9418966「真田丸」の第46話が20日に放送され、平均視聴率は14・2%だったことが分かった。 初回19・9%の好発進。第2話20・1%は、2013年「八重の桜」の初回21・4%以来3年ぶりとなるNHK大河ドラマの“大台”超え。その後、15~19%と好調をキープしている。



「真田丸」第46話は14・2% 出浦再登場やカルバリン砲が話題


第46話は「砲弾」。幸村(堺雅)が築いた真田丸を攻めあぐねる家康(内野聖陽)は、幸村に10万石の領地を約束するなど、さまざまな調略に乗り出す。

有楽斎(井上順)らの強い勧めにより、秀頼(中川大志)は和睦を決意するが、幸村は有楽斎の言動には裏があると怪しむ。幸村は意を決して茶々(竹内結子)への直談判に挑む。一方、家康の陣には、英国から取り寄せた大砲が到着…。

寺島進(53)演じる出浦昌相の再登場、徳川軍が英国から手に入れたカルバリン砲などがインターネット上で話題になった。












「真田丸」最終回は大河異例の無題!


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