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P
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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 14:26:53.22 ID:/u96IsTs0
P(男が女に、女が男に)

P(世界中の生物が性転換を遂げてから、二か月が経った)

P(そのことを誰も騒がないなんて、おかしな話もあったもんだ)

P(――いや、変なのは俺の方なのだろう)

P(突然、世界がおかしくなっただなんて……)

P(冷静に考えてみれば、自己中心的なものだ)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385530012

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 14:30:26.21 ID:/u96IsTs0
※このSSは、P「冷静に考えてみるとだな」の続きです

※登場人物の性別が逆転しています。男なアイドルと、女になったPの絡みも多数

※苦手な方はそっと閉じてください

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 14:36:19.10 ID:/u96IsTs0
P(世界が変わったんじゃない)

P(俺だけが変わったんだ)

P(ある日、女だった俺は、自分は男だと思い込んでしまったんだろう)

P(そう考えた方が自然だと思う)

P(だって、なあ)

冬馬「乾杯!」

翔太「かんぱーい!」

北斗「乾杯☆」

P(やった覚えのない961プロとの『女子会』も、これが二十五回目だっていうんだから、)

P(やはり、変わったのは俺の方なんだろう)

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 14:45:58.78 ID:/u96IsTs0
冬馬「あそこの局はディレクターがいやらしいよな。目つきがさ、あからさまで」

翔太「ちょっとロリコン臭いよねー」

北斗「殿方を悪く言うもんじゃないよ☆」

黒井「いーや、男などケダモノのようなものだ」

P(ちょっとツンツンした感じの美少女)

P(無邪気かつ小悪魔な雰囲気の美少女)

P(ちょっとお水系なお姉さん系美女)

P(そして、シャープフレームの眼鏡がクールな、できる女社長風な美熟女)

P(これをおかしいと思うのは、やっぱり俺だけなんだろうな)

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 14:52:10.07 ID:/u96IsTs0
冬馬「そう考えるとさ、あんたんとこも大変だよな」

P「え? 何が?」

翔太「またまた、とぼけちゃってー」

北斗「あれだけの殿方に囲まれているとか、うらやましいね☆」

冬馬「いや、お前はそうなんだろうけどさ。やっぱ、その……あるんだろ? セクハラとかさ」

P「あー……そういうことな」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 14:57:55.01 ID:/u96IsTs0
翔太「確かに、CGプロの噂とかよく聞くもんね」

北斗「あそこは百人近い男アイドルに、女プロデューサー一人だからね」

冬馬「その、よ。夜な夜な輪姦されてるとか……ああいうのって、マジである話なのか!?」

P(モバPのところかあ。うーん、最近、会ってないから何とも言えん)

P(あいつも女になっているんだろうな。今ごろどうしているんだろう)

冬馬「な、何だよ。焦らすなよな。答えろよ」

黒井「芸能界だぞ? 性にまつわるあれこれなど、あるに決まっているだろう」

冬馬「マジかっ!?」

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:02:51.24 ID:/u96IsTs0
黒井「女を用意するなんて当たり前」

黒井「時には自分の体も使って、男アイドルの性処理を行う」

黒井「それが女プロデューサーというものだ」

翔太「うわー、それはすごいねー……って、あれ? そうすると、クロちゃんもそうだったの?」

黒井「もちろんだとも。私もアイドル全盛期を支えた女プロデューサーの端くれだ」

黒井「高木とともに、白濁とした青春を送ったものだ」

翔太「げろげろ~」

黒井「ふん、失敬な」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:05:52.95 ID:/u96IsTs0
北斗「なら、Pさんもアイドルのお相手をしているのかな?」

P「ああ、それは……」

冬馬「ばっか、Pとはこの間、結婚するまで処女を守ろうって話を、」

黒井「ずいぶんと御盛んだそうだな。私の耳にも届いているぞ」

冬馬「って、はあああああああっ!?」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:11:23.52 ID:/u96IsTs0
冬馬「ちょ、おまっ、なんっ!?」

