2016年11月27日
自己肯定感を高めましょうとか本でよく見るけど、自己肯定感が低い方が『俺はこんなクズだから頑張らなくちゃ』ってなるだろ?
自己肯定感が高いと傲慢で何も学ぼうと思わなくなると思うんだけど
16/11/26 22:56 ID:ZyzwSEAV0.net
>>1のいうような人物が身近にいるからよーくわかるけど、
でも、要はほどほどにってことじゃないの
16/11/26 22:57 ID:eaFLQ/8t0.net
自己肯定感が低い方が、現状を改善するために努力する
このことを俺は、『ネガティヴの中のポジティブ』って呼んでるんだけどこれこそ最強だと思うんだが
16/11/26 22:58 ID:ZyzwSEAV0.net
でも大抵は、どうせ屑だから頑張っても無駄だって思っちゃうから
16/11/26 22:59 ID:/fPgLTp7a.net
>>4
関数のグラフみたいに分けられる事だと思うんだけど、
自己肯定感が高く傲慢
自己肯定感が高く意欲的
自己肯定感が低く怠慢
自己肯定感が低く意欲的
ってのがあると思うから一概には言えないと思うぞ
16/11/26 23:01 ID:ZyzwSEAV0.net
問題意識が高いのは、自己肯定感の低い人
問題解決能力が高いのは、自己肯定感の高い人
16/11/26 22:59 ID:ZyzwSEAV0.net
改善しようと思える人は自己肯定感低くないよ
16/11/26 23:01 ID:7+zQPGMLd.net
>>8
改善することで肯定を欲してるって事だから低いんだろ
逆に自己肯定感が高くて意欲的な奴の思考を知りたい
16/11/26 23:03 ID:ZyzwSEAV0.net
>>10
自分を肯定してるからこそ改善の余地があると信じれるんだ
自分肯定感が低いとそもそも改善など微塵も考えない
16/11/26 23:08 ID:7+zQPGMLd.net
>>15
俺は高い系なのかな。俺はカッコつけてプライドクソ高いから、負け方を最初から決めてるだけなのかな
16/11/26 23:13 ID:ZyzwSEAV0.net
自己肯定感が低いと
「どうせ自分なんかが頑張ったところで無駄だ」
って考えになるよ
16/11/26 23:04 ID:RDWCb0zh0.net
>>12
なるほどなぁ
俺はそうは思ったことないからもしかしたら自己肯定感高い系なのかな
普通の生活では、自分なんてどうにもならないクズ野郎だと思ってるけど、自分が得意な分野、勝てそうな分野に限っては自分を肯定できる
16/11/26 23:07 ID:ZyzwSEAV0.net
>>14
って我ながら当たり前過ぎること言ったな
ある分野においては自信や希望が持てる、そのほかはまるでダメなんてフツーだよな
16/11/26 23:09 ID:ZyzwSEAV0.net
>>16
そうでもないよ
総合的なステータスを見てダメ人間なんだと悩んでいる人もいれば
どんなに狭くてどうでもいい事でもそれを誇りに思って自信満々の人もいる
16/11/26 23:13 ID:9uMr4iQz0.net
>>19
そうなのか
人には役割があるんだから何か一つでも突出した実力があれば充分すぎるんじゃないかと思うんだけどね
俺はその実力すらないんだけど
16/11/26 23:16 ID:ZyzwSEAV0.net
自己肯定感が低いと無気力につながる
メンタル弱くなるがち
自信家ぐらいのほうがやってやろうじゃないか
とか嫌がらせ受けても跳ね返せる
自信家で勢いあるやつのほうが人も集まりやすいと思うんだが
16/11/26 23:11 ID:04keg1cmd.net
自己肯定感が低い状態というのは、自分の可能性まで含めて肯定していない状態のことだよ
可能性を信じて頑張るというのは、自己肯定感が低くないか、高いからできること
16/11/26 23:13 ID:Xey97NJC0.net
俺はどうせ〜 とかうまくいった経験がなくて諦観しちゃってるやつより、
傲慢でなければ常に自分を高められる奴のほうがいいなって自分でも思うけど
そうなれず今日もどうせ〜を繰り返す。
16/11/26 23:16 ID:8KU/sdErM.net
>>23
どうせは別にいいんじゃない?
