941600811月13日、お笑い芸人で絵本作家のキングコング・西野亮廣の絵が1000万円で売れたことが明らかになった。この快挙についてネット上には、「クオリティの高い絵だからその値段は当然」「やっぱりすごい! 天才だね」といった賛辞が寄せられたが・・



キンコン西野、1000万円で売れた絵は自分で描いてなかった!


この快挙についてネット上には、賛辞が寄せられたが、「自分で描いてないじゃん」「ほぼ他人が描いてるくせに」といった批判の声も少なくない。

エンタメ誌記者「最初は西野さん自身が繊細な絵を描いていると思っていましたが、実は大勢のプロが関わっていることがわかりました。

分業制で絵本を作るのは新しいスタイルかもしれませんが、あの緻密な絵はプロによるものかと興ざめした人も多かったようです。西野さんの手法をとれば誰だって芸術家になれるわけですから、納得できないというのもわかります」


西野亮廣さんの絵本が空前のヒット



西野亮廣さんの作品が1000万円で売れたと話題になったが・・


「えんとつ町のプペル」は、本の表紙には「にしのあきひろ」の名前しかないが、「脚本&監督にしのあきひろ」であることも明かされている。

この本にはおよそ33名のクリエイターが関わっており、西野はストーリー構成と絵コンテ、あとがきなどを担当した。


キンコン西野 個展「えんとつ町のプペル展」プレス内覧会