黒井「驚くことはないだろう。こいつは『東の性豪』と謳われた高木の部下だぞ」

黒井「むしろ、そちらの世話はしないのかと、不思議に思っていたほどだ」

北斗「朱に交われば赤くなる、ってことかな?」

翔太「そっか、Pさんも芸能界に染まっちゃったんだね……」

冬馬「うわああ! や、止めろ! 妙に生々しい!」

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:15:02.56 ID:/u96IsTs0
冬馬「くそー……お前だけは味方だと思っていたのによー……」

P「すまんなあ、冬馬。処女は真にあげちゃったんだよ」

北斗「あー、真君。いいですよね、彼。爽やかそうに見えて、ガツガツしてそうで」

翔太「えー、僕はちょっと無理ー。なんかあの人、するだけして、一人で満足して終わりそう」

北斗「そこがいいんじゃないか☆」

P「まあ、そうだな」

冬馬「理解できねえ……」

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:19:32.56 ID:/u96IsTs0
冬馬「……で、初体験って、ど、どうなんだ? やっぱり痛いのか?」

P「俺の場合は、あんまり痛くなかったかな」

北斗「真君のはそんなに太くないんですか?」

P「ああ、いかにも少年って感じだったな」

黒井「見た目通りだな」

翔太「クロちゃん、知ったかー(笑)」

黒井「失敬な」

冬馬「つ、ついていけねえ……!」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:22:34.16 ID:/u96IsTs0
P(961プロとの女子会は、終始、こんな感じの猥談だらけだった)

P(女子会ってのは、もうちょっとお上品だと思っていたんだけど――)

P(まあ、人間というものは、得てして異性に対して幻想を抱くものだ)

P(冬馬の言動から察するに、女も男に対して、勝手なイメージを持っているのだろう)

P(女の身となって、そのことがよく理解できた)

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:25:13.42 ID:/u96IsTs0
P(さて、新たな発見や驚きがある日常だが、)

P(二か月も経てばいい加減、慣れるというものだ)

P(ハイヒールを履いた時の感覚にも慣れたし、)

P(満員電車で尻を撫でられるのにも慣れた)

P(そして――)

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:27:45.34 ID:/u96IsTs0
真「プロデューサー! 中で出しますからねっ!」パンパン

P「ああ、いいぞ」

真「中で、中で……ううっ!」ドピュッ

P「んっ……ふっ、う」

真「ふー……よかったですよ、プロデューサー」

P「そっか」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 15:32:32.58 ID:/u96IsTs0
P(765プロのアイドルたちに抱かれることにも慣れた)

P(初めは、性欲を持て余したアイドルたちをケアするために始めたことで、)

P(ほぼ事務的にやっていたことなのだが――)

P(最近は、行為自体に愉しみを覚えるようになってきた)

P(とはいえ、真を始めとして、アイドルたちは若さばかりでテクニックはなく、)

P(もっぱら、俺は精神的な充足感だけを味わっている)

P(要するに、必死に俺の体にしがみつくアイドルたちを、『可愛いなあ』と思って満足しているのだ)

P(……何だか悪女みたいで嫌だな、こういうのも)

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 15:34:25.88 ID:/u96IsTs0
美希「んっ、んっ」クイクイ

P「あっ、そこ、だ。そこ、気持ちいい……」

美希「ここ? ハニー、ここがいいの?」クイクイ

P「ああ、擦られると、んっ、声が出る」

美希「美希、頑張るからね。いっぱい感じてね、ハニー」グッグッ

P「あっ、ああっ」

23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 15:39:07.63 ID:/u96IsTs0
P(一方、美希とのセックスはなかなか気持ちいい)

P(断続的なオーガズム。いわゆる絶頂と呼べるものはまだまだ味わえないが、)

P(美希は、俺を気持ちよくするために動いてくれるからな)

P(亜美真美みたいな、性処理目的のモンキーセックスとは違う)

P(素直に快感を得ることができる。軽くとはいえ、イクこともできる)

P(やはり、セックスは愛情とテクニックだな)

P(そう思う今日この頃である)

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:51:17.60 ID:/u96IsTs0
P「今日のライブだが、大丈夫そうか?」

千早「はい、体調は万全です」

P「声も問題なさそうだな」

千早「自己管理は得意です」

P「そうだな。でも、風邪が流行っているから、辛くなったら早めに言うんだぞ」

千早「はい」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 15:58:59.68 ID:/u96IsTs0
千早「青い~鳥~♪」

