外国人「日本のテレビ番組のアイデアは何光年も先を行ってる!」タイヤでスキージャンプに興奮
日本のバラエティ番組は奇抜な企画に定評があり、「風雲!たけし城」や「SASUKE」のように映像や番組フォーマットが海外に輸出されてきました。
海外サイトでも、日本のバラエティ番組の動画がたびたび話題に上るのですが、「トリビアの泉」で放映されたスキージャンプ台からタイヤを転がす企画が、海外掲示板で人気を呼んでいました。
One again, the Japanese are light years ahead when it comes to TV shows.
検証に使用されたのは6種類。
「軽自動車のタイヤ」
「セダンのタイヤ」
「スポーツカーのタイヤ」
「10tトラックのタイヤ」
「F1のタイヤ」
「重機のタイヤ」
それぞれ転がした結果……。
「10tトラックのタイヤ」
「重機のタイヤ」
「スポーツカーのタイヤ」
「セダンのタイヤ」
「軽自動車のタイヤ」
「F1のタイヤ」
の順という結果に。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●白衣が偉大な科学実験としての説得力を生み出している。
↑そして白い手袋が、さらなる正統性を与えている。
↑タイヤを汚染しちゃいけないんだ。
↑これは汚染のためじゃない、インチキを防ぐためなんだ。プロがタイヤを発射させるときに、潤滑油が手についているのが発覚したので防止のためなんだ。
↑手袋の外にそれを塗ればいいのではないか?
↑なんてこった。
●これは正真正銘、おもしろい。
↑そしてデカいタイヤのクライマックスで、むちゃくちゃに突っ込んでいったのは、他のどんなシリーズの最終回よりよかった。誰がそうなると思った?
●誰かサッカーを見ているかのように手を投げてない?
●最近のどんなアメリカの番組よりも、これを楽しんだ。
●「ちゃんと離陸のジャンプ台を強化したのか」
「いいえ、時間がありませんでした」
「よっしゃ」
●余計なひと言:ジャンプ台が破損しなければ、最後のタイヤが勝っていたのではないかと思う。
↑絶対そうだよ。すごい量のエネルギーがあの部分で吹き飛んだ。力が分散されたんだ。さらにあのジャンプ台の高度を得られてない。
●そのジャンプ台を破壊したときに笑い転げたよ。
●もうちょっとで待機していた男たちを殺すところだった。
●オレらも、もうちょっとなんだ。
Ozzy Man Reviews: Thrilling Marble Race - YouTube
(砂浜でボールレース実況)
●最後のタイヤは恐ろしかった。その最後のところに待機するなんて想像もできないよ。
●今日、自分はいくつかの日本語がしゃべれることを知った。特に「スポーツカー」。
↑そして「セダン」。
●これはオリンピック競技にすべきだ。
競技化してほしいとの意見もあるほど、人気を呼んでいました。