『電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲」の12巻です。
1年1ヵ月ぶりの新刊になります。前半は佐天さんとフレンダが『スクール』の初代狙撃手・弓箭猟虎さんと戦う話。後半が現在やってるドッペルゲンガーと屍食部隊との戦いです。尚、今回の画像は連載当時にレビューしたものを使い回してます。
「とある科学の超電磁砲」 フレンダと佐天さんが友達に。そこに暗部「スクール」が!?
一般人である佐天さんと暗部組織「アイテム」に所属するフレンダとがサバ缶を縁にして仲良しになりました。上の画像がサバ缶入りのカレーを食べて美味しいという表情のフレンダ。これが原作にもある伏線ですね。でも暗部組織「スクール」がとあることを理由として佐天さんを狙います。
「とある科学の超電磁砲」 暗部組織「スクール」が佐天さんを誘拐す!
佐天さんが誘拐されてしまい、それをフレンダが奪還。普段は無報酬では動かないけれど恩があるとして働いてくれたことに感謝です。しかし暗部組織「スクール」の狙撃手・弓箭 猟虎(ゆみや らっこ)さんが目を付けた!
「とある科学の超電磁砲」 猟虎さんがフレンダを静かに確実に追い詰める
人込みの中だろうと猟虎さんは気付かれずに確実にフレンダーを追い詰める。既に何ヵ所か撃たれて気が弱くなったフレンダは、佐天さんを見捨てようとしますがそれは佐天さんも考えていたこと。これを機に奇策に出たフレンダは、猟虎さんのあぶり出しに成功します。
「とある科学の超電磁砲」 フレンダと猟虎さんの全面対決の行方は…
フレンダと猟虎さんの直接対決は一進一退の攻防戦。フレンダの爆薬は当たれば威力があるものの、当たらなければ意味がない。そこで起死回生を狙ってフレンダがしたのは…
「とある科学の超電磁砲」 来るハズもないフレンダを待ち続ける佐天さんに涙
戦いが終わって一週間後、佐天さんはフレンダが来るのを楽しみにしていた。けれど待てど暮らせどやって来ない。それもそのハズ、原作においてフレンダは既に帰らぬ人だからだ。佐天さんの待ちわびてる姿に涙しますよ。
「とある科学の超電磁砲」 美琴と佳茄ちゃんの奇妙な冒険
何かと毒舌を吐く幼稚園児の佳茄ちゃん。でもそれは食蜂さんに操られてものでした。切れた美琴が食蜂さんにとった行動が何とも羨ましい!
「とある科学の超電磁砲」 魂の生成とインディアンポーカーはどう交差する?
ここから新章。インディアンポーカーを制作したのは繰歯涼子だと判明。彼女は自らの身体を二つに分けて生活するサイボーグ実験を行っていた。機械の身体にも魂は宿るのか?
「とある科学の超電磁砲」 アンドロイドは繰歯涼子の記憶を持つか?
「とある科学の超電磁砲」 逃げ出したロボ繰歯を追って意外な組織が動き出す
食蜂さんが情報を提供する代わりに美琴は実戦して真相を確かめることに。一方、サイボーグの繰歯(別名 ドッペルゲンガー)は施設を脱走。それを回収すべく「屍喰部隊(スカベンジャー)」が動き出す。
「とある科学の超電磁砲」 ドッペルゲンガーと屍食部隊の戦いが始まる!
ドッペルゲンダーと「屍喰部隊」との戦いは激しさを増す。摩擦係数をゼロに出来る清ケ、紙を使うナルらは自分の能力を見せつけて捕獲に成功するが…。一方でこの戦いに美琴も参戦しようとしていた。
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(12) (電撃コミックス)
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「あのパステルユーミの人が」でギクリとした事を覚えて
います。レーザーディスクも出始めの頃で、今みたいにK&K「燃える!お兄さん」用務員さん事件の『少年ジャンプ』を手に入れた当時はそれほど好きではなかったけど今読んでみると凄い面白いなー。
今のマンガと違ってガンガン攻めてる感が凄く笑える。
当時は今と違ってクレーマーもいなかっただろ名無しガンダムがもし米軍と戦ったら? というお話ダイヤモンドデスラー オペレーションサジタリウスがたんないのか。天空の城ラピュタを出撃させねば。大ユダヤ帝国総統UQ HOLDER! 12巻 魔法先生ネギま!BOX付き限定版を買ってきた 前編パクティオーカードは裏面見れば契約者書いてありますよ
普通にネギの名前になってますねあそしてボクは外道マンになる この努力は何のため? 魂の叫びに平松は泣くこれ平松先生が自虐伝的に描いてるけど、カエル漫画の人ならもっと凄まじい事実が知られてるから、いかに当時からJ作家陣が過酷な環境に置かれてたか初めて知る読者も多か名無し