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男女同権が認められる時代でもやはり性差はある。それは先天的に植え付けられた「男はこうあるべき」、「女はこうあるべき」というイメージはもちろん、遺伝子だって違うのだから仕方がない。
もちろん例外もあって、その場合は「男らしくない」、「女らしくない」という言葉で片付けられがちだ。ここでは一般的な女性のイメージである16の項目を、科学的な見地から検証している海外サイトの記事があったので、見ていくことにしよう。
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1. 女性は男性よりも多くの色が見える
専門家によれば、女性は男性よりも多くの色を認識することができるという。例えば、赤を見る能力はX染色体にしかない。もしX染色体に異常があれば、男性は染色体がXYなので、X1本が異常でも 色覚異常になる。実際に色覚異常はほとんどが男性である。それはなぜなのか?
その原因は人間が狩猟採集生活を送っていた時代まで遡る。当時の女性は食べたら危険な果物を避けるために、その色の違いを見分ける必要があり、そのように進化したのだ。
2. 女性は嗅覚が鋭い
なぜ女性はうっかり冷蔵庫から出し忘れた一か月前の残り物の臭いを我慢できないのだろうか? 面白いことに、男性と女性の鼻には違いがない。なのに女性の方が臭いに敏感だ。
女性は臭いの感知に男性より多くの脳を利用している。その理由は、女性が発情した男性から発せられる化学物質を感知する必要があったからだと考えられている。発情した男性の体臭を嗅ぎ分ける能力(もちろん無意識下においてである)は、母親になる上で非常に有利だった。
3. 女性は男性よりも心配性
女性は男性よりも心配性で共感能力が高い。だが面白いことに、男性は直接自分たちに関連する出来事については女性よりも高い共感能力がある。しかし、夫婦になり子供ができて、より共感力が必要なのにもかかわらず、妻がなぜ話を聞いてくれないのかと訴えてきたら、脳がそうできているからと答えるしかない。
4. 女性は同時に複数のことをこなせる
女性は男性よりも同時に複数のことをこなすのが得意だと考えられている。非常によく言われる話であるが、科学的な裏付けがいくつもある。
数学の問題、地図上のレストランを見つける問題、架空の鍵で何をするか考える問題など、同時に三つの課題を行わせた実験では、女性は男性よりも優れた成績を残した。研究者によると、女性がこうした能力に長けている理由は、まず一歩下がって問題を考えるからであるそうだ。
5. 女性は清潔
衛生面にまつわる女性のステレオタイプも科学からは支持される。アメリカでなされた調査からは、男性のオフィスは女性のものに比べて細菌が多いことが明らかとなった(特に椅子や電話)。
だが科学の世界では、ある結果と真逆の結果が出ることも珍しくない。オーストラリアで実施された実験では、清潔さにおいて男性に軍配が上がっている。トイレの中での行動を比較した結果、用足しの前に便座をシートで拭いた人は、男性の場合77パーセントであったが、女性は59パーセントだった。
6. 女性は痛みを感じやすい
体内で人間を育てる能力があるにもかかわらず、女性は”弱い”性であり、屈強な男性が守らなくてはならないという価値観が未だにある。
科学的には確かに女性は少々痛がりであるようだ。それというのも皮膚の疼痛受容体が男性よりも多いからである。これはGIRK2という痛みを制御するタンパク質がないことに起因するかもしれない。そのせいか、女性がアスピリンを飲む頻度は男性の2倍である。
7. 女性は男性よりお笑いのセンスがない?
女性のお笑い芸人も増えてきてはいるが、男性の芸人の方が圧倒的に多い。これ関連して、ニューヨーカー誌に掲載されている漫画に面白い見出しを添えるよう男女に頼んだ調査がある。
出来上がったものを600人に対して作者の性別を伏せた上で見せて、面白さを評価してもらった。するとわずかではあるが男性による作品の方が高い評価を受ける傾向にあった。なお、男性は男性が作った見出しをより高く評価する傾向にあった。どうやら男性は自身の笑いのセンスに自信があるようだ。
8. 女性はお酒に弱い
よく言われるように女性は男性よりもアルコールに弱いようだ。だが、それは体の大きさではなく、生物学的な理由がある。
まず女性の体は男性よりも水分が少ない(52パーセント対61パーセント)ため、アルコールが薄まりにくい。またアルコールを分解する肝臓の酵素も少ない。なお、最新の調査によると、ミレニアル世代(1980年代〜2000年代初頭生まれの世代)の女性はそのギャップを埋め、男性と同じくらいお酒を飲むようになったそうだ。
9. 女性はおしゃべり
テレビを見ているのに話しかけられてウンザリしている男性は少なからずいるだろう。だが女性はそのようにできているのだから仕方がない。
1日あたり平均で男性が13,000単語喋るのに対して、女性は20,000単語なのだそうだ。女性が話し始めたときの高揚感は、ヘロインを服用したときのものにも似ているという。
ラットにFOXP2というタンパク質を投与した実験では、ラットがより多く音を立てるようになるという結果が得られているが、女性からはこのタンパク質が男性よりも多く発見されている。さらに女性の場合、脳の言語を担う領域が男性よりも17パーセント広いことも明らかとなっている。
10. 女性は運転が下手?
