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大炎上 | UQ HOLDER! Stage.130 圧倒的絶望感に一筋の光明が! その名は明日菜!
 

UQ HOLDER! Stage.130 圧倒的絶望感に一筋の光明が! その名は明日菜!

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『別冊少年マガジン』移籍新連載、「UQ HOLDER!」のStage.130 卑劣な攻撃
前回のラストページ、刀太は雪姫(エヴァ)を抱き抱えながら「決着つけてやるぜ」と造物主(ヨルダ・バオト)に叫んだところからスタート。このときエヴァは夢を見るように昔を思い出していた。 Stage.93であった、ダーナの能力によって刀太が450年前のエヴァに逢いに行った時のことだ。
UQ HOLDER! Stage.93 心を閉ざしたキティに刀太は何ができるのか?

当時のエヴァは冥府魔道の修羅の道に落ち心を閉ざしていた。そこに思いがけず懐かしい刀太が現れたものだから、一寸ではあるものの心を取り戻し「ありがとう 会いに来てくれて 百年ぶりに嬉しかったぞ」と笑顔で去りました。でも内心では泣いていたのです。
できうるなら… 本当は 本当は一緒に 一緒にいて欲しかった…
それが上の画像。か~~! ネギま時代も含めて過去最高に可愛らしい姿じゃないの? このエヴァちゃんは! 何でこれを週刊誌時代にやらなかったかなぁ。少なくともBBAなんて言われなかっただろうよ。

更に「共に歩いてくれる人が… いてくれたら… 私は…」なんて言われちゃ刀太ならずとも抱きしめなきゃいられない。ええい 刀太、そこを退け! 抱きしめるのはオレだ! オレだけで充分だ!
でもヨルダ(今までずっと「始まりの魔法使い」「造物主」と呼んでいただけに名前を出してもしっくりこないなぁ)がそうもさせてくれません。攻撃を受けるものの、ショックで夢の混濁状態から目覚めたエヴァ。これは奴のファンタズマゴリアという幻想空間、つまり夢の中。何もかも思いのままで、自身もその影響で昔を思い出していたらしい。

ならばとエヴァは結界を張ります。これで互角だと。精神攻撃に気を付けろと刀太に言い聞かせて接近してみたらナギになっており動揺を隠せません。→→アルビレオの攻撃を受けぶっ飛びー!
気を取り直すも今度はネギが現れた。しかも「愛してます」とキスされて無防備状態に。→→連続攻撃でぶっ飛びー!
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気を付けろと言っておいて二度も自分が引っかかるとは何という失態ぶり! でも顔を赤くして鼻血を出してることから嬉しかったのは間違いないね。今回のエヴァちゃんは色々な表情を見せてくれて好きだぞ。
そのことを責められて気が動転している隙に石化魔法(氷結魔法?)を受け粉微塵にされてしまうエヴァ! 刀太だけが残されて絶体絶命のピーンチ!
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どんなにピンチなのかはこの1コマでわかるでしょう。この三人の攻撃を受けて無事なわけがないじゃないですかーっ! 先ずはアルビレオが脚を奪い、ラカンが袈裟斬りに真っ二つにし、ネギが 千の雷を撃ち放つ!
圧倒的な戦力差に心が折れそうになるも、寸前のところで持ち堪える刀太。けれど今度はその心を折りにきました。
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仄暗い血の海から夏凛ちゃん、九郎丸、キリエ、みぞれらが血の海の中へと引きずり込む! 私たちを救ってよと。このホラーな演出は確かに心に響くわな。でもある意味 酒池肉林状態であり、羨ましいと思えないとも…
「こんなもん勝てるわけが…」
と諦めかけたとき、「それでもネギの孫?」と見慣れた姿が。絶体絶命なこの状態で遂に登場ですよ!
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   明日菜ーっ! 待ってました!!
ハマノツルギの一閃で血の海など瞬時に消滅。それどころか今までの状況を知っていたようでエヴァまで復活させてしまいます。どうして・どうやってここに来れたの? 噂では死んでいるような話だったけれど、その点も含めて色々と知りたいな。
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金髪の娘はみぞれではなく
Stage.101~103の金髪九郎丸『時坂九龍』かと
花の髪飾りと髪型・「刀太君」呼びと口調・九郎丸と並ぶ描写・胸の大きさなど
2016/11/09(水) 03:18 | URL | 名無し #-[ 編集]
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