Tesla Self-Driving Demonstration
これまで何度か完全自動運転中のテスラのデモンストレーション映像が公開されていますが、先日新たなデモ映像が公開され、話題になっています。
Tesla Self-Driving Demonstration - Color Key Overlay


すごいなー

今回の映像では、テスラが走行中の周囲の物体をどうやって認識しているか、正面を含めた4台のカメラ映像にオーバーレイさせたものとなっていて、テスラが状況判断をして走行している様子がよくわかるようになっています。

青い枠は物体という認識、緑の枠は移動中の物体、紫の枠は標識、茶色の枠は信号、紫と赤の線は車線を認識したものだそうです。映像は早送りしたものですが、即座に周囲の物体を判断して、完全自動運転していますなー、これは凄い。

こういった自動運転の技術が浸透して、今後高齢者ドライバーが起こすような事故を防げるようになると良いんですが~。
おそらく当分先だと思うので、まずはできることから始めないといけないような気がします。

最も多い、アクセルとブレーキの踏み間違い。これはアクセルとブレーキをシミュレートする器機を製作して、高齢者ドライバーのみ、免許更新時にテストを実施。判断力欠如や踏み間違いが多いと判定されたら免許更新不可!くらいしないとダメなんじゃないでしょうか。

個人的にはアクセルとブレーキを踏み間違うような人には車を運転して欲しくないですね。