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ピクサー映画の醍醐味は本編の他に公開されるショートフィルムだ。ピクサーではバグズライフ(1998年)で同時上映となったショートフィルム「ゲーリーじいさんのチェス」以降、おまけとしてはあまりにもありあまるほどの名作が本編と共に第二世代の短編映画として次々と誕生してきた。
「PIPER」は、ファインディング・ドリーで同時上映されたショートフィルムであり、イソシギのヒナ鳥が自立し、餌をとれるようになるまでを描いたとってもかわいくて勇気が湧いてくる作品となっている。
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PIPER - PIXAR FULL - PANTALLA COMPLETA .
いつものようにお母さんに餌をもらおうとおもっていたヒナ鳥だが
いつものお母さんじゃない。
お母さんはヒナ鳥に餌の取り方を教えたいようだ。
荒波にもまれて怖くなってしまうヒナ鳥だが
ヤドカリの子どもが頑張っている姿をみて励まされる。
そしてついに!
誰よりも一番上手に餌をとれるようになったようだ。
ピクサーファンの中には、本編よりも短編が好きというファンも多いようで、短編のみを収録したDVDも販売になっているようだ。
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コメント
1. 匿名処理班
水の質感がグラフィックの進歩を示すというけどいやほんと質感凄いな
でも昔のアニメっぽく音楽に合わせて動いてるのも良いね
2. 匿名処理班
きゃわわわわ
3. 匿名処理班
起承転結がぎゅっとなってて良い
4. 匿名処理班
尺の都合上しょうがないけど進歩が早すぎやしないかい?
5. 匿名処理班
波、泡、砂!
5分もない映像に込められた数々の流体シミュレーションを思うと身震いがする。
ピクサー、恐ろしい子!