2016年11月26日
『ゲームクリエイターがPS4PROとPS4と独自にチューニングするのはちょっと厄介さがあると語っている記事』が掲載中。
ゲームクリエイターがPS4PROとPS4と独自にチューニングするのはちょっと厄介さがあると語っている記事が掲載中。互換性を保ちながら別々のパフォーマンスを出すという意味合いですね。
PS4最大の弱点でもあるCPUについて、開発クリエイターNagy氏に尋ねたところ、互換性とは異なるものであり、開発者が問題視している事として、後方互換性が必須で異なる同じコンソール上にランナップがあることで、開発に集中するのではなく、管理しなければならない多くの要件があるため、ゲームそのものは単一にチューニングも可能だが、複数のパフォーマンスをえられるようにするには非常に面倒な作業があり、視覚的な改善と実際のゲームプレイの利点を得るためには追加コストが必要で、PSVRと4kは異なるニーズと理解しているものの、XBOXOneSとScorpioでは開発において密接になるかもしれないとのことです。
・・・としていて、開発する上で、別々のパフォーマンスを引き出すのはかなり面倒だとしており、メリットに見合うものといえるのか?というのが焦点になってきますね。要はPROが売れるかどうかにかかっているので、その辺はソニーの思惑と一致するかというものですね。
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さらに性能差のあるスオコルピオはどうなんだろう?
| ゲーム情報さん | 2016/11/26 14:45 | URL | ≫ EDIT