女性には生憎だが、こちらも科学的に確認されている。移動技術スキルも空間認識も男性に及ばないという研究結果があるようだ。例えば、男性は自分が北に向いているか、南に向いているか一般的な手がかりから把握することができるが、女性(およびゲイの男性)にこうしスキルが低いという。
女性(およびゲイの男性)が方向感覚に乏しいのは、彼女たちがA地点からB地点に向かうために目印に頼っており、男性のように周囲の状況を読み取ることがないと言われている。
11. 女性は感情的?
女性は感情的かつ非理性的な生き物で、男性は理性的な生き物とはよく言われる話だ。そして確かに女性の方が感情的というか感受性が高い側面はあるようである。
ある実験では、感情的なイメージを提示されると男性よりも女性の方が強く反応を示すという結果が得られている。脳波の計測からは、男女ともに脳の同じ部位が活性化している一方、そうした部位のつながりは男性の方が強固であった。これが男性は感情的なイメージに強く反応しない理由だと考えられている。
12. 女性はアレについてあまり考えない?
愛の営みについては数多くの迷信がある。かつて男性は7秒に一度、交尾について考えると考えられていたこともあった。18〜25歳の若者を対象とした調査では、確かに男性は女性よりも交尾について考える頻度が高かった。しかし両性の違いはマスコミが流布させたものよりもずっと小さなものである。
1日の中で考えたことを書きとめてもらうよう指示した結果、男性は1時間に2度交尾について考えていた野に対し、女性は1時間に1度であった。18〜25歳の女性は確かに男性よりも交尾について考える回数が少なかったとは言え、一般に思われる以上に頻繁に考えているのではないだろうか。
13. 女性は男性と同じくアレがしたい
上記の研究からは女性(少なくとも18〜25歳の年齢層では)が交尾について考える頻度が少ないことが明らかとなったが、だからと言って、その欲求が男性に劣るということまでは意味していない。
女性の性は抑圧されてきたため、一般には女性は性欲に乏しいと考えられている。ところが、調査からは女性も男性と同じくらい性欲を抱いていることが判明している。実際、女性の75パーセントが週に3回以上したいと証言しているほどだ! さらに2015年の調査からは、安全であり、女性の社会的レッテルがなければ、カジュアルな交尾も興味があると回答している。
14. 二つの胸のふくらみは均等ではない
二つある左右の胸部のふくらみはそれぞれ異なるということだ。片方はかならず一方よりも小さい。逆に言おう。片方はかならず片方よりも大きい。
15. 女性は食事と交尾に同等のスリルを感じる
食事中の女性の脳は、交尾中と同じくらい発火していることをご存知だろうか? 女性にとって美味しいものは交尾と同じくらいイイのだ。これであなたの恋人が毎週おしゃれなランチタイムを必要とする理由が分かったことだろう。つまりこういうことだ――あなたは少々疲れている。そして彼女はかなり求めている。ならばアイスクリームを与えよ。
6. 女性差別は現実にある
少し真面目な話をしよう。残念なことであるが、性差別は確かに存在する。科学の現場における雇用と性差別を調査したある有名な研究がある。
そこでは履歴書に無作為に男性か女性の名前を記入してそれを評価してもらった。すると男性の方が高く評価され、競争力があると判断された。内容はまったく同じであるにもかかわらずだ。
さらに男性の場合、高い給与がオファーされることも明らかとなっている。興味深いのは、男性のみならず女性が面接官の場合にも、そうした性差別を行なっているということだ。
via:16 Stereotypes About Women That Science Proves To Be Tru/ translated hiroching / edited by parumo
注:海外からの情報には誤りが含まれている場合があります。できるかぎり情報精査に努めていますが、公開後、誤りが発覚した場合、信用に足りうる情報を提供いただいた場合は順次記事の追記・訂正を行っております。ただし外部サイトで閲覧している場合は新しい情報が反映されません。最新の記事は元記事でご確認ください。
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コメント
1. 匿名処理班
最後の結びに男女差別について触れているが、このまとめ自体が差別だ。
記事を作成し、ネットに公開する前に違和感は感じなかったのだろうか?
