転載元:【モバマス】限界ってのは知らずにやってくる【R−18】

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:17:32.98 ID:9gAqY3+m0

どうも
安価でアイドルとイチャコラしようかなと
>>3の担当アイドルは誰かな?




3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:27:13.76 ID:ERJyj6AoO

藍子




5: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:49:10.66 ID:9gAqY3+m0

――プロデューサーさん、私なら大丈夫ですから……

あれ? この状況はなんだ?

目の前には頬を朱に染める藍子の顔

そして紡がれた、期待に不安が少し混じった言葉

自分が置いて行かれたかのような、そんな感覚

……落ち着け、俺。少し状況を整理してみよう







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6: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:55:53.37 ID:9gAqY3+m0

朝、普通に出社して

「おはようございます、プロデューサーさん」

藍子が出勤するまでは普通だったはずだ

「おはよう、藍子」

「はい、おはようございます」

まるで花が咲いたような笑顔で笑いかける藍子に、心が癒される





7: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 20:59:07.83 ID:9gAqY3+m0

それから、撮影の仕事に付き添って

「頑張ってきますねっ♪」

「ああ、応援してるよ」

音楽番組の仕事を終えた後だ

いつものように、事務所に戻ってきて

いつものように、藍子を送って行こうとして




8: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:02:30.98 ID:9gAqY3+m0

「あ、ちょっとお時間ありますか?」


そうだ、この藍子の言葉を聞いてからだ

いつもの、俺の日常が

いつもの、俺が藍子へと抱いていた気持ちが

いつもと違うことになってしまったんだ

「ん? 俺は平気だけど……」

そう返事をすると、藍子は恥ずかしそうに笑った





9: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:07:26.28 ID:9gAqY3+m0

「ちょっと待っててくださいねっ」

こちらの返事を待たないまま、部屋を後にする藍子

……いったい何なのだろう?

時間的に余裕はあるし、急ぐことはないのだけれど

ふわぁ、と大きくあくびをしてソファに座り込む

藍子、まだかなぁ……

だんだんと瞼が重くなって、くあ……限界かも……





10: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:10:44.45 ID:9gAqY3+m0

ゆさゆさと心地よい揺れ

「あぅ、起きてくれません……」

この声は藍子か

「プロデューサーさん、起きてください、プロデューサーさんっ!」

どうしたんだ藍子、衣装なんか着て……

淡い黄色を基調とした、派手すぎない藍子のための衣装




11: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:16:08.70 ID:9gAqY3+m0

んー、やっぱり藍子に良く似合うな

一緒にデザインしただけはあるな、うん

藍子のすらりとした四肢が良く映える

「んぅ……」

すべすべして気持ちよさそうだなぁ……

何でこんなことを思ったのかはわからない

そして俺は

曖昧な意識のまま、ゆっくりと藍子の太ももに手を伸ばした




12: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:20:51.36 ID:9gAqY3+m0

「きゃあっ! な、何するんですかプロデューサーさん!」

んー? どうせ夢だろこれ

藍子の言葉を無視して、太腿の感触を楽しむ

「んんっ……! 触り方がっ」

予想通り、すべすべしていて、手に吸い付くような手触りで気持ち良い

溜まっていたせいだろうか、どんどん俺の男の一面が鎌首をもたげてきた





13: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:25:05.94 ID:9gAqY3+m0

俺の両肩を支える藍子の胸の中に顔を埋める

「ま、まってくださ、いっ!」

小さめではあるが、二つのふくらみがクッションになる

良い匂いがする……香水か石鹸かはわからないけれど

胸いっぱいに吸い込むと、くらくらしてくる

このあたりで俺の意識が徐々に覚醒していく




14: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:28:55.68 ID:9gAqY3+m0

「あれ? 藍子……?」

「そう、ですっ! やっと起きてくれましたっ」

はぁっと熱い吐息を吐く藍子

耳元の近くなのでぞわりとする

……あれ、この状況まずくないか?

担当アイドルの太ももに手を這わせて、胸に顔を埋めて……

うん、詰んだわ俺





15: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:31:32.37 ID:9gAqY3+m0

ここからの俺の動きは早かった

「すまない藍子!」

言葉と態度で誠意を表す

ごちりと音がなるほどの土下座をして見せる

「寝ぼけていたとは言え、本当にすまない!」

上司に言って、明日には担当をはずしてもらおう

藍子にとってもそれがベストのはずだ




16: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:39:21.05 ID:9gAqY3+m0

いやいや、そんなんで丸く収まるのか?

