親戚の家が結構山奥にあって
近くの崖の下には大きな川が流れてるんだが、その道は車二台すれ違うのが
かなりすれすれでそこまで広い道じゃなかった。

一日遊んで子供たちも遊び疲れ
うだうだ言いながらもそろそろ帰ろうと夜家を出たんだが
その崖の道を走ってると目の前になんか白いもの?があって
嫁さんになにあれって聞いても寝てたらしくて返事がない
子供たちも疲れて寝てるらしく起きてるのは俺一人だった

まさか幽霊じゃないよな
ハハハッみたいな気持ちでとりあえずなにかあったらと徐行して走った

時刻は夜1時を回っていたんだが
よく通る道で恐怖心はなかった
問題の白いものにどんどん近付いて、それがなにかわかった

人だった。
俺は安心してため息をついて通りすぎたが明らかにおかしかった
白い服を着た少女がずっと崖下を覗いてたからだ

なんかいやだなーって思ってバックミラーを確認したときには少女の姿は確認できなかった。

：2011/09/18(日) 04:10:55.72 ID:P+Jy3CjK0
ごめん服着るのに時間かかった
PCじゃないです。iPhoneからです。
開けたけど誰もいなかったもんね！！！！
気のせいだせひゃっはーー！！！！

って思って調子乗ったらドアポストからなんか来た。これなに？



139：

：2011/09/18(日) 04:31:06.12 ID:Bm5z7f4F0


これさ、「死ね」じゃね？


195：

4年前の夏頃に地元で有名な心霊スポットに行った帰りの話
そこは山の上にあったから帰りは下り坂だった
そんで友達の一人が立ちションしたいって言ったから坂の途中で車止めて待ってたんだ
俺はジュースを飲んでた。そんで俺はジュースを飲み終わってしまったから缶わポイ捨てした……

そしたら…その缶は風も無いのにカラカラ言いながら坂を上っていった…
俺も車の中にいた友達も大声で悲鳴をあげた。
立ちションしてた奴を回収して即行逃げたよ

オチはない
本当に不思議な現象だったわ

モヤモヤさまぁ～ずって番組しってるかな？
あの番組で三村が「喋れよ！」っていうお約束のツッコミがあるんだけど
夜中、一人で散歩中にふと真似をしたら

耳元で子供の笑い声がした

耳元にクロゴキ成虫、頭にクロゴキ成虫落下、蝉の突進
足元にいたカマドウマが顔に向かって跳躍、胸元にスズメバチ
小学生の時に当時の友人の姉に
タオルで首を絞められた上に包丁を向けられる

俺の中では田舎は北も南も恐怖体験のオンパレード

ガキの頃、いわゆる鍵っこで１人で留守番してたけど
犬の散歩にいかなきゃなって鍵をかけないで出て行った

家に帰ったら母さんが今日の晩御飯用に作り置きして
鍋に入れていた豚の角煮が綺麗になくなっていた
金品とか全部無事でまったく荒らされた形跡がないのに
豚の角煮だけなかった

ガチ体験。長文スマソ

深夜の山道を大学の友達とドライブしてた時の話。
その山道は家から車で一時間ぐらいたった所にあるんだけど、突然俺はその山道の道路わきに白い身長170cmぐらいの何かが立って居るのを見た。
ライトを消したら何も見えなくなるくらい暗い場所だったから人がいることなんてありえないけど、
顔のあたりは肌色だったのを覚えてる。
それを一緒にいた友達Aに話しても信じてくれない。

数年後、忘れたころにふとこの話を思い出して、違う友達Bにその話をしたら、そのBの顔色が一瞬にして蒼白になったのに気づいた。
聞く話だと、Bの友達のCも同じ場所で白い何かを見たらしい。
その時BはCの横にいたらしいけど、Bには見えなかったって聞いた。

それから一年ぐらいたった時の話。
Bはその山道を越え、行きつけの美容院に髪を切りに行っていた。
その時の美容院との会話の内容。

美容師「ところでこんな話知ってる？」
友達B「なんですか？」
美容師「この近くに長い山道があるよね？」
友達B「はい」
美容師「そこ、暗くて深夜は絶対に人は歩けないはずなんだけど、こんな噂があるのよ」
友達B「？」