問題はそのどうせのラインをどこに引くかだと思う
俺は分野ごとにそのラインの設定がガタガタ過ぎてダメなんだろうが
16/11/26 23:18 ID:ZyzwSEAV0.net
自分を信用できない状態
自分と自分から発する言動や思考全てに否定的
例えば他人から見たらネガティブが機能して何かを改善できてるように見えても本人は納得いってない
とりあえずこの問題はこれでOKのような一区切りのゴールがないっていうか
自分がどう生きたいとかそういう感覚も薄くて脆いし苦しい状態
トライ&エラーが出来る人とは違うんだよな、表面上結果的にそうなる事があるってだけで
16/11/26 23:18 ID:vViFxlvQ0.net
>>25
真面目すぎたり、問題意識だけが高すぎて実力がまだついていかなかったりする奴ほど陥りそうだな
16/11/26 23:21 ID:ZyzwSEAV0.net
自己肯定感が低いと無気力、無責任になって
努力や行動を放棄するから何も良いことはない
「自分が何かをすれば何か状況が変わる」と信じないとどうにもならないよ
16/11/26 23:21 ID:eE8h73Ph0.net
>>28
当たり前の事だけど確かにそうだな。
ただ、問題意識(特に自分の事についての問題)に限っては、『自己肯定感が低い』という危機的状況にある方が生まれやすいんじゃないかと思う。
ただ、『自己肯定感が低い=危機的状況』だと捉えるためには、将来について理想や目標が無いとだめだよな。理想と対比して現実を嘆くことが課題解決の初歩だもんな
16/11/26 23:28 ID:ZyzwSEAV0.net
俺自尊心高いけど人生楽しいよ
むしろ俺の言うことは間違いはないと思ってるから、実は間違ってたみたいなことを言うのが恥ずかしい
プライド高いとか思われてんのかな、変わってるとは思われてるが
16/11/26 23:29 ID:Dln3pVQF0.net
>>30
自尊心の高さと自身のポテンシャルが伴ってる非常に良い状態じゃないか
自尊心が自身のポテンシャルより高いといつも空回りした気になって楽しめなくなるはず
16/11/26 23:32 ID:9uMr4iQz0.net
自己肯定感高いほうが幸せだろうし安定はするとおもうわ
自己肯定感低いと本人の精神は不安定になるだろうし苦しいだろうが頑張りまくりやすいとはおもうよ
(そういう頑張りがうまくいくかどうかは置いといて)
ありのままの自分に価値を見出せずそういう感覚が希薄だから
ひたすら自分の外部に自分の価値を求めてそれに依存しやすくなる
例えば男の場合は勉強とか年収とか地位とかそういうものにすがりついたり(それがないと不安でどうしようもなくなる)
幼少期から結果至上主義で育て成功したときだけ褒めてそうでないときは冷たくする、みたいなことを極端にするとそうなる
下手したら東大落ちたから自刹するとか医学部落ちたから自刹するとかそういうレベルになるやつもいる
ありのままの自分を自分で微塵も許せないからこそ誇大妄想気味になることもあり端からみると自信家にみえることもある
自分の駄目なところはみえなくなり(みえてもそれが許せず)「すごい自分」に対する憧ればかりが膨らむことでそうなる
んで、妄想レベルの自己像を追いかけてそれで頑張ることもあるが現実の自分と折合いがつけられず問題が発生してしまう
これが自己愛性人格障害
16/11/26 23:31 ID:E40qZc5Zp.net
>>31
ものすごい核心を突いてるな
論点と全く関係ない事で申し訳ないけど、俺多分自己愛性人格障害だ
あと多重人格というか、本当の自分がわからないことがある
16/11/26 23:35 ID:ZyzwSEAV0.net
自己愛と自己肯定はほぼ同じだしあまり害はない
自分がわからなくなるのはしっかり自分を見つめてる証拠だから精神やられでもしない限りメリットしかない
16/11/26 23:42 ID:9uMr4iQz0.net
>>37
見つめれば見つめるほど欠点がありすぎる事に気付く
たから肯定できない、自分を
16/11/26 23:45 ID:ZyzwSEAV0.net
とりあえず俺は失敗を恐れずなんでもやって見る事にするわ
女にだって話しかけるし怖い大人とかにも話しかけてみたりするわ
最新図解 失敗学
この記事へのコメント
たいてい動かなくなるまで落ち込んで無気力になる終わり方でしょ
やや高めの方が大体うまく行くよ
自己愛性人格障害でもなんでもいいから理想を求めたほうが面白いと思うわ
折り合いつけたほうがつまらん人生
自分の悪いところ含めてこれでいいとか、自己肯定するのはまずい
必要なのは、今の自分の足りないところを受けとめる、自己受容だろう
足りないからもっと良くしたいという前向きな気持ちにするんだ
↑カスだよね。
新しいことするときも失敗を恐れず踏み出せるってのがあるからな
自己肯定感が低いと
自分はここが悪い、足りないと思っても
じゃあ具体的にどうすれば克服できるんだろうって段階で
新しいことに挑戦する意欲が足りなくなる
欠点を補うための調査とか学習とかに踏み出すのを躊躇してしまう
そういうのを「控えめ」と捉えてくれるのは学生の内だけで
社会人になってからはただの陰気に成り下がるだけだから。
幸福になるに値しない
そういう感じです
自己肯定感が高すぎると現状で満足して、自己正当化して成長なんてしないから
