睡眠アプリに入り込んだ奇妙な音！幽界からの存在アピールか？

「トントントン」

彡(ﾟ)(ﾟ)「何の音や？」

「お化けの音ー！」

彡(●)(●)「ｱｯｰ！」


というわけで、今回は「お化けの音」、「幽霊がたてたと思われる音」の特集だ。
音声を楽しめる環境でお楽しみください。そうじゃない方は親指くわえて眺めましょう。


ちなみに冒頭のネタは『あぶくたった』という日本の童謡の歌詞だ。「【童謡】歌にまつわるうすら怖い逸話【民謡】」の中では、「実は食人鬼のことを歌っているのでは」というレスがあり、なんとも恐ろしい歌だという噂がある。

さて、録音機械を使った霊界との交信が表に出たのは、1901年からだ。アメリカの民族学者ヴァルデマール・ボグラスがシベリアのシャーマンが打ち鳴らすドラムの音を録音したところ、複数の「声」が録音された。これは「霊の声」を電気的な録音装置でとらえた最初のケースとなった。

その後オカルトブームもあり「霊の声」を録音した事例が続出するが、無論懐疑的な声も多数あがっていた。



「ラジオが混信しただけ」、「脳がそう錯覚するだけ」、「そもそもでっちあげ」などがその例だ。

しかし、数々の死に携わってきた医者であるジャン＝ジャック・シャルボニエの『「あの世」が存在する7つの理由 』に面白い記述がある。
イタリアの電子音響研究所にて検証された実験では、検証の結果前述したような科学的理由が全て否定され、さらに入り込んでいた音声は「90%以上の故人が生前に話していた声と一致」していたという。

今回はそんな音声の中でも、海外掲示板に投稿されていた霊界と通じてしまったかもしれない事例をご紹介しよう。