P(今日は千早の付添いで、ライブ会場まで来ている)

P(小さめのコンサートホールを貸し切っての、千早単独ライブ)

P(幸いにして、会場は満員御礼の状態ではあるが、)

P(それだけに、千早一人にかかる期待と負担は大きい)

P(休憩時間、ライブ終了後も、俺がしっかりと支えてやらないとな)

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 16:08:39.91 ID:/u96IsTs0
アナウンス『それでは、これより三十分、休憩時間を~』

千早「はあっ、はあっ」

P「お疲れ様。ここから折り返しだな」つタオル

千早「あ、ありがとうございます」

P「休憩前とはいえ、arcadiaは疲れただろ」つスポドリ

千早「いえ、まだいけます。のども体も温まって、今がベストコンディションです」

P「そか。じゃあ、後半も頑張れよ」

千早「はい!」

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 16:29:08.50 ID:/u96IsTs0
ファン「わああああああああああっ!」

ファン「アンコール! アンコール!」

ファン「千早くーーーーーーーーん!」

P(ライブは盛況のうちに終わった)

P(カバー曲も混ぜてはいたが、やはり最後は持ち歌だな)

P(この熱狂……アンコールに次ぐアンコールは、千早の実力と人気を如実に物語っていた)

P(ただ……)

32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 16:31:18.22 ID:/u96IsTs0
千早「まだいけます! アンコール、受けます!」

P「落ち着けって。三度目のアンコールは無理だ。体力が持たない」

千早「あと一曲ぐらいは!」

P「駄目だ。明日に響く。また熱が出るぞ」

P(いつにない千早の過剰なテンション)

P(これはちょっとばかり、気になるな)

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 16:34:44.86 ID:/u96IsTs0
P(なんでだろ……ん?)

P(あの股間の膨らみは)

千早「体が熱いんです。燃えているんです。歌を歌わないと、収まりがつきません」

P「……なるほど、な」

千早「プロデューサー、だから、アンコールを……っ!?」

P「千早。前に教えただろ? 適度にガス抜きをしろって」

千早「プロデューサーっ!?」

34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 16:42:50.97 ID:/u96IsTs0
千早「何を……止めっ!」

P「おおっ、千早のは結構でかいな」

千早「止めてください……っ!」

P「平均サイズをちょっと上回ってるかな? でも、皮はしっかり被っているんだな」

千早「プロデューサー!」

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 16:46:21.45 ID:/u96IsTs0
P「玉がずっしりしているな。ダメだぞ、こんなに溜め込んじゃ」

千早「話を、聞いて……んあっ!?」

P「ちゅっ、ずちゅ、ちゅぼ、ちゅちゅっ」

千早「あっ? ああっ! 止め、あああっ!」

P「じゅぽ、すぐに、んちゅ、スッキリさせてやるからな」

千早「止めて、プロ、デューサー」

P「じゅっ、じゅっ、じゅぱっ、じゅっぽ」

千早「ああっ!!」

37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/27(水) 16:51:13.52 ID:/u96IsTs0
P「女性ファンの前で、ちゅっ、こんなに起たせて、いけない奴だ」

千早「はあっ、ああっ、ごめん、なさい」

<アンコール! アンコール!

P「ほら、ファンのみんなが呼んでるぞ」

P「でも、ダメだよな、こんな状態でファンの前に出ちゃ。ちゃんとガス抜きしなきゃ」

千早「ごめんなさい、謝りますから、だからっ」

P「ちゅっ、ちゅう、じゅぷ、じゅぽ」

千早「あつ……っ!」

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 16:58:03.72 ID:/u96IsTs0
P(薄暗い控室。響く湿った淫音。漏れる千早の喘ぎ声)

P(ファンの歓声を耳にしながら、千早は泣きそうな顔で――)

P(何度も、何度も、俺の口の中に射精した)

P(控室の壁に押し付けられながらも、)

P(最後には、わずかに腰まで振っていた)

P(申し訳なさそうにしながらも、)

P(千早は、溜め込んだ快楽を放出し続けた)

40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 17:03:12.39 ID:/u96IsTs0
千早「プロデューサー。今週のスケジュールを教えてください」

P「ああ、今週はだな――」

P(控室での一件以来、千早は変わった)