男女で脳の差はほぼないと研究結果が最近でているのに、この時代遅れでお粗末な記事はなんだ?
※とりえず運転については女性のほうが上手いという結果もある。
性差のステレオタイプ(もしくは男性の幻想)を植え付ける記事には強く抗議する。
2. 匿名処理班
アスピリンに関しては、そもそも、生理痛といった現象があるからじゃねぇの?
症状自体には個体差はあるけど、ありゃ、皮膚感覚とは異なるホルモンバランスの問題だろ。
3. 匿名通縋人
両津 勘吉は真理を言っていた、と
4. 匿名処理班
※1
この記事に出てた研究結果は無視ですか?
5. 匿名処理班
※1
さっきの私のコメントへの追記だけど、男性の幻想という割にはこの記事には女性の優れた面についても書いてるよね?
男と女は違うのに君はなんでもお揃いじゃなきゃ気が済まないわけ?
どうして男女の違いが首から下だけで脳はお揃いだと考えるの?
6. 匿名処理班
田嶋陽子がさっそく1に降臨してて笑える
私は典型的な地図が読めない女
元彼は青空が一部でも見えれば方角がわかる人で、ミツバチかお前は、と思ったなあ
7. 匿名処理班
差別という概念自体がもはや悪に等しいとされる風潮だけど
男女違って当たり前だしそれで良いんだから
差別なんてするのもされるのもお互い様
むしろそんな事で騒げるほど人類が暇になった証拠だろうね
8. 匿名処理班
まあ人によるって事で
男女の性差について、ではなく女に対する差別のみを叫ぶ利己的な思想は心底侮蔑する。
9. 匿名処理班
>>男性は自分が北に向いているか、南に向いているか一般的な手がかりから把握することができるが、女性(およびゲイの男性)にこうした芸当はない。
芸当は間違えだろ。
10. 匿名処理班
感情的、に関しては非常に懐疑的。
記事の内容にというより、そのタイトルに対して。
記事の内容は感受性、つまり認知に対する性差を説明しているのに対して、「感情的である」という言葉は言葉や態度で外部にに物事を伝達する際の態度に対して使われることが多いと思うから。
私の周囲に限ってしか知らないけど、女性より男性の方が、また若者より年配者の方が「感情的」な行動をとっていることが多いと思う。しかし男性で、すぐキレる、指示に論理的な一貫性がない、朝は不機嫌、などなど問題行動のある人がいるが、その人に対して「彼は感情的だ」という評価はなされていない。これが女性ならヒステリーで片付けられてしまうのに。また論理的に物事を訴えている女性も同じくヒステリーですまされてしまうことがある。おそらく声が高くて抑揚があるために、言葉の内容より、感情的な訴えだと受け止められてしまうのだろう。まあ長々と書いたけど、ただのグチなんだけどね。くたばれ差別主義者。
11. 匿名処理班
フェミニストが助走付けて殴ってきそうな記事だな
12. 匿名処理班
この項目に一つ以外は全く当てはまらない女だが
「マジかよ…」って愕然とするほど、男からモテない人生を30年歩み続けている
男性脳女性脳、および文化的なジェンダーについては知識も浅く自信を持って発言できないけれど、これだけは胸を張って言える
「ありがちな女性像」に当てはまる女は男から文句を言われながらも、少なくとも、当てはまらない私より、圧倒的にモテている
ちくしょうめい…チクショウめー!
13. 匿名処理班
確かに性別による傾向はあるけど、それはあくまで統計上の話
現実には個体差の方が大きいと思うよ、知能も含めて
ごく当たり前の事だけど、男でも女でもできる奴はできる、できない奴はできない
だけどできない奴はそのコンプレックスを解消するために、目の前の現実から逃避して統計データに逃げる
「女(または男)のお前がそれをできるのはおかしい、自分は男(または女)だからその気になればお前よりも上手にできる」ってねw
14. 匿名処理班
ゲイではなく感情的で地図も読めない男ですがぼくもモテませんね
15.
