【未確認生物】災いを呼ぶUMA「モスマン」がアメリカで激写！？モスマンの呪いとは？

2016年11月25日：20:00

アメリカで未確認生物「モスマン」らしき影が目撃される！果たしてその正体とは？

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2016年11月22日。
アメリカのローカルTV局、"Eyewitness News"で驚くべき写真が公開された。

ある男性が夜、ウェストヴァージニア州のポイント・プレザントをドライブしていたところ、妙な物体が木から木へと飛び移ろうとしていた。

男性は急いで車を道に停め、シャッターを切ったという。
その写真がこれだ。

広げた翼から人間の足のようなものが不気味に生えている。
鳥人間のようなこの未確認生物、一体この正体は何なのだろうか。

空飛ぶUMA・モスマンなのか!?

この未確認生物、実はある未確認生物とそっくりだといわれている。
それは「モスマン」という、都市伝説にもなっているUMAだ。

モスマンとは、1966年頃に今回と同じ場所、ポイント・プレザント周辺で目撃が多発した未確認生物である。

モスマン　イメージ画像(Credit: Wikipedia)

上図のように大きな翼を持つモスマンは、体長にして約2m、いわゆる巨大な空飛ぶ蛾人間だ。
その速さは自動車より速く、しかもモスマンを見たものは不幸が訪れたり、出没した場所には災いが起こるとされている。

その事例の一つが、1967年12月15日、同じくポイント・プレザントで起こった事件だ。
ポイント・プレザントとオハイオ州カノーガを結ぶシルバー・ブリッジ付近で目撃された同日、このシルバーブリッジは大規模な崩落事故を起こし、46人もの犠牲者を出している。

この惨事は映画『プロフェシー』でも題材にされ、話題になった。

Credit: xzukan.net

恐ろしいモスマンの呪いとは？実はあの大事件にも関係している可能性

更に、モスマンはあの誰もが知る大事件の際にも目撃されているのだ。

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9.11で目撃されたモスマンらしき影　(Credit: xzukan.net)

世界に大きな衝撃を与えた、あの「アメリカ同時多発テロ事件」、通称「9.11」である。

また、モスマンはUFOの目撃情報が多い場所でよく見られることから、「宇宙人のペットなのではないか」とされる説があるそうだ。
実際に同時多発テロ時もUFOが目撃されたという情報がある。

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モスマンなのか？リアルヴァンパイアと呼ばれる恐怖の超巨大コウモリ！

モスマンの正体は様々な憶測を呼び、他にも「鳥類説」、「先住民族の呪い説」など様々な説がある。

そしてその中の鳥類説では、必ず引き合いに出される生物がいる。

以前当サイト「世界最大のコウモリ！この大きさってありえるの？」でも紹介したリアルヴァンパイア、「オオコウモリ」だ。

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