わいせつ行為をした兵庫県加古川市の職員が、停職処分を不服
として、裁判に訴えています。
画像:【加古川市役所】
https://ja.wikipedia.org/wiki/加古川市
24日、神戸地裁は加古川市職員の男性に
「停職6ヶ月は市の裁量権を逸脱し、違法」
と判決し、古川市へ市職員の処分を取り消すよう命じました。
裁判の内容によると、市職員は2014年9月に同市内のコンビニ店で、女性従業員の手を握って
自分の下半身を触らせたほか、2010年ごろから、ほかの女性従業員の胸を触るなどのわいせつ
行為を繰り返していたことも発覚。
古川市は当初、この職員に事情聴取すらしていませんでしたが、新聞で報じられると態度を急変。
2014年11月、この職員へ停職6ヶ月の処分を下しましたが、地裁はこの点について
「報道があったことで市民からの非難をやわらげるために処分を重くしたのではないか」
と疑問視しました。
処分取消しの判決を受けた市は
「(判決の)内容を確認し、今後の対応を検討したい」
とコメントしています。
6ヶ月停職のどこが重いんでしょうね・・
民間企業なら即刻クビの案件です。
むしろわいせつ事件を繰り返しながら、停職処分で済んでいることにも非常に違和感があります。
たとえ強姦してたとしても
大罪にならないと、
覚えておいて子供たちに教えてやると良いな。