美容師「白い服を来た長身の人が立ってる事がある。ってね」

ちなみにBは自分からは一言も白い何かについての話していない

霊的じゃないけど

他県へ引っ越してきてすぐの事
俺はキッチンでカップラーメンを食べていた

すると急にドアが思いっきり引っ張られ「ガタッ」と音を立てたんだ
もちろん一人暮らし+ぼっち+彼女いない歴=年齢が
スタンダードの俺の部屋に来訪する奴などいるわけがない

鍵とフックがしっかり掛ってたから良い物の、あの時鍵が開いていたら押し入られていたんだろうな
治安が悪い事を再確認させられた

しかし、何より怖かったのはこれのせいで俺がぼっちと再確認させられた事だ
ちなみにラーメンの味はニンニク醤油味な、美味かった

喘息持ちなんだけど、吸引してもぜんぜんよくならないことがあった。
息苦しさも喘息のそれとは少し違って、サイズの小さいＴシャツきて器官が締められてる感じ
だんだんがちで苦しくなってきて、彼女に顔が真っ青だよって
いわれたから写メとってもらったら白い指が首にからんでた
彼女はびびって問答無用で別れられたしお祓いに金使ったし最悪だった

家を建てる前に整地するじゃん。
あぁいうところって、ごく一部土がとてつもなく柔らかくなってて、危うく踏んじゃうと沈んでくのな。
近所の子供がどんどん沈んで行って、全員ホケーと見てるだけだった。

その子が胸くらいまで沈んだ時点で、大声で泣き叫んだからよかったものの
１人とかだと「神隠し」じゃないが、突然子どもが消えて帰ってこなくなることもあり得るのかと思った。
 
その事件は、２回ほど見た
（一度は猛暑で干上がった池底。底なし沼になってて、近所中で入ったら危険と言われてた）

小学生の時、よく黒い影を見た。
大抵登下校中に会うんだけど、始めて合ったときはボヤーっと黒い小さい丸が
宙に浮いてた。でも瞬きした瞬間に消えた。何度かそういうことがあったんだが、
小学生って自動販売機弄りたくなるじゃん。

帰り道自動販売機みんなで弄ってて、俺はひたすらコカコーラのボタン押してた。
したら、肩にトンッて重みが掛かってビックリして振り向いた。
チョウチョかカラスみたいな感じに羽ばたいてく黒い影が一瞬だけ見えて消えた。
おれはビビって、ソッコー家に帰ったんだ。

数年たってすっかり忘れてたころに黒い影に再会した。
横断歩道渡ろうとしたら、いきなり目の前に現れておれはびっくりして立ち止まった。
したら、めっちゃすごいスピードのダンプカーが黒い影を轢いてった。

おれはあれは守護霊なんじゃないかと思ってる。

オカルトとかじゃない体験の話でもいいんだよな
事故直後の事故物件に仕事で足踏み入れたときの話していい？


227： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 05:03:45.39 ID:Ns8E+/nz0
三年前学卒で入社した不動産屋でそのとき事故物件に入った時の話
ホラーではないです

築うん十年の木造ぼろアパートで
そういう物件って大抵は貧乏外国人や
身寄りの無い高齢者なんかで保証人つけれない人
もしくは生保で生活してる人とかが入居してることが多い
んで保証会社つって賃料未支払い時の保証人代行みたいなもんに
加入して部屋を借りてる

んで保証会社のおにいさんが
そこに住む老人に未払い家賃の件で何度か連絡してるんだけど
無反応ってことで直接現地に赴いてみると
物件の周辺には無数のハエが飛び交かってて
その部屋の前に立つと強烈な腐臭が鼻を突いてくる
おにいさんは「ああこれは」って思ったそう

続きます


266： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 05:42:47.98 ID:Ns8E+/nz0
んでつづき