16. 匿名処理班
※4
翻訳元のサイトは酷いよ。これが科学なら少なくとも引用元を書いているはず。
一般向けのサイトでも例えばIFL Scienceなどでは誰が研究をしたかちゃんと明記してるよ。
17. 匿名処理班
自分の身近な人たちを例に挙げて否定する滑稽さよ
気に障る部分があったからって感情的になってコメントして無いかい?
18. 匿名処理班
性差って補い合って生きる為に分担しただけで、どっちが優秀とかそう言う話じゃないんだよな
男女平等を歪ませてるのは男性価値観の社会的な立場で女性を認めようとしてる事
その事に女性も疑問を持たずに乗ってる事
ホントの平等は職の貴賎を無くして家事育児の地位を社会的に上げる事だと思う
でないと少子化は止まらない
19. 匿名処理班
女の方が運転下手ってどうなのかな
空間認識力は乏しくても
複数の事を同時にやるのは女の方が得意だし
目視確認しながらアクセル踏んでハンドル切るなんてことは
女の方が得意な筈
感情的ってのも単に女の方が感情を素直に外に出すことが多いってだけじゃない?
カッとなるのは男も多いし
20. 匿名処理班
臭いに過敏な理由辺りからおや?と感じた
進化の順番として遅い気がする
21. 匿名処理班
最近は男性差別という言葉も出てきたようで・・・
22. 匿名処理班
何でそんなに男女の能力が等しくなくてはいけないと考えたがるのかね。生物的な差は素直に認めればいいだけなのにね。社会的な問題に話をすり替えて因縁つけているようにしか見えないんだよね。
23. 匿名処理班
本文で「交尾」という語彙が使われていたけど、この言葉って人にも使うのか。
私はいつも人類以外の生物に使っていた。私の周囲でもそう。
男同士のスケベ話でふざけて使うことはあるけれど。
なんか違和感。
24. 匿名処理班
脳ミソは同じだと思うけど。違うのはどこを強化してるか、してないかの差じゃないの?
25. 匿名処理班
性差は有るのは仕方無いんじゃないかな、
陸上競技や水泳に男女別が無くなったら俺も考えを改めましょう、
26. 匿名処理班
いまどき性差なんて星座や血液型くらいたわいもない話題くらいにしか思ってない人が多いだろうけど、同じくらい目を血走らせる人がいるのもやっかいな話
27. 匿名処理班
部屋にしばらくいてもらって、出ている間に物を動かし、戻ってきて違いに気づくのは女。昔テレビで実験やってた
28. 匿名処理班
>逆に言おう。片方はかならず片方よりも大きい。
これは人生において最も大事にしたい言葉の一つ
29. 匿名処理班
こういうデータがあるよって事を紹介するのはいい事だよね
私は逆のデータも見た事があるけど、どちらも事実なんだと思うよ
大事なのは、研究ってのは別に性に優劣をつけるためにされているんじゃ無いって事と、
もし男女差別をする奴が居たら、それは研究や記事ではなくてそいつ個人が人間的に劣ってるだけって事
30.
31. 匿名処理班
何故方角を分からない人の中にだけゲイが含まれるのか疑問。
統計してみた結果という事なんだろうけど
考察が一つもないのが…
ゲイが方角が分からない理由とはなんだろう。
32. 匿名処理班
少なくとも自分のまわりでは、その行動に
全く男女差は無い様に感じます。
空間デザインやインテリアのカラーコーディネートセンスは
明らかに女性の方が機能的であり、色彩バランスも良かったりします。
男性の方が「多機能である事」に関しては不得意かな?
男性は、どちらかと言うと1つの事について遊びを盛り込むのは得意だが、バリアブルに使用出来る物については女性に任せた方が…(笑)
男性は言うならばドイツのフライパン
女性はフランスのフライパン、って感じ。
ドイツのフライパンは単一用途に於いては他に批准する物は無いが、フランスのフライパンはハンドルが着脱可能で収納性が高く、そのまま食卓にも置けたりしますんで(笑)
33.
34. 匿名処理班
男は女が好きだ。女は男が好きだ。それでいいだろう!