辞表を書こう、それから、えーと……

首くくらなきゃいけないかな、物理的に……

藍子に申し訳ないもんな、今すぐいなくなるから待っててな

「首つってくる」

ぶつぶつと呟きながら動く俺は、さぞ不気味だったはずだ




「駄目ですっ!」

きぃんと耳に響く、困ったような泣きそうな声

それは俺の動きを止めるのに十分な威力だった





17: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:42:36.17 ID:9gAqY3+m0

「私は嫌だなんて言ってません、むしろ……」

藍子、強がらなくてもいいんだぞ

「ドキドキして、今まで感じたことない気持ちで」

それはきっと恐怖だよ、怖かったろうに……

「あーもうっ! えいっ!!」

ぐらりと視界が揺れる






18: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:46:50.39 ID:9gAqY3+m0

――プロデューサーさん、私なら大丈夫ですから……

気付けばソファの上に藍子を押し倒している恰好になっていた

「藍子、俺……」

「大丈夫、私は貴方を突き放したりしませんから」

にこりと笑う藍子、よく見ると体が震えているのがわかる

ああ、藍子はこんなにも俺の事を想ってくれていたのか……

胸の中がじんわりと暖かくなる




19: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:51:55.92 ID:9gAqY3+m0

しかしまぁ、何と言うか……一言で表すならば、エロい恰好だ

もつれた時に胸元は乱れ、ミニのスカートは太ももを大胆に露出している

見せパンが無いせいで、薄黄色の下着が目に入った

そして、目の前には顔を赤くしている藍子

「藍子」

「はい、ここにいますから」

ああ、もう止まれない……





20: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 21:57:00.41 ID:9gAqY3+m0

ゆっくりと顔を近づけると、藍子もそれを察して目を瞑る

まつ毛長いんだなぁ、そんなことを思った

きゅっと真一文字に結んだ藍子の唇に、自分の唇を重ねる

「んっ……」

くぐもった藍子の声

緊張をほぐすように優しくゆっくりと藍子の唇にキスをする




21: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 22:02:51.17 ID:9gAqY3+m0

しっとりと濡れた藍子の唇は実に気持ちがいい

ついばむようなキスを何回かすると、藍子の体から力が抜けていくのを感じた

もう大丈夫かなと思い、長いキスをする

そして、唇と離すと、えへへと藍子が笑って

「私のファーストキスです、貴方にあげられて良かった」

聞き終わる前に、藍子を強く抱きしめていた





22: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 22:09:22.73 ID:9gAqY3+m0

「あっ……貴方の腕、逞しいですね」

やばい、さっきのセリフはやばかった……

ああ、なんて可愛いこと言うんだこいつは

「ありがとうな、藍子」

「どういたしまして」

そんなやりとりに、思わず笑ってしまう





23: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 22:15:24.23 ID:9gAqY3+m0

「藍子」

「はいっ」

キスの続き

藍子の唇を舌で突き、藍子の口の中へと舌を滑り込ませる

舌と舌を絡ませ、お互いの唾液を交換する

「はぁっ……」

つうっと、唾液の橋がかかる

とろんとした藍子の背中に手を回し、ブラのホックをはずす






24: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 22:22:39.99 ID:9gAqY3+m0

「私、胸は……」

「だーめ!」

両手で胸を隠そうとするが、それを止める

「わかりました……」

ゆっくりとブラを外す

控えめなふくらみと桃色の突起が外気にさらされる

「綺麗だ」

素直な意見を口にすると

「あぅ、そんなにまじまじと見ないでくださいっ!」

怒られた




26: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/14(月) 22:29:53.91 ID:GbjLqJiy0

おつ
大人しい娘のこういうシーンはたっぷりいじめたくなる嗜虐心がわいてくる





29: 再開します 2016/11/15(火) 17:49:20.26 ID:eKEmPQHd0

「ごめんごめん、藍子の体が綺麗でさ」

言いながら手を動かす

「ひゃっ! ちょ、ちょっと、んんっ……」

随分と感度が良いなぁ

少しの刺激でも良い声で鳴いてくれる

「え、えっちな顔してま、すっ!」

藍子のこんな姿見たらえっちにもなるってもんだ






30: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 17:53:00.06 ID:eKEmPQHd0

「むぅ……こんなことする人は、こうですっ」

がばりと藍子の腕が伸びたかと思うと

「むぐっ……?」

「捕まえましたっ♪」

藍子の胸の中に捕まってしまった

わ、わー困ったなぁ……

というのは冗談で、これはどちらかと言うと好都合でもある






31: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 17:57:20.76 ID:eKEmPQHd0