P(いや、表面上は何も変わっていないように見えるが、)

P(『自己管理』に、ますます磨きがかかったのだ)

千早「木曜日の夜は開いていますね。では、プロデューサー」

P「うん?」

千早「その日は、お願いしますね。その……『ガス抜き』、を」

P「ああ、了解だ」

41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/27(水) 17:06:32.13 ID:/u96IsTs0
P(これで千早が、妙な熱気に引っ張られることもなくなるだろう)

P(色んなものを溜め込むという悪癖も、徐々になくなっていくはずだ)

P(それでこそ、体を張った甲斐があるというもの)

P(やはり、男の性処理って、大事なんだなあ……)

P(とはいえ、『あいつ』は例外かな)

P(そういうのとは関係なさそうだ)

58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/28(木) 00:52:59.66 ID:Nc/7ZzVO0
P(やよい)

P(中学生ながらも、園児服が似合うあどけない少年)

P(やよいが性に関する不祥事を起こす訳がなく、)

P(また、性に芽生えたとしても、性欲を持て余す、なんてことはなさそうだ)

P(いかにも性欲とは縁が薄そうだもんな)

P(その点では、安心してプロデュースできるアイドルの一人だ)

59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 00:57:57.51 ID:Nc/7ZzVO0
やよい「おはようございまーす!」ガルーン

P「ああ、おはよう。今日も元気だな」

やよい「えへへ……最近、お仕事が楽しくって」

P「料理番組はやよいとベストマッチだからな」

P「傍から見ていて、生き生きしていると思うぞ」

P「視聴者からの受けもいいし、俺もいい感じだと思う」

やよい「うっうー! そう言ってもらえると、嬉しいですー」

60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:01:39.69 ID:Nc/7ZzVO0
P(ひまわりのような笑顔を見せるやよい)

P(彼からは、淫らで湿った性欲は感じられない)

P(いつも晴天のような爽やかさを見せてくれる)

P(やよいのように、とまでは言わないが、)

P(年中、モニターを見てニヤニヤしている、)

P(同僚のリトルバードさんにも見習ってもらいたいものだ)

小鳥「ぴよっ!? な、何ですか、その冷たい目は……!?」

61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:09:13.12 ID:Nc/7ZzVO0
P(やよいには性処理は必要ない)

P(よしんば精通したとしても、無駄に溜め込むことはない)

P(きっと、エロ本さえも買うことはなく、)

P(たまの夢精で性欲を散らしてしまう)

P(そんな奴だと、考えていたんだが――)

62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:15:11.51 ID:Nc/7ZzVO0
P(その光景を見たのは、秋の初めのことだった)

やよい「んうっ、んんっ、んっ」コシュコシュ

P(事務所の更衣室に置きっぱなしにしていた俺のショーツ)

P(双子の性処理をするために脱いでいたそれを、)

P(やよいが手に持ち、己のペニスを包んでいた)

64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:21:41.78 ID:Nc/7ZzVO0
やよい「むずむず、収まらない……」コシュコシュ

P(オナニーと呼ぶには、あまりに慣れていない動き)

P(おっかなびっくり、ペニスを触るやよいは、)

P(明らかに、強すぎる快楽を怖がっていた)

やよい「うっ、うう」スリスリ

P(童子のような自慰)

P(あからさまに見て取れる、絶頂への恐怖)

P(間違いない)

P(やよいは、俺のショーツをトリガーに、)

P(性への強い関心を抱いてしまったんだ)

65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:27:55.26 ID:Nc/7ZzVO0
P(やよいは今、コントロールできない性欲の中にいる)

P(それこそ、生まれて初めての手淫に挑戦するほどに)

P(どうしようもないむずむずをどうにかするために、)

P(やよいは今、拙い知識と本能から、ぎこちなく手を動かしている)

P(思えば、女のショーツだなんて、刺激的過ぎる代物だろう)

P(それが年上で、見た目もスタイルもいい大人の女性のものとなると、)

P(中学生には、我慢できるもんじゃない)

66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:33:21.72 ID:Nc/7ZzVO0
やよい「収まらないのかな、これ」コスコス

P(一度コツをつかんでしまえば、オナニー自体は猿でもできる)

P(ただ、コツをつかむまでが微妙に難しい)

