ゲーム情報＆ブログ2.0『ニンテンドースイッチの値段設定はいくらがいいのか？というコラム記事』が掲載中。

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2016年11月14日

『ニンテンドースイッチの値段設定はいくらがいいのか？というコラム記事』が掲載中。

ニンテンドースイッチの値段設定はいくらがいいのか？というコラム記事が掲載中。希望額だと2万5000円でしょうが性能の追及も今回はしっかりとやって欲しいところですね。

ニンテンドースイッチの値段設定はいくらがいいのか？という問いには、消費者の立場や任天堂ファンからは2万5000円という聖域があって、それを守って欲しいという声が強いですが、現状を考えると、Nvidiaのエンジニアが数百人体制で丸2年開発に費やした肝いりのカスタムチップが搭載予定で、それはモバイル向けながらパワフル、かつ省電力という優れものになるらしく、それが期待以上であれば、値段との折り合いをつけて最適な調整が大事になってきますね。

wiiUはPS3をちょっと超える程度のスペックで失敗しましたから、噂されているwiiUの2.5倍は最低欲しいですね。バッテリーも噂では4時間という説も出ていますが、もっと持ってもいいでしょうし、その辺は対象となるのが3DSと比較されそうで、3DS程度持ってくれれば文句はなしです。

そして、wiiUがストレージ32GB搭載で3万円（税抜き）ということも考えると、ニンテンドースイッチも税抜き29800円が現実的な路線だと個人的には思います。それ以上ケチるとまたスペックを落としたりなど弊害がありそうで、理想的な最新モバイルハードでかつ、据え置き機としても十分対応出来る優れものを目指して欲しいです。wii時代から任天堂には技術力がないと誤解されがちですが、低消費電力かつコストとの兼ね合いでハードを作ってきましたから、wiiUでの反省も含めて今回は間違いの無い、誰から見ても問題の出ないハードに期待したいです。