右を見ても左を見ても、膨らみが見える

「これなら手が出ませんよね?」

手が出なくても舌が出せるわけで

手始めに、少し顔を右側に向けて、ぺろりと舐めてみた

「きゃうっ!」

藍子は悲鳴も可愛いなぁ







32: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:06:44.56 ID:eKEmPQHd0

藍子の腕の力が緩んだので、頭を上げて、右の膨らみに吸い付く

とたん、目をぎゅっとつぶった藍子の体が軽く痙攣した

「大丈夫か?」

「は、い……」

ぐったりした藍子が目を潤めて視線をよこしてきた

ああ、そんな表情はしないでくれ……

大切な藍子を、愛しい愛しい藍子を

もっと虐めてやりたいと、強く思ってしまった







33: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:11:33.33 ID:eKEmPQHd0

両手で藍子の胸を強く揉みしだく

「ひっ、い、痛い……」

藍子の表情が、その声が、どんどんと気持ちを昂らせる

左手で揉みながら、右の胸の桃色を口に含む

円を描くように舐め上げ、先端を舌で突く

びくりと藍子の体が反応し、声にならない声を上げた




34: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:17:48.17 ID:eKEmPQHd0

ぷくりとした桃色を丹念に責める

舌で、手で、優しくねっとりと

「胸、ばっかり……んんっ!」

ちょっとした汗の味と、少しの甘さ

これが藍子の味なのかと思うと、とても興奮する

そして

俺のモノが痛いくらいに大きくなっているのに気付いた




35: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:41:24.76 ID:eKEmPQHd0

これがもう少しで藍子の中に……

まだかまだかと、ズボンの檻の中で暴れるモノを抑えつつ

手を胸から下腹部へとスライドさせていく

汗でしっとりと湿ってはいるが、手触りが心地いい

締まったお腹を通り過ぎ

ようやく、秘部へとたどり着いた




36: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:45:48.61 ID:eKEmPQHd0

布越しに触ってみると

ぬるり、とした感触、これは汗だけではないようだ

「そこは駄目ですっ!」

駄目って言われてもなぁ……

「いやっ……あ、ああっ!」

パンツがもうぐしゅぐしゅになっている

このままじゃ気持ち悪いよな、そう思い、脱がせることにした





37: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:49:20.27 ID:eKEmPQHd0

が、藍子の太ももが閉じて、うまく脱がすことができない

「藍子?」

「恥ずかしい、です……」

藍子は清純路線で売っているアイドルである

しかし、こうも男を刺激する仕草ができるとは……

「大丈夫、藍子の体で恥ずかしいところなんてないから」

キスをして、そう言い聞かせると、おずおずと足を開いてくれた




38: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:54:38.03 ID:eKEmPQHd0

ブラとおそろいのショーツを脱がす

ねっとりとした愛液が糸を引いている

毛は薄く映えている程度だ

ぴっちりと閉じた秘部から、とろりと愛液が垂れ落ちる

「綺麗だよ、藍子」

そう言って、藍子のそこへと口を近づけた






39: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 18:58:44.84 ID:eKEmPQHd0

指の刺激は強いと思っての選択だったが

「んーっ! 頭っ、変になっちゃいますっ」

一舐めごとにびくびくとして、太腿で頭を挟まれる

ここまで感じてくれるのは男としても嬉しいところだ

藍子のそれを味わうように舌を這わせる

「んっ、んんっ!」

藍子の声が大きくなっていく




40: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 19:02:08.69 ID:eKEmPQHd0

