中学教師不適切「あだ名」を付けられた生徒が、不登校などになった

ことがわかりました。

画像:【黒板】
黒板
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22日、兵庫県西宮市は公立中学校の女性教師(58才)が、当時中学2年生の男子生徒に、

不適切なあだ名を付けるなどの問題行動があったとして、和解金225万円を生徒側の家族

に支払ったと発表。

同市によると教師は2012年9~12月にかけ、授業中にもかかわらず、男子生徒の名前を

付けて、

エロ○○

と繰り返し呼んだほか、姿勢が悪いなどの理由で生徒の尻をひざで押したり、髪の毛を引っ

張ったりするなどの不適切行為もあったとのこと。

男子生徒は同年3学期に入ってから、学校を休みがちになり、転校。

翌年の秋からは医師に精神障害との診断結果も受けました。

事情聴取された教師は

「ほかの子供たちが呼んでいたあだ名を真似た。
生徒がいやらしい話をしないように注意喚起するつもりだった」

と話しています。

本人が嫌がるあだ名はダメですね。Rolling Eyes