P(快楽はともすれば苦痛にもなるように、)

P(イクことに対するストッパーが、初心者にはつきまとう)

やよい「うう……早くしないと、誰かが帰ってきちゃう」コシュコシュ

P(一度、踏ん切りがつけば早いんだけどな……)

P(しかし、悠長にやよいのステップアップを待っている時間はない)

P(後のためにも、ここは俺が正しいオナニーを教えておこう)

67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:35:03.22 ID:Nc/7ZzVO0
P「やよい」

やよい「っ!? プ、プロデューサー!?」

P「オナニー、していたんだな」

やよい「ちがっ、違うんです、これは」

P「ちょっと前から見ていた。言い訳はしなくていいよ」

やよい「違うんです、その、あの……」

68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:37:33.66 ID:Nc/7ZzVO0
P(動転していたのだろう)

P(やよいは俺のショーツを背中に隠すばかりで、)

P(肝心のペニスをしまい忘れていた)

P(ショーツとの摩擦で、少しだけ赤くなった皮被りペニス)

P(いかにもやよいらしい子どもチンポを、俺は右手で、そっとつかんだ)

69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:42:15.82 ID:Nc/7ZzVO0
やよい「あうっ!?」

P(ふるふると震えていたやよいの体が、大きくビクリと跳ねた)

やよい「プロ、デュー、サー……!」

P(包皮があるとはいえ、亀頭部分は敏感なのだろう)

P(摘まむようにぐにぐにと指先を動かすだけで、やよいは小さな喘ぎ声を漏らした)

70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 01:46:09.52 ID:Nc/7ZzVO0
やよい「プロデューサー、お、怒っているん、ですか?」

P「いいや」

やよい「謝り、ますから……っ! だ、だから、手を、手を離し」

P「別に怒ってないよ、やよい」グニグニ

やよい「あっ、あっあっ、ああっ!」

71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 02:04:43.40 ID:Nc/7ZzVO0
やよい「プロデューサー、おちんちんが、あっ、何か、変っ!」

P「そのまま、そのまま。体の動きに逆らうなよ」シュッシュッ

P「変なところで止めたり、変に力を入れたりすると、スッキリできないからなー」クチュクチュ

やよい「おちんちんから、変な汁が、変なのが出て、出てっ!?」

P「カウパーっていうんだぞ、これは。これで皮の滑りがよくなったな」ズチュッズチュッ

やよい「あぁ~~~っ!? ああっ! あっ、あっ、あっ!」

72: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 02:10:36.23 ID:Nc/7ZzVO0
P「そろそろかな? 出そうになったら……っとと」シュッ……ピルッ

やよい「ううっ! ううう、ああ~! ああ~!」ピュッ! ピュッ!

P「擦られながら出てる。さすがに、勢いがあるなあ」シュッシュッ

やよい「あ~! あ~!」ピュルッ! ピュルッ!

P「……ちょっとやり過ぎたかな?」

P「やよい、ファンには見せられない蕩け顔してる」

やよい「ああぅ、はあっ、ああっ、はっ、はっ!」ポタ ポタ

P(四つん這いで、チンコから残り汁を垂らしてる)

P(何かエロいなあ)

73: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 02:19:56.40 ID:Nc/7ZzVO0
~事後~

やよい「うう……プロデューサー、恥ずかしかったんですからね!」

P「人のショーツでオナニーをするお前が悪い」

やよい「そ、それはそうですけど……」

P(あれから、呼吸が整い、服が整ったところで、俺とやよいは話をした)

P(どうしてあんなことをしたのか。俺が何を教えたかったのか)

P(これからどうするのか。性処理に俺を使うかどうか)

P(色々話し合った結果、やよいは、しばらくは一人で頑張ってみるとのこと)

P(まあ、やよいみたいな純情な少年に、いきなり女の体の味を覚えさせるのもどうかと思った俺は、)

P(やよいにオナニーの仕方をレクチャーし、彼の成長を温かく見守ることにした)

74: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 02:25:19.01 ID:Nc/7ZzVO0
P「そうだよな、やよいだって、今は男だもんな」

