『刃牙道』第133話感想ッ 衝撃の結末…おい本部ェ!お前は守護れるのかッッ!?(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
どこの流派にも属さず独自に超実戦柔術を追求し続ける男が…
50歳の男が…
勇次郎と立ち会ったときに背中の鬼を見せてくれた男が…
前羽の構えとか散眼とか虎口拳とか風摩殺とか六波返しとか愚地独歩のマネージャーなんじゃないかと思うほどの名解説をしていた男が…
金竜山にほぼダメージ与えられず負けた男が…
でも柳龍光を圧倒した男が…
板垣先生に「本部が強くて何が悪い」と言わせた男が…
あの本部が勝利した…
バキを守護りやがったッッ
むしろほかの闘技者に守護られてきた存在だったと思っていたのに、あの宮本武蔵を圧倒するなんて…間違いない、この男は最強だ。本部は最強だ…
ビール瓶の破片をグリースでベッタリつけた拳に思いっきり殴られた神心会のデンジャラス・ライオンも、この結果に驚いている。そりゃそうだ、本部と加藤といったら、グラップラー刃牙で仲良くやってたもんな…それなのに本部がこんなにも強かったって分かったら、そりゃあビビりますよ。
自分もそうだ。加藤と同じくらい、この結果に驚いている。ポルノグラフィティで例えるならアポロを初めて聞いたときの衝撃、いつの間にかTamaさん脱退してたときの衝撃、アポロ主題歌だった「ここがヘンだよ日本人」でゾマホンと日本語ちょー上手なアメリカ人見たときの衝撃を感じた。頭ん中バグっちゃってさぁ!
あとは笑う犬のセンターマン見たとき以来の衝撃かな。
とにかくこれで本部は勝った…今、地球上で最強の男は、本部だと言ってもいいんじゃ…
練習試合だとッッ
おい待て本部…マジかよまだ宮本武蔵は鍛錬…錬の途中だと言うのかッッ
肩に刺さった刀を切り抜いて、勝者は本部だと言って立ち去る宮本武蔵。…おい、おいこの勝負は本当に本部の勝利なのか!?どこかのピクルが、すぐにやられないようにやさしくいたわったことがあるけど、同じなんじゃないのか…?宮本武蔵はまだ、本気を出していないんじゃ…
そもそも、この勝負は本部が勝ったとしても、これ…守護ったのか?ピクルは助けた…それは認める。だけど宮本武蔵は、今までと変わりなく立ち去った。それってまた、今まで通り敵が現れたら斬るんじゃないのか?そもそもこの結果によって、嫉妬した闘技者が宮本武蔵に戦いを挑んでいくから…そして本部は今回の戦いで傷だらけ…。
このあと範馬勇次郎が宮本武蔵に戦いを挑んでも、もう本部じゃあ守護れない…おい本部ェ!これから宮本武蔵から守護れるのかッッ
かつての愛刀を手にし万全の武蔵、一方ピクルは絶食することでさらに“野性”を研ぎすませる!! 格闘士が見守る地下闘技場で戦国期最強と恐竜紀最強が再びぶつかり合う!! 真に最強はどっちだッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
練習試合でガクブルになったピクル・・・
そろそろ主人公に出番を
勇次郎にびびるトランプを描かないといけないからな、板垣は
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