1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/11/16(水) 07:31:06.41 ID:CAP_USER9.net
活躍すれば億単位の年俸を手にできるプロ野球の世界だが、持てる者ならではの悩みもある。それは税金だ。
税金は前年の収入から計算されるため、翌年収入が大幅減になるととんだ出費になってしまうのである。
1982年、報徳学園から近鉄へドラフト1位で入団した金村義明氏はこういう。
「僕は1995年にFAで中日に行きましたが、移籍1年目に故障して数字が残せず大幅減俸、2年目もダメで年俸がほぼ半減してしまったんです。
星野(仙一)監督に声を掛けられ、意気揚々と大阪から家族5人で名古屋に乗り込んだのに、そりゃ苦しかったですよ」
その後トレードに出され、現役最後の3年間は西武でプレー。
2年連続リーグ優勝のメンバーに加わって年俸は上がったが、引退後にも苦労は待ち受けていた。
「野球評論家を目指して12球団すべてを取材しようと自腹でキャンプ地を行脚したんです。
駆け出しの評論家には仕事も少なくてやはり苦しかった。
引退2年目のキャンプでは、そのあたりの事情を知った近鉄時代の恩師・仰木(彬)監督が食事の席で“コーチとして呼んでやれへん代わりに”といって、
ポンと100万円下さったんですよ。ありがたかったなぁ」
加えて、今も昔もプロ野球選手が陥る税金の“罠”として、入団時の契約金がある。
それまでに経験したことのない金額を手にして、失敗を犯すケースが間々あるのだ。
明大から1985年にドラ1でヤクルトに入団した広澤克実氏がいう。
「ボクは契約金8000万円で入団したんですが、振り込まれたのは6000万円ほど。“2000万円も税金を取られるのか”と驚きながら、“これで払い切った”と勘違いしてしまった。
それまで大金を持ったことがないから、親や恩師に御礼の品を買ったりとバンバン使っていたところ、次の年にさらに2000万円の税金を払えという話になった。
とにかく無知でしたね。それを払ったら契約金がキレイさっぱりなくなった(苦笑)」
※週刊ポスト2016年11月25日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161116-00000010-pseven-spo
NEWS ポストセブン 11/16(水) 7:00配信
13: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/11/16(水) 07:40:28.90 ID:gHryMMb+0.net
>>1
次の年のは確定申告すれば戻ってくるんじゃないの?
次の年のは確定申告すれば戻ってくるんじゃないの?
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1.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2016年11月17日 16:39 ID:6vyvlJdJ0
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本当は半分も取られないくせに好感度上げようとしてこんなコメントすんの嫌い
2.-
四番ピッチャー名無しさん
- 2016年11月17日 17:24 ID:0ymdcgZC0
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※1
どこに好感度上がる要素があるんですかね…?