「うちと隣の家は明らかに季節が違う…」驚くほど季節感の狂った光景
季節は、同じ地域であれば一緒に移り変わるはず。
ところが、隣の家同士なのに季節がまったく違う例があったと、海外掲示板で話題を呼んでいました。
どんなことになっているのか、写真をご覧ください。
The line separating my neighbors properties makes the difference between fall and winter
こんなにわかりやすい秋と冬の違いもありません。しかも両家の境界線のあたりで綺麗に区切られています。
まるで秋と冬の精霊が、それぞれの家に棲んでいるような光景だと、海外掲示板では盛り上がっていました。
●「見てよ、お隣の自由人は、道路と地面を温めてるわ」
↑隣のなまけものは、くま手で落ち葉をかき集めないから芝生が堆肥の山になってるぜ。
●後ろの背景に緑の木があるのも気に入った。まるで春の小さな夢のようにね。
●これはカナダ?
↑カナダ人としての意見では、これはカナダっぽいと思う。
↑ミシガン州(カナダと隣接している)に住む自分としては、これがアメリカでも驚かない。
↑これはカルガリー(カナダ)だよね? 家の造りからそう思うし、今朝雪が降ったのでそう思う。
●今年の秋は、いろんな種類のぐちゃぐちゃだな。
↑何が秋? テキサスの外部気温は32度だったよ。まだ夏だ。
●これが起こる原因は、落ち葉の分解で(落ち葉でなくても有機物なら何でもだが)分解するときに熱を伴う。それで雪が解けるんだ。
↑そうだね、落ち葉が熱を加えている。
●興味深いのはアメリカ(やカナダ)は家を囲う壁がないこと。もしリオデジャネイロで家をこんな風にしていたら不法侵入が倍になる。
↑それは壁が有効だって言うことか。
↑自分もチリからアメリカに引っ越した当初、そう思った。
雪解けしているのは、落ち葉の分解熱が原因とのことでした。
今年は暑かったり寒かったりと、世界中で季節感の狂った1年のようです。