P「純真無垢ではいられない、ってか」

P「……こりゃあ、筆下ろしも近そうだな」

P「ここしばらくは、注意深く見守ってやるか」

P「さて、今夜は律子の相手か」

P「あいつも結構、溜め込むタイプだからな」

P「悪影響が出ないよう、頑張って発散させてやろう」

タッタッタッタッタッタッタッタッ……

??「ふふふ……」

75: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 02:29:54.42 ID:Nc/7ZzVO0
今夜はここまで

次回は、??の出番です

それでは、お休みなさーい

77: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/28(木) 13:17:28.14 ID:Nc/7ZzVO0
P「ふー、今日も打ち合わせが白熱したな」

P「久しぶりのオールスターライブだもんな」

P「うちだけじゃなくて、関係者全員、力が入るのも当然か」

貴音「お疲れ様です」

P「貴音か。何だ、まだ事務所に残っていたのか」

貴音「ええ。少々することがありまして」

P「仕事熱心なのもいいが、休む時はしっかり休めよ?」

貴音「ふふ、その言葉、お返しいたします」

78: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:21:22.91 ID:Nc/7ZzVO0
貴音「プロデューサーこそ、少し休みを取られてはいかがでしょう?」

貴音「最近、何かと『お忙しい』ようですが……」

P「まあ、いいライブにしたいからな。休んでもいられないよ」

貴音「そう言うと思いました。では、せめて、これだけでも飲んでおいてください」コト

P「んん? お茶か?」

貴音「はい、薬草茶です」ニコ

79: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:26:51.15 ID:Nc/7ZzVO0
P「いい香りだな。匂いだけでもほっとする」

貴音「香りだけではありません。効果もすぐに現れるのですよ」

P「へー、さすが貴音。じゃあ、ありがたく、いただきます」フー、ズズズ

貴音「ふふ」

P「おー。何か、体がぽかぽかしてきたぞ」

貴音「そうですか」

P「それに、気分も、何だか気持ちよくなっ、て……zzz」パタッ

貴音「お休みなさい。『あなたさま』」

80: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:29:03.44 ID:Nc/7ZzVO0
ヌチュッヌチュッ

P(……ん? 何だ……)

トロー、ベチャ

P(何か、湿った音が……)

ジュプジュプ

P(それに、何だか、体が……熱い)

82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:32:55.75 ID:Nc/7ZzVO0
P「何だ……俺、は」

貴音「目を覚まされましたか。おはようございます、プロデューサー」

P「貴音、か……? って、んあっ!?」

P(意識が覚醒すると同時に、針の一刺しのような快楽が体を貫いた)

P「あっ、あはっ、ああっ!」

P(続けて襲いかかる快感に、たまらず声を上げてしまう)

P(何だ? 俺は今、何をされているんだ? それにここは……)

84: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:39:10.55 ID:Nc/7ZzVO0
貴音「ここは私の部屋。今、私たちがしているのは情交」

貴音「プロデューサーの菊穴に擦り込んでいるのは媚薬」

貴音「そして、先ほどから出し入れしているのは、私の肉棒です」グイッ

P「んああっ!?」

P(意識が一瞬にして鮮明になるほどの、電撃的な快感)

P(これが媚薬とやらの効果? いや、これは――)

貴音「気に入っていただけたようで」グイグイ

P「んあっ! はああっ、ああっ、あっ、あっ、あっ」

貴音(貴音の『得物』と――卓越したテクニックによるもの!)

85: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:44:09.41 ID:Nc/7ZzVO0
P「あーーー……! あーーー……!」

貴音「ふふ、感じておられるようですね」

貴音「プロデューサーは、奥が弱いようですね」

貴音「他のアイドルたちでは、そこまで至りませんでしたか」

貴音「生殺しのような状態、さぞお辛かったでしょう」

貴音「ここで一度、女の悦びを味わってください」グイッ!

P「はあっ、ああああっ!? あーーー!」

86: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:48:57.34 ID:Nc/7ZzVO0
P「も゛う、もう、イッてるからぁ! ああっ、止め、あっあっ!」

貴音「そうですね。では、そろそろ――」

貴音「私も、一度、出しておきましょう」ドプッ!

