1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/11/08(火) 17:11:45.21 ID:CAP_USER9.net
【スコッツデール(米アリゾナ州)6日(日本時間7日)】
米大リーグのゼネラルマネジャー(GM)会議に出席するため当地に入った大物代理人、スコット・ボラス氏(64)が、来年3月に第4回大会が開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について持論を展開。
大リーグ挑戦が期待される日本ハム・大谷翔平投手(22)の大会出場に警鐘を鳴らした。
昨年9月に札幌ドームを訪れ、日本ハムを表敬訪問。この2月にはアリゾナ春季キャンプも視察し、大谷に大きな関心を寄せる同氏は、最初こそ「オオタニ? 誰だそれは?」ととぼけたが、
「優勝したって聞いたよ。連敗からの4連勝だったんだろ? 素晴らしいことだね」と笑顔。
だが、WBCに関して問われると表情は一変。
「大谷はメンバーに入っているのか? WBCは、選手が大きなリスクを取るはめになる。米国人の選手は参加しようとしない、低いレベルの大会だ。
五輪だったら理解できるが、(WBCは)愛国心の対象となるスポーツイベントとしてみられていない」と真剣な口調で訴えた。
ボラス氏自身が代理人を務めた松坂大輔をはじめ、ダルビッシュ有、和田毅、藤川球児、田中将大ら、
WBCを経てメジャー入りした日本投手に肘の故障が続出したことを念頭に置いているとみられる。
GM会議
毎年オフに米大リーグ30球団のGMや球団関係者らが一堂に会し、さまざまな議題について話し合う。
編成責任者が集まるため、移籍市場の情報交換の場にもなる。
市場が大きく動くのは球団首脳や代理人が集結するウインターミーティング
(今季は現地時間12月5-8日、米メリーランド州ナショナルハーバー)だが、最初に活性化する会議として注目される。
スコット・ボラス(Scott Boras)
1952年11月2日生まれ、64歳。米カリフォルニア州出身。カージナルス傘下の2Aなどでプレー。
引退後の82年、友人のために代理人になることを決意し、パシフィック大で薬学、法律を修めた。
2000年12月にA・ロドリゲスとレンジャーズの間に10年2億5200万ドル(約262億円)の当時米スポーツ界史上最高額となる契約を成立させた。
昨年の手数料は1億1710万ドル(約122億円)を誇り、大物代理人として有名。
http://news.livedoor.com/article/detail/12251983/
2016年11月8日 5時11分 サンケイスポーツ
4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/11/08(火) 17:14:39.01 ID:RRcd6K6Z0.net
>>1
しかし、プライドのないアメリカ人だ
しかし、プライドのないアメリカ人だ
-スポンサード リンク- |
|
|
|
これ
プロスポーツなんてシェアの奪いなのにMLBは今までの人気に感けて殿様商売してるからあれだけマイナーだったMLSに猛追されてるんじゃねーか
そもそも野球なんて世界的にはマイナーなスポーツなのにいつまでも殻に閉じ篭ってたらその内野球する奴なんて居なくなるわ
こういう所は世界中飛び回ってるサッカーを見習うべき