめられ、「この人と同じ高校でやりたい」と故郷広島から原氏の母校、神奈川・東海大相模高に野球留学。名将で知られた原氏の父、貢氏に「辰徳の高校時代より上」と評されるまでに成長した。2008年ドラフトではソフトバンクと1位競合の末、監督に復帰していた原氏自ら当たりくじを引く劇的な展開で巨人入り。188センチの長身に俊足、強肩を兼ね備えた身体能力の塊は、近未来の主砲として期待をかけられた。
だが「未完の大砲」は練習では驚異の弾道を連発しながら、実戦で本領を発揮できず月日が流れた。指揮官は「何かを自分で変えなきゃ。座禅を組むとか、滝に打たれるとか」と精神面の弱さを嘆きつつも、大田の覚醒への希望は捨て去れず。まな弟子の魅力を「一服の清涼剤」ならぬ、「一滴の清涼飲料水」と独特の言い回しで語ったこともあった。
トレード通告後、大田は原氏に電話で連絡。中身は「内緒」と明かさなかったが、“初恋の人”のはなむけの言葉を胸に荒野へと旅立つ。 (笹森倫)
2016.11.05
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20161105/bbl1611051530002-n1.htm
2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/11/06(日) 04:51:42.17 ID:LlxeHW4u0.net
致命的に変化球が打てんからな
1.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2016年11月06日 20:06 ID:mxwQLxAg0
-
日ハムを荒野扱い