自己肯定感が低いやつは「俺なんか頑張っても無駄だ」となる
自己肯定感が低いと「どうせ自分は何をやっても駄目だ」って思考につながるよ
あらゆる行動にブレーキが掛かるようになる
当然、努力なんてできなくなる
自己肯定感が低いと自分に自信を持つこともできないし、勇気も出てこない
そして向上心、前向きさ、行動力、継続力が削がれ、「目標を立てそれに向かって行動し続ける」ということができなくなり、努力ができなくなる
低けりゃいいってわけじゃない
ほどほどと言えばほどほどだけど、自己肯定感のみの視点で何かを語るのは、料理を塩だけで語ろうとするようなもの
ほどよい塩加減は大事だけど、それで料理になるわけじゃない
人それぞれだし土地や文化の違いもあるし適応する環境や条件の違いもある
ようは現在の自分の状況に自己肯定感が足りてるか強すぎないか適確に判断して点検してみよーって話なだけで、
料理の塩加減は大丈夫か味見してみよーって話だろ
言い換えれば、心の中に「評価・価値の高い外向きの自分」と「取り柄のない本当の自分」の二者が同居している状態
「評価・価値の高い外向きの自分」とは、周囲からの期待に応え、評価・価値が高く有能である理想的な「強い」自分
「取り柄のない本当の自分」とは、自己肯定感が低く自分に自信を持てず、自分と他者を比較して他者に対して常に嫉妬・劣等感を抱いている「弱い」自分
自己愛性パーソナリティ障害の人は、「取り柄のない本当の自分」を守るために、「評価・価値の高い外向きの自分」を肥大化させ常に外に対して見栄を張り、自分が価値の高い人間であるかのように見せかける
「評価・価値の高い外向きの自分」を周囲の人に認めてもらうことよって、「取り柄のない本当の自分」を自己防衛し、かばおうとする
そのため、自己顕示欲、承認欲求が強くなり、他者からの批判に対してめっぽう弱くなる
承認欲求が強いぶん、自意識がぐっと前面に出てきて自意識が過剰になる
他者のことを「自分のために何かしてくれる存在」としか捉えられなくなる
自分のことを認めてくれない人に対して恐怖や敵意を抱く
他者からの承認を求め、他者を必要とする
しかし一方で、他者に「取り柄のない本当の自分」を知られたくないがために、他者を信用・信頼することができない
他者に対して「ありのまま自分」「本当の自分」を見せることに恐怖を覚え、なかなか自己開示ができない
そのため友人にすら疑心暗鬼になり、心の内を明かすことがなかなかできない
自己の未来に対する可能性は肯定しないとあらゆる意欲は生じない
現在の自己の悪い一面、短所は意識して矯正しない限り克服されることはない
低くて「なにくそ」「これじゃ駄目だ」と思うやつなら、
そもそも「自己肯定感」なんて事を考えずにやってるから。
それに比べて>>1は人間の外面内面もちゃんと考えてるし冷静だわ
ポジティブの方が結果でるから
芸術したいならネガティブの方が良い
ネガティブじゃないと産まれない
歌手とかフィギュアスケートとかはポジとネガの使い分け
全てに共通してるのは自己暗示
□自己が薄弱で人として芯がなく、自分の価値観が希薄で自己主張が苦手
□優柔不断ですぐ揺らぐ、主体性がなく自分の意志で決断・判断することが苦手
□常に人の目、他人からの評価を気にし、人の顔をうかがいながら生きている
□承認欲求が強く、行動原理が「他人に認められることをする」になっている
□自分のことを認めてくれない、自分の思うように動かない人間に対して敵意を覚える
□対人関係で傷つくことを過剰に怖れ、人をなかなか信用・信頼できず自己開示ができない
□劣等感が強く、自分と人を過剰に比較する
□自分の優位を担保するため、何かにつけ人を見下そうとする
□他者の幸福を心から祝福することができない
□人と接する際、人の欠点・短所ばかりに目が行きがち
□向上心・前向きさ・行動力・継続力がなく、「挑戦する」「努力する」「自分磨きをする」ということができない
□何事にも消極的で常に受け身であり、面倒くさがりで逃げ癖がある
□ネガティブで卑屈で、物事を悲観的・否定的に捉えがち
□心から好きと言えるもの、全力で打ち込めるものがない
□これまでの人生において、人との協調・共同に基づく成功体験が欠如している
自尊心(プライド)が低いと俺はもうダメだ・・・となって現状を改善しようという気は起きない
女に対しての姿勢でいうと、俺はどうせ非モテだから〜といって行動しないのが自尊心が低い状態
自尊心があれば俺はもっとモテて良い人間なはず!となって服装をオシャレにしたり髪形を変えたりと星野源的な脱オタが可能
彼女ができるのは自分に自信があるやつ
特に※18は、>>39>>40を見てない
傲慢な奴も自虐的すぎる奴も自己肯定感が低い人間だよ
周りから、特に親や兄弟から貶され続けたら反抗する気も失せて、息苦しさを感じながらも流れのまま生きようとしてしまうもんだよ
自信を持とうとするのはいつでも自信が無い人だよ、つまり自己肯定感について考える時
その人は自信を失ってる可能性が高い
雑魚いお前の経験を語られてもなぁ
両さんみたいに「今に見ておれ」の根性を忘れんなよ
自己肯定感は「自分がやっていることが正しいと思えるかどうか」で、
自己評価は「自分に能力があるかどうか」だからね
たしかに思い通りに自分の心なんて動かせないよ
みんなが見てる
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