その物件の管理会社のうちに連絡が来て
警察や店長がいっしょに閉まってた鍵を開けることに
その際は想像の限界を遥かに超えた大量のハエが飛び出し
内部は蛆と死んだハエにまみれ空気は腐臭に満ち々ていたそう
部屋の中ではやはりおじいさんがお亡くなりになっていた
この年は夏日がかるく30日以上ある暑夏でそんな中
密閉された部屋で死後２週間ほどと思われる時間を放置された
おじいさんの体は液状化しドロドロになりかわっていたそうです

俺はその日は休みで翌日出社してその話を聞かされた
んで先輩と一緒にその物件に赴くことに
ご遺体はすでに運び出されたが
今だ部屋の中には尋常でない数のハエが飛び交っている
警察も引き上げたので今からバルサンを焚きに行くとのこと
その後清掃や内装業者が入るとのこと
途中ホームセンターで大部屋用バルサン２個(用法の２倍分)と
ゴム手袋を購入し現地へ


268： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 05:44:55.42 ID:Ns8E+/nz0
つづき

現地に着くとすでに足元には無数のハエの死骸
キッチンの窓の磨りガラスの向こうには蠢く影
物件は2K(1DKだったかも)でバルサンは手前と奥の部屋の
中央に1つずつ手早く設置してくるだけの算段
1階だったので奥の部屋には裏からまわって入れば
足を踏み入れる時間を少しでも短縮できたが
残念ながら施錠されたままだった

俺は下端だったので中に入るのは俺なんだろなと思っていたが
先輩はじゃんけんで勝った方が手前の部屋で負けた方が奥なっと
おじいさんは奥の部屋に入ったところで亡くなっていたそうだ
んでじゃんけんには結局負けた

続きます


271： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 05:46:57.23 ID:Ns8E+/nz0
つづき

玄関を開ける際覚悟しておけよといわれたが
裏に回った時網戸の隅をを黒く染めるハエ達は確認済み
そして入室の間際にもう一つ大切なことを教えてもらった
すでに畳は運び出されているけど床板には大きなシミがある
そこがおじいさんのいた場所だから避けろよと

いざ玄関を開けると無数のハエが飛び出してきた
腐臭は聞き及んでいたほど強烈ではない
というか息は直前から止めていたので単にわからなかったのかも
ハエは前日に人が出入りしたので大半は外に逃げ出していても
いいはずなのに確かに内部にはそれらがまだまだわいていた
おじいさんのシミを避けつつ速やかにバルサン設置そして退室
つけてたゴム手袋は持ち帰らず途中で処分し帰社

続きます


273： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2011/09/18(日) 05:49:00.19 ID:Ns8E+/nz0
つづき

それから後日
内装業者からハエがわいていて作業できないと連絡が入る
まさかバルサン大部屋2倍焚きが効かなかったのかと思ったが
ハエがいつまでも湧き出る理由はその後すぐに判明した
職人さんがシミの床板を剥がして見るとそこにはちょうど
畳の境目を通り抜け床板の境目を通り抜けたおじいさんの体液が
溜まりこんでいてハエと蛆を縁の下で肥やしていたとのこと

結局俺は直接おじいさんも床下に溜まったその一部も見ずにすんだ
けど人間誰もがが病院で死ぬわけじゃないから
誰もがいつかはそういう現場に直接出くわすのかもなんだよなあ
チキンなので俺は「ああこれは」って感じにはなれそうにないわ

おれは９才くらいまで一件のボロい借家に住んでた。
始めてそこに引っ越すときを覚えてるんだけど、とにかく大泣きした。
気持ち悪くてどうしようもなかった。
親は前の家を懐かしがってると思って、取り合わなかった。
おれも慣れて、フツーに生活してたんだけどなんかおかしいことに気づいた。

コップいっぱいに麦茶を入れて、テーブルに置いといた。
で、トイレ行ってから帰ってくると半分位なくなってる。おれ一人で留守番してたのに。
チャーハンをテーブルに置きっぱなしにしてると半分なくなってる。

