まるで迷宮。画家・遠藤彰子が大画面に描く幻想的で異空間のような都市

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日本の洋画家遠藤彰子さんの絵画作品をご紹介します。

縦横無尽に広がる都市空間、まるで生き物のようなうねり、空間の歪みを見せています。

人々の顔に落ちるはっきりと描かれた明暗は内面の不安定さを表現しているようにも見え、また、どこか希望を抱いているような表情にも見えます。

遠藤彰子さんは80年代から日本の洋画を牽引する現代絵画を代表する画家のひとりです。大画面に描くことを得意としておりキャンバスサイズ1500号(333.3x 497.0cm)の連作など驚きの仕事量です。






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展示風景です。どの作品もかなり大きいですね。
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遠藤彰子
【ニュース】 ふたつの「遠藤彰子展」開幕 ― 1500号の大作など約300点出品






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