『DRIFTERS（ドリフターズ）』第7話「カオスダイバー」感想まとめです。ネタバレを含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

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『DRIFTERS（ドリフターズ）』第7話感想

ジャンヌにジルドレ！熱い戦いがついにテレビで描かれました！いやぁたまらんなぁ～この2人見れると。

豊久はジャンヌ、与一はジルドレと戦う。この戦いでは、廃棄物の人ならざる感じと、そんなバケモノじみた相手にひるむことなく戦う漂流者…どちらも英雄なんだけど、能力を使ってくる廃棄物のほうが強い…って、最初は絶望したもんです。能力持ってねェなら漂流者が勝てねェ！…って思うところなんだけど、そんな相手に容赦なく突撃して戦う2人はホントすげェよ。特に豊久は、ジャンヌが戦闘経験がないって見透かされて、そこをつかれて、オルミーヌの能力を使って勝利してるもんね、ホントすごい。

あとオルミーヌちゃんが豊久に思った「感謝と死が同居してる」のシーンはホント好き。豊久…というか、豊久の生きた日本の特徴…ちょっと悪く言うかもしれないけど、異常性感じるシーンはホント好きです。

ただ…ジルドレと戦っていた与一は、負けるかと思った。鎖つきの槍に対して、接近戦で弓で戦うって時点で、何か不利な気がするんだけど、さらに弓で急所を射抜いても死なないんだから、与一と相性が悪すぎる。結果的にはガトリング砲で身体を吹っ飛ばして勝利したんだけど、個人的には与一の火力不足を感じるようになった。それは今もずーっと思ってますからね。

ただ信長とガトリング砲の出会いは、今後に期待しかない。この信長と銃の話について、続きが見たいので…はよ6巻…6巻だってばよ！

戦闘シーンも、すっごく熱くて満足できる第7話でしたね。あとジルドレがメチャクチャかっこよかった…本来ならこんなにもかっこいいんだな…本来なら…。

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