P「つ~~~~~っ!」

P「んはっ! はあっ! はあっ! はあっ!」

貴音「おや、過呼吸気味ですよ」

貴音「はい、ハンカチを口を当てて……ゆっくり吸って」

貴音「ふふ、快楽に涙するあなたさまも、素敵ですね」

88: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:53:12.86 ID:Nc/7ZzVO0
P「貴、音。どうしてこんな、無理やり」

P「薬まで使って、連れ込んでっ」

貴音「ふふ、それはですね」

貴音「あなたさまに、女の快楽を知っていただこうと思ったのです」

P「それは、どういう……」

貴音「あなたさまは、せっかく女になったというのに」

貴音「女の深奥を極めようとせず、」

貴音「いつも他人のことばかり」

89: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:55:17.64 ID:Nc/7ZzVO0
貴音「いいのですよ、たまには」

貴音「自分が楽しまれても」

貴音「さあ、全てを忘れて、快楽の底に沈んでください」

P「……ちょっと待て」

P「何でお前が、俺が女になったってこと……っ!?」

P「あっ、止めっ、ああっ、んはっ!」

91: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 13:58:40.70 ID:Nc/7ZzVO0
貴音「さあ、悦楽に身を委ねて」

貴音「深く、深く、感じてください」

P「んあっ! ああっ! ダメ、ダメだっ! こんなの!」

貴音「あなたさまの男としての意識が邪魔をするのなら、」

貴音「私が、それを取り払って差し上げます」

貴音「私が、女にして差し上げます」

P「俺は、俺は……!」

92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:00:15.01 ID:Nc/7ZzVO0
P「いぅ~~~! うっ、ううううっ!」

貴音「歯を食いしばってまで耐えて……」

貴音「我慢することなど、ないのですよ」

貴音「それとも、もうひと押し、必要なのでしょうか?」

貴音「――響。あなたは、どう思いますか?」

P「っ!?」

93: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:02:36.76 ID:Nc/7ZzVO0
響「プロデューサー。プロデューサーのお尻……」フラフラ

P「響っ!? 何でお前が、ああっ!?」

貴音「ふふ、こちらにも集中してください」

貴音「『後ろ』は、響に任せましょう」

貴音「そのために解しておきました。私の故郷の薬も使いました」

貴音「きっと、初めてでも気持ちいいはずですよ」ニコッ

94: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:06:53.32 ID:Nc/7ZzVO0
響「プロデューサーのお尻……エッチ過ぎるぞ……」

響「いつもいつも、自分のこと誘惑して……」

響「この、おっきなお尻で、自分のこと誘惑して……!」

響「お尻の穴は違う、きっと、実物を見たら萎えるって思ったけど……」

響「こんなにもの欲しそうにひくひくされたら、誰だって我慢ができなくなるぞ!」

95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:11:29.00 ID:Nc/7ZzVO0
P「響、止めろっ! 止めてくれ! そっちは、そっちは違っ!」

響「違わないさー! プロデューサーのアナルは、誰よりもいやらしい変態アナルだぞ!」

響「自分は変態じゃない。プロデューサーのお尻が、変態なんだぞ!」

響「自分、悩んだんだぞ……お尻にしか興味が湧かない、変態になったのかって」

響「全部プロデューサーのせいなんだぞ! プロデューサーが変態だから!」

響「だから、これはおしおきさー! い、嫌がったって、止めてやらないからな!」

P「響、頼むから、止めて、あ、ああっ!?」

P「んんぅぅぅ!?」

97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:15:04.10 ID:Nc/7ZzVO0
響「何だ、これ……!? 手とは、全然、違うぞっ」

P「ああっ、ひび、きっ」

貴音「こちらを忘れてもらっては困りますよ、あなたさま」

P「貴音もっ、止めて、止めてくれぇえ!」

響「んんっ!? 貴音、ちょっと待って」

響「そっちが動くと、こっちが締り過ぎて……」

響「すぐに出ちゃいそうさー……」

貴音「いいのですよ」

貴音「たっぷりと出して、」

貴音「プロデューサーを、女にしてあげてください」グッグッ!