クリトリスがこんにちはしているので、挨拶のキスをする

それがとどめになったのだろう

「なんかきちゃいますっ、あ、ああああっ!!!」

藍子らしからぬ、つんざく悲鳴

体を細かく痙攣して、動かなくなってしまった

「は、あっ……頭が真っ白になっちゃいました」

恥ずかしそうに、ほほ笑む藍子に、もう我慢の限界だ




42: 再開します 2016/11/15(火) 23:01:54.26 ID:eKEmPQHd0

スラックスとパンツを乱暴に脱ぐ

我慢汁でぬらぬらと光るソレを、藍子が緊張した面持ちで見つめていた

「そ、それが私の中に入る……ですか?」

「ああ、なるべく痛くないようにするからさ」

正直なところ、もう自分の欲求の赴くままに動きたい

ケダモノのように藍子を味わいたい

けれど、理性がそれを押さえつける



藍子にとっての初めてをそんな風にはしたくないから……




43: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:07:18.38 ID:eKEmPQHd0

「じゃあ、いくぞ」

「はい……」

先端を当てて、ゆっくりと挿入していく

十分に濡れているのだが、いかんせんキツイ

「いた、いっ……」

瞳に涙を溜めて、荒い吐息を吐き出す藍子

まだ半分も入っておらず、これ以上は無理かと思ったのだが




44: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:11:08.98 ID:eKEmPQHd0

「いつまでも痛いなら……一思いにお願いします」

にこりとほほ笑む藍子

痛いはずなのに、まるでステージと同じような笑顔を見せてくれて……

俺は……

「わかった」

一気に自分のモノを打ち付けた




45: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:17:15.66 ID:eKEmPQHd0

ぷちり、という感覚を感じて、最後まで挿入できた

藍子は、ふぅ……ふぅ、という吐息を繰り返し、涙を一筋流して笑った

「お腹の中にあなたを感じます」

その笑顔に、ぞくぞくしながら、ゆっくりと腰を引く

「うあっ! めくれちゃいますっ……」

ずずず、と藍子の愛液を付けたペニスが引き抜かれ

また、ゆっくりと入っていく





46: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:20:16.63 ID:eKEmPQHd0

ぎゅっと、藍子が俺の腕を掴む

「貴方のがっ、大きくてっ」

俺のが大きいんじゃなくて、藍子の中がキツイのだろう

さっきから俺のをぎゅうぎゅうと締め上げてくる

油断したら、すぐにでも出てしまいそうだ

「あの……ちゅーしてもらえませんか?」

上目使いのお願いを断れる男がいるのだろうか

いや、きっといない、そう断言できる




47: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:23:31.65 ID:eKEmPQHd0

「藍子が望むなら、いくらでも」

藍子の髪を撫でて、口付けをする

舌を絡めるごとに、藍子の中がきゅっと締まる

「ぷはっ……えへへ、恋人みたいですね」

「そうだな」

藍子の手を握って、少しずつストロークを速める






48: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:26:55.06 ID:eKEmPQHd0

だいぶ馴染んできたようだ

さっきよりだいぶスムーズにピストンできる

「もっと貴方の思うように動いて平気ですから」

それが俺へのとどめになった

「藍子っ、藍子っ!」

名前を呼びながら、藍子の中を蹂躙する




49: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:29:55.91 ID:eKEmPQHd0

ぱちゅんぱちゅん、と粘っこい水音が部屋に響く

「んっ! はぁっ、もっと貴方を感じさせて……ね?」

どんどん射精感がこみあげていく

藍子の視線と、俺の視線が絡み合う

「「あははっ」」

どちらともなく、笑って

お互いをもっと感じられるように足を絡める





50: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:33:15.93 ID:eKEmPQHd0

「藍子、もう限界だっ! 足をほどいてくれ」

「……嫌、ですっ」

悪戯っ子のように、いーっとする藍子の顔

もう、無理だっ……出るっ!

もっと奥へ、藍子の最奥を目指し強く腰を押し付ける

それと同時に、頭がちかちかして

藍子の中へ、大量の精を放出していた





51: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:36:23.21 ID:eKEmPQHd0

「あっ……私の中で貴方のがびくびくしてます」

まだ射精が終わらない

俺のをぎゅうぎゅう締め上げて、もっともっとと催促している

腰がぶるぶると震え、何もかもが吸い取られてしまいそうな感覚

射精がようやく終わると、疲れ果てて、藍子の体に崩れ落ちるように乗りかかる

「ありがとうございました」

藍子の指が俺の髪を撫でる






52: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:38:51.30 ID:eKEmPQHd0

「なんのお礼?」

不思議そうに尋ねると

「貴方をいっぱい感じさせてくれましたから」

嬉しそうに応えられて、自分の顔が赤くなっていくのを感じた

「どういたしました……」

これじゃ、どっちが大人かわかんねーや







53: 訂正 2016/11/15(火) 23:39:59.61 ID:eKEmPQHd0

「なんのお礼?」

不思議そうに尋ねると

「貴方をいっぱい感じさせてくれましたから」

嬉しそうに応えられて、自分の顔が赤くなっていくのを感じた

「どういたしまして……」

こっちが余裕ないじゃねぇか

これじゃ、どっちが大人かわかんねーや





54: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:43:47.31 ID:eKEmPQHd0

あっ……

そういや、中に出しちゃったんだ

一回出したはずなのに、藍子の中の俺は硬さを取り戻していた

「あんっ♪ 元気なんですねっ」

「すまん、今抜くから……」

しかし、藍子は妖しくほほ笑むのだ




――大丈夫です。もっと貴方のをください





おしまい




55: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/11/15(火) 23:45:05.32 ID:eKEmPQHd0

書ききるまで待たせちゃってすみません
安価くれた人に深くお詫びを
読んでくれた人にはありがとうの気持ちを





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