35. 匿名処理班
※31
多分元記事を書いた人はゲイ=オカマだと思ってるんだろうな、と思った。
36. 匿名処理班
方角は太陽の位置と時間を見れば分かるような…
夜なら月を見て
37. 匿名処理班
これからは映画見てる途中で話掛けられても一時停止して話し相手になるので、靴下とかの匂いで文句を言わないでください・・・
38. 匿名処理班
雇用はなぁ。女性は働き盛りの時に結婚とか育児で戦線離脱してしまうのがどうしてもネックだよね。
39. 匿名処理班
※1
脳についてはまだわかっていないことも多いから、必ずしも脳梁や海馬の大きさや形などに差がないからと言って生物学的な差が十分に小さいということは出来ないと思う。性差がなければデイヴィッド・ライマーのような事例も起きないんだし、少なくとも性自認に関しては明らかに先天性のものがある。ならば証明されていない大きな生物学的な性差が存在している可能性も否定はできない。
ただ、この記事はちょっと杜撰だよね。
「研究者によると、女性がこうした能力に長けている理由は、まず一歩下がって問題を考えるからであるそうだ。」
とか、いくらなんでもそんな説明はないだろうというものがいくつかある。記事全体の信頼性も推して知るべしと言った感じだ。
こういう怪しい記事もカラパイアの魅力だけど、影響力があるサイトだからこそ、デリケートな問題は少し慎重になってほしいという気持ちもわかる。
40. 匿名処理班
※28 じゃさらに為になる?知識を・・・
右利きの人は左胸が、左利きの人は右胸が大きい。
41. 匿名処理班
オレは行きたい方向の真逆に進んじゃうんだよなぁ
42. 匿名処理班
科学的には性差の平均よりも個人差が大きいことは証明されている。
さらに、平均以外に分散という考え方もある。
学校の平均点では女生徒の方が男子生徒よりも高いが、
最高点と最低点の男子生徒も多い。
脳梁の太さにより、女性は同時にいろいろなことを
考えられるが、一つのことの集中しずらい。
男性は女性よりも一つに集中しやすいが、逆に同時に
複数のことをするのが苦手。
つまり、一つの教科に抜きん出るが、他の苦手な教科は×、
など、女性のように満遍なくそここその点を取るのは苦手
な傾向がある場合が多い。
43. 匿名処理班
※18
自分で公道走った事ないだろ
女はむしろお喋りや考え事が多いせいで注意力が散漫になりがちだし
実際モタついたり夜間ヘッドライト点けずに走ってるのも殆どが女
ただし身障者用スペースに堂々停める健常者やオラオラ運転で自爆するのは殆どが男
44. 匿名処理班
なんというか漢字2文字だと直接的だな。
カタカナの方がオブラートに包んだみたいでまだ心地いいかも。
45. 匿名処理班
そのうち性別もなくなるさ。千年後くらいには。
全部雌で、生殖の時だけ雄化できる世の中がいいです。雄ってどんな感じなのかしら。
46. 匿名処理班
感情論が必ずしも悪いものってわけじゃないのに
何故女性は感情論がちと言われるとカッカするんだ
人間関係においての事を言えば
理論より感情論の方が大事と思うが
47. 匿名処理班
※28
オレもそこしか覚えてないw ひとまず効き乳と名付けようw
48. 匿名処理班
※42
確かその学説は古いよ
ただ、もし将来には雌(どちらかと言うと)だけになるとすれば今の雌(女性)とは全く別物と考えた方がいい、自然的なら特に
49. 匿名処理班
性差より完全に個人差だと思う。性別によって多少はあるだろうけど、せいぜいそういう傾向があるぐらい。まあ色認識は色弱が圧倒的に男性なのでこれだけは当たってるかも。
私なんか半日地下街にいても、地下に入る瞬間に見た太陽の位置で方角がわかるが、夫は超が付くほどの方向音痴で道によく迷う。逆に夫は口達者だけど私は口下手で、喧嘩になると私は正論ばかりで理屈っぽいらしいけど、慰めたり励ましたり感情に寄り添う事は夫の方がとても上手い。運転は夫も上手いけど、私も車庫入れや隘路の運転は得意。私の父親なんかは感情的が服を着て歩いているような人間だよ。
50. 匿名処理班
最後に書かれている性差別の件、
女性差別の例って雰囲気をまず感じがちだけど男性差別でもあるんだよね。
男性は女性よりも激しく働き会社に尽くすべきっていう期待と強要が現れてる。
上昇志向が強い女性と弱い男性にはまだ生きにくい世界だ。