主に水物が良くなくなった。

ある日むかついた俺は飲み物はすぐに飲むようにした。
カラのコップだけテーブルに置いた。

戻ったら麦茶が半分増えてる・・・！

ガチ話

：2011/09/18(日) 05:54:36.99 ID:HH4C0mnW0



親指入りきらねーやwwwwww
親指は大前提としてその他の指。
これが仏眼というのはつい最近までしらなかった。


285：

：2011/09/18(日) 06:03:43.51 ID:XZ6b6goF0
>>279とまったく同じ手してるんだけど



どうよ？


297：

：2011/09/18(日) 05:53:04.25 ID:cRgskgQoO
>>267
時間は深夜の2時45分ごろでこんな感じ



280：

かなり昔、昼間のファミレスで友達と飯食ってた時に前の席から友達の背中越しに
クセっ毛の男の子（多分5才くらい）がこっち覗きこんでニコニコ笑ってた

笑顔が可愛い子だなと思って一旦目を反らしてもう一度見たら
脳みそと目ん玉垂れ流して舌出した状態でユラユラ揺れてた
すぐ飛び出したかったけど友達には言えなくてとりあえず見ないように下向いてたら
いつの間にかいなくなってた

後から聞いたらそのファミレスは出るで有名だった
今はもう潰れてないけど跡地前を通る度に鮮明に思い出す

友達と旅行いったんだが五人で行ったんだが、五人部屋がなくて三人と二人で別れた
俺は三人部屋になったんだ
夜の話、一人が寝た後で俺とA君二人になった

俺は帰る金の整理の為に財布を確認した
その時だった、ふっと何かが動いたのを見た。
場所は寝ているB君のベッドの下、だが何が動いたのかは分からない
俺の勘違いだと思ったんだが、それは違った

A君と目が合ったんっだ。それも驚いた表情をしていた。話を聞くとやはり何かが動いたらしい。
しかし、俺と同じく動いたのは見たらしいい
不気味なのは、それだけでなく『どう動いた』が分からない事だ。
上に浮かんだのか、下に沈んだのか
右に動いたのか、左に動いたのか
ただ、動いたとしか言えなかった。

しかし、深く考えても意味はないので、そこで話は終わった。
そして、財布の整理に戻った時おかしい事に気づいた。
金が増えている
それも一万円。百円、十円の把握はしていないが札ぐらい把握していた。
しかも三万四千から四万四千。

つまり死を意味するような数字に変わっていた
これはおかしいと思った時、異変が続いた。部屋に穴が空いている。
勿論、俺がこの部屋に始めて来た時は無かったものだ。
ちょうど隣の二人部屋の位置に空いているので見に行った。

するとどうだろう、穴が空いていない。つまり貫通していないのだ
それどころか二人はドンッと大きな音がして起きたらしいが、
俺たち三人部屋にはそんな音は聞こえなかった。
その証拠に寝ているB君は相変わらず寝ているのだ。

汗が出て来た。いつも明るいメンバーなのだが、嫌な沈黙が続く
ピピピピッ!!ピピピピッ!!
俺のiPhoneが鳴る。
iPhoneを使ってる人はわかると思うが、メールを受信する時、ピロンと軽く音が出るだけなのだ。
しかし、違った。あの音が連続で三回ほど鳴らした感じの音だ。

メールを見た。
B君から本文のないメールが二件届いてた。

出張先のビジネスホテルでの話
夜にチェックイン、荷物を置いてから食事にしようと考えた
フロントでカードキーを受け取りエレベーターで５Ｆへ
部屋の鍵を解除して扉を開ける
何か動いた
閉める
部屋番号確認、間違いない、もう一度開ける
単にカーテンが揺れてるだけでした

一瞬ホッとしたが、この状況で窓が開いてるのは有り得ない
というか、割れてる
窓の下が騒がしいのでガラスを踏まない様に気を付けながら見下ろすと
出来立ての死体さんがいらっしゃいましたとさ
飯は食えなかった

高２の終わり頃の話

夢で自分は実家の座敷にいたんだが襖の向こうが何故か暗くなってて見えない
そこから手が出てきて左足を掴まれたんだ。
なんかお経みたいなのも聞こえてきて必死に振り払った

起きたら足首の所に手で掴まれた痕があってソッコーで塩浴びた
その夢の晩に祖父の弟が亡くなった

わかりにくかったらスマソ