杏、離婚フラグか。東出昌大の「結婚はそんなにいいものだよとは薦められない」の真意とは

2016年11月07日 11:52 | 男性芸能人＞その他

2015年に杏さんと結婚した東出昌大さんが、6日に放送されたカンテレの「お笑いワイドショー　マルコポロリ！」に出演した際、共演した池松壮亮さん、菅田将暉さんに結婚について聞かれ、「そんなにいいものだよとは薦められないけど」と答え、離婚フラグかと話題になっています。
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東出昌大さんは2013年秋から半年間放送されたNHKの朝ドラ『ごちそうさん』で夫婦役を演じた杏さんと交際し、2015年元旦に結婚。2016年5月には双子が生まれています。

そんな結婚について、「結婚は30代後半とか40代でするのかなと思っていた。こればっかりは突然のものだから…」と、まったくの予想外のことだったと話しました。

となると当然気になるのが、なんで結婚を決めたのかということ。杏さんと結婚したとき、東出さんは誕生日前なので26歳。俳優としてはもちろん一般人だとしても早めの結婚で、よほど何かあったのかなと思いますよね。

[以下引用]
それでも結婚を決めたきっかけについて問われ、じっと考えてから「タイミング？」と返答。「出会いと」と付け加えた。続けて東出は「僕も分からないですけど結婚はスタートだから。絶対。そんなにいいものだよとは薦められないけど、いずれ時期は来ます」と両隣に座った池松と菅田の膝を軽くたたいた。
[デイリースポーツ]

これ、文字だけ見ると言い回しが微妙です。

単純に取れば、結婚がいいものだと思っていない、つまり後悔しているのかなと、なります。

で、ネットでは「離婚フラグか」「杏では安らげなそう」「杏が聞いたらショックだろうな」とか、比較的よい受け止め方でも「現実的でいい」「男がいいよいいよ～というのもなんか嫌だから、このくらいでいい」みたいな感じです。

しかし、実際番組を見ていた側からするとこれは変な感じで切り取られており、ニュアンスとしては、結婚はゴールじゃなくてスタートでしかなく、この先いろいろあるだろうし、結婚したばかりの自分が偉そうに「結婚はいいものだ」とは言えるものではないけれど、という、東出さんの真面目さが前面に出たものでした。

で、池松さんや菅田さんにもそういう出会いとタイミングがいずれあるよ、ポンポン、みたいな。

こういうことは少なからずあるものですが、杏さんにはちゃんと伝わっているといいですね。

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