『刃牙道』第134話感想ッ 本部は言った…彼らは日本の宝なんです!(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
宮本武蔵は別に死んでいないし、これから戦いに挑んでくるヤツは片っ端から殺していくんじゃねェのか!?という心配しかねェのに今後大丈夫なのか…というか今さらすぎるんだけど400年くれェ前の宮本武蔵を復活させたんだから烈さんも復活させてくれな…いや、言いたいことはたくさんあるけど、今回はやめておこう。本部は宮本武蔵に勝利したんだ。かなりの重症だったけども、本部は…勝った。そして生き延びたことに安心しよう。
刃牙といえば病院というほど、けが人を見てきてはその怪我をした人へのちょっとした謝罪?をして、尊敬と自分自身成長していくのがお馴染み。克己のときもそうだったかな。確かにあのときは、克己がこんなにも強くなるだなんて、予想してなかったですもんね。
「お見それしました」と深く謝罪する刃牙。本部という男を見誤っていたけども、そんな男に守護られたのだ。まあこのあと本部と戦うことになったら死ぬかもしれんって思うけども、とにかく本部は守護ったのだ。
地上最強のガキ、地上最強の生物、「国宝」の技術を持つ無形文化財の渋川剛気先生も、近代空手の乳である愚地独歩も…。ほかにも天井しらずな矜持の花山も、大化けした愚地克己も、人類の財産のピクルも、加藤も鎬兄弟も郭海皇も
環境利用闘法してるだけで地球に優しい?と疑問は持ちつつも、ガイアも守護るべき財産だ。ほかにも名前は出ていないけど、守護るべき男たちはたくさんいるはずだ。柔術プロレスの花田も、蛍光灯武器の栗谷川、ヂキールユリー、山なら俺に任せてくれ!安藤さん、千原じゃないよ、千葉兄弟、まさかの新シリーズで出番のあった加納、お○○○○ハンパねェズール、たぶん生きてると信じたいロブ・ロビンソン、3階級制覇したプロボクサーのラベルト・ゲラン、ジョイント大好きローランド・イスタス、ボクサーと戦うなら攻撃範囲外から攻撃すればいいぜ!李猛虎、小便畑中、実は強いと思っていただけに手が取れちゃいそうになった三崎、バランスのいい山本、そして国松さんだってね…。そういえば国松さんの親玉だったG.Mさんって死んだん?
守護らなければならない「宝」はたくさんある。あるけども…と思ったら、急に宮本武蔵がTVに出るだと!?一体何をするのか…また警備の人とか警官とかをボッコボコしてるんかな?…いやあれはユーチューブに流れただけだったっけ?
かつての愛刀を手にし万全の武蔵、一方ピクルは絶食することでさらに“野性”を研ぎすませる!! 格闘士が見守る地下闘技場で戦国期最強と恐竜紀最強が再びぶつかり合う!! 真に最強はどっちだッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
お前は誰なんだと言うレベルのデカさだけど。
コレ漫画なんで、強キャラ同士がバチバチ闘うところが見たいのよ
守護ら無くていいの
「守護る」など便宜上のスローガン。つえぇならやりてェ・・・。
そう言う生き物です俺たちは。
克己の時みたいにこれで良かったのに。どうして守護るにこだわったんだろう。
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