『喧嘩稼業』第69話感想 まさかの試合展開に心からの「fin.」(ネタバレあり)
『喧嘩稼業』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
久しぶりの「喧嘩稼業」掲載でお昼休みはウキウキウォッチング~って思ってたらそういえば10代目いいとも青年隊とのWit○ Tって今何してるんだろうって思っちゃって思っちゃって、東京ではちょっと小雨の2016年11月14日だけど気分上々まさにmihim○○u GT状態だと思ってたのですが…
ああああああああああ!!!
昼に文さんと櫻井の戦いを確認してから、割と真面目に落ち込んでました。マジかよこの展開…いや、実質決勝戦といってもいいこの組み合わせで、こうなるのは間違いなかったはずなのに…。
龍と虎の戦い。櫻井は龍の技(シカップ・ナガ)で身体を大きく見せるような構えをして、文さんはかつて梶原さんを倒したときのような腰を低くした構えで挑む。
最近スタイリッシュな髪型にしてて「こんなヤツいたっけ?」と思いながらもスルーしてたけど解説がとっても上手なので注目せざるをえない男・里見賢治曰く、龍の技は上下からの攻撃が基本らしい。上から手刀、ガードしてきたら下からアッパーもしくは道着を掴んだりして…つまりは先手攻撃になりながらも2手目もちゃんと考えている技だ。
個人的管理人の意見としては、剣道でも上段の構えが存在していて、この構えをするには部長クラスでないと絶対にやってはいけない(という空気があった)ので絶対に試合ではさせてもらえなかったんだけれど、上段からの攻撃って強いんですよ。格闘技であれば、ガードしたら2手目を受けなきゃいけないし、ガードしなかったら威力ある上段攻撃でダメージを追う…。なので避ける構えがいいんじゃないかなって思ったんだけど、文さんは最初に下からの攻撃と上からの肘打ちをさせないためにしゃがんだみたいで…アカン、不安しかない。
かつてアンダーグラウンドで、強者2人を倒した脅威の技…文さん、大丈夫なのか…
よし!1手目ガードだ!…そして2手目もうまいこと防いだ!これなら…
え
アレ、おかしいな…文さんの左腕が、変な方向に曲がって…
おいちょっと待て!
いや…いやこれ、これもう…これもう致命的なダメージじゃないかよ…もうこれ、勝敗が…勝敗が決まってしまったんじゃ…
fin.
陰陽トーナメント第二試合、抱えきれぬほどの悪巧みを携えて佐藤十兵衛、待望のリングイン!! 対するは日本拳法・佐川徳夫――。弛まぬ鍛錬に磨かれたこの天才は、人心を看破する洞察力を併せ持つ。歴然たる“本物”の才能を相手に、悪童・十兵衛の罠は通用するか――!?
「最強の格闘技は何か!?」誰もが知りたかったこの命題に、今、答えが示される―――!! “我こそが最強”と名乗りを上げた16人の格闘家によるビッグイベント……その名は“陰陽トーナメント”!! ……そこに出たくて出たくて仕方ない日本一かわいくて強い高校生・佐藤十兵衛が、トーナメント出場権、強奪させていただきます♪
ワンデートーナメントでどのみち次の試合戦えないし
しんだり致命的な障害が残るのは見たくないからもう降参でいいよ...
ア.ホなのは知ってるけどフォントの大きさの限度を知れよカ.ス
スクロールうざいねん
さすがにやり過ぎだね。
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