9408621ベッキーの一連の騒動に関し、元文春記者が裏話を話し、一部で話題となっている。『あるある議事堂』では、有名週刊誌の記者とスクープされやすい芸能人たちが出演し、トークを繰り広げた。その中で元週刊文春の中村竜太郎記者が、ベッキー川谷騒動について言及した・・



センテンススプリング騒動の裏側を記者が暴露


元週刊文春の中村竜太郎記者 「週刊文春が発売される前に、質疑応答のない会見をやって、一方的な言い分だけ垂れ流しちゃったと。それでやっぱりカチンときて。溜めておいたLINEの話とか出しちゃった」

記者会見の対応次第でその後の報道も変わっていたと語ると、司会の今田耕司は「異議あり! 僕らはあれは第一弾はあれくらいにしておいて、二の矢三の矢でやる構成だと決まってたもんだと」と発言。

しかし、中村記者はそれを否定し、ベッキーの対応が違っていれば、LINEの内容も世の中に出ていなかった可能性も十分あったと話したのだ。


大きな話題となった「センテンススプリング」騒動



元週刊文春記者の中村竜太郎氏


どうすれば良かったのかと問う今田に対しては「ちゃんと発売日を経た後に、どういう内容かわかるわけじゃないですか。そのときに記者を交えて本人が一問一答みたいに丁寧に対応する」と返答。

つまり、発売前の記者会見はある意味ルール違反であり、社会的影響力のある人間としてスジを通すべき、という論理らしい。

この放送を見ていたネット民からはさまざまな反応が寄せられている。









記者たちは世間に嫌われ、芸能人や政治家に恐れられて初めて一人前、というような独自の職業観がある様子なので、なにも響かないだろうが・・


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