稲田朋美防衛相が、高級飲食繰り返していたことがわかりました。

画像:【稲田防衛相】
稲田防衛相
http://www.inada-tomomi.com/

先週、公開された2015年分の「政治資金収支報告書」。

稲田防衛相の資金管理団体「ともみ組」の収支報告書の中身を見ると、度々高級飲食を繰り返して

いました。

閣僚としての付き合いはあるにしても、例を挙げると

・ホテルニューオータニでの夕食会合費…46万9977円(2015年2月6日)
・ 〃 …30万9220円(2015年3月9日)
・東京・青山の一軒家イタリアンレストラン「リヴァデリエトゥルスキ」…7万円(2015年3月9日 ※上と同じ日)
・高級串カツ屋「串かつ凡」(銀座)…14万1380円(2015年9月7日)

そのほかにも

赤坂の喫茶店…14万円
神楽坂のそば屋…23万円
南青山のフレンチ料理…11万円
高級チョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ六本木ヒルズ店」…8万1810円

など例示以外にも目を疑うような高級飲食が多数存在。

なお、「政治資金規正法」によると”政治資金”とは

「民主政治の健全な発達を希求して拠出される国民の浄財」

と定められています。

(参考:https://news.nifty.com/article/domestic/society/12218-5315/)

蓄財や資産家としても知られる稲田氏ですが、国民の税金はいくらでも自由に使える財布程度と

思っていそうです。Rolling Eyes

稲田氏に限らず、政治資金の使い道は国民の常識や感覚とかけ離れ、闇めいていますね。