P「んあああっ!」

100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:27:21.06 ID:Nc/7ZzVO0
P(めくるめく快楽の宴とは、このことだろう)

P(前と後ろからもみくちゃにされて、)

P(顔は涙とよだれで醜く歪んで、)

P(それでも貴音と響は止めてくれなくて)

P(自分がどこにいるのか。何をしているのかも分からなくなって、)

P(そして、一際大きくイッたのを最後に、)

P(俺の意識は、なくなった)

101: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:30:22.02 ID:Nc/7ZzVO0
春香「プロデューサーさん、ライブ、大成功でしたね!」

P「ああ、よくやったな!」

美希「とーってもキラキラできたの! ハニー、ありがとうなの!」

P「いや、これがお前たちの力だ! ははは!」

真「うー、感動です! まだ体が震えてますよ!」

P「ははは! 本当だ! ははは!」

102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:33:00.87 ID:Nc/7ZzVO0
P(貴音と響に犯されてから、一か月が過ぎようとしていた)

P(あの頃、準備していたライブは成功を収め、)

P(765プロの名は、また、大きく世間に知れ渡った)

P(アイドルたちは日々、キラキラと輝きを増していく)

P(彼女たちを担当できるのは、プロデューサー冥利に尽きるというものだ)

104: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:35:02.78 ID:Nc/7ZzVO0
P(……彼女たち)

P(そう、彼女たちだ)

P(俺が、女としての絶頂を味わい、意識をなくした次の日、)

P(世界は、元に戻っていた)

P(男は女に、女は男に、)

P(誰も彼もが、俺が知っていた通りの性別に戻り、)

P(当然、俺も男に戻った)

107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:37:55.97 ID:Nc/7ZzVO0
P(あの世界は、一体、何だったのだろう)

P(世界が変貌を遂げてから、確かに時間は過ぎていて、)

P(でも、性別が変わったことなんて、誰も覚えてなくて、)

P(それに伴って、俺とアイドルたちとの肉体関係は、なかったことになっていた)

P(あの妙な世界は、本当に、何だったのだろうか)

110: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:40:11.51 ID:Nc/7ZzVO0
P(それは今も分からない)

P(世界規模の不可思議なんて、俺には分からない)

P(ただ、分かっていることがあるとすれば――)

あずさ「プロデューサーさん、ちょっと……」

P「はい?」

あずさ「ライブで興奮しちゃって……」

あずさ「これ、鎮めてくれますか?」

114: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/28(木) 14:45:45.36 ID:Nc/7ZzVO0
P(そう言って、暗がりの中から俺を呼ぶあずささんが、)

P(衣装の中から露出させたのは――)

P(むわりと、淫靡な匂いを立ち上がらせた男性器)

P(肉棒と呼ぶしかないそれを、あずささんは淫蕩そうな顔で俺に見せつける)

P(彼女、いや、彼が言う通り、興奮しているのだろう)

P(彼の肉棒は、俺の中に入り、存分に精を放ちたがって、)

P(期待と欲望で、びくり、びくりと脈打っていた)

115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:49:54.66 ID:Nc/7ZzVO0
P「いいですよ、あずささん」

P「今日はバックですか? それとも、正面がいいですか?」

あずさ「ふふ、分かっているくせに」

P「ええ――そうですね」

P(そう言って、人気の失せた舞台裏の壁に手をつく俺)

P(待ってましたと言わんばかりに、前戯もなしに突き入れるあずささん)

P(さざ波のように遠くから聞こえる観衆の声)

P(俺は、その波に揺られて、あずささんとのセックスを愉しんだ)

116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:51:59.61 ID:Nc/7ZzVO0
P(俺は元の世界に帰ってきた)

P(俺は男の体を取り戻した)

P(でも、あのおかしな世界は、)

P(時おり、暗がりから顔をのぞかせるのだ)

P(淫らな香りと、ねっとりとした空気を伴って――)

117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/11/28(木) 14:56:59.33 ID:Nc/7ZzVO0
春香「プロデューサーさん」

真「プロデューサー」

雪歩「プロデューサー」

貴音「ふふふ……あなたさま」

P(今日もまた、俺を呼ぶ声が聞こえる)

P(悦楽の世界から、俺を呼ぶ声が聞こえる)

P(男と女、どちらの快楽も味わえるのならば、)

P(どちらの世界が正常で、どちらの世界が異常だなんて、)

P(ささいな問題だ)

P(俺は、そう、思うようになった――)

118: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/11/28(木) 15:00:29.39 ID:Nc/7ZzVO0
おわり

結論:あずささんはエロい