福島第一原発事故後、神奈川県横浜市に避難した福島県民男子小学生が、

転校先でひどいイジメを受けた件で続報です。

画像:【福島の子供たち】
福島の子供たち
http://www.ibtimes.co.uk/japan-marks-third-anniversary-tsunami-fukushima-disaster-1439861

20日に報じられたもの。

現在、イジメ問題に対し、学校と教育委員会の対応に問題があったとして、第三者委員会が調査

をしている段階。

新たな調査報告によると、小学生は2~5年生までイジメを受け続け、4年生次には暴力を振るわ

れ、大きなアザができたり、教科書や鍵盤ハーモニカを隠されるなどのイジメもあり、複数回、担任

の教師に相談しましたが、その都度、

「忙しいから後で」
「物が無くなった?無いなら買うしかないな」

などとまともに取り合ってくれなかったとのこと。

現在中学1年生になった男子は

「先生に逃げられていると感じ、相談するのと途中から止めました」

と語っています。

また10回ほどに渡り、計150万円以上の金銭を同級生らに恐喝された際、両親やほかの子供の

親と一緒にPTA会長に

「保護者会を開いて話し合うべきだ」

と学校へ要請するよう頼み込みましたが、学校側は

「同級生は男子生徒に『おごってもらった』と話している」
「お金の話は警察へ。物も隠されたのではなく、本人の管理が悪かったと聞いている」

と返答し、保護者会も開かれなかったとのこと。

男子は

「なぜイジメを受けた自分が疑われるような話になるのか・・」

と学校側へ強い不信感を抱き、小学5年生の5月末~卒業まで不登校になってしまったそう。

また学校ではらちがあかず、市の教育委員会へも相談しましたが、

「学校の自治があるので指導はできるが、介入はできない」

との返答だけで、結局動きませんでした。

第三者委員会は、学校や教育委員会について、

「教育の放棄に等しい」

と厳しく非難し、なぜ一連のひどい対応をしたのか経緯なども今後調査するとしています。

先進的な横浜市のイメージがものすごい